競馬ラボチャンネル通信(9/10版)

いよいよ、マカヒキが海外初戦を迎える。
前哨戦として選んだのは、3歳限定戦であるニエル賞。13年にキズナが勝利しており、日本人にとって馴染みの深い海外G2と言えるだろう。
最終追い切りではルメール騎手が騎乗し、帯同馬に楽々先着。状態面では不安なしといったところだろう。
注目の発走は日本時間の11日午後10時30分。

マカヒキ担当の大江祐輔助手の渡仏直前インタビューはコチラ
http://keibalab.jp/column/interview/1575/


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水上学氏 京成杯AHの◎本命!!
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第61回京成杯オータムH(G3) 水上学氏の本命
◎ ⑪ダンスアミーガ
 
過去10回行われている重賞だが、牝馬がなんと7勝、2着5回と圧倒している。軸馬は牝馬から選ぶべきだろう。その中から⑤ソルヴェイグを抜擢したい。
函館スプリントSから出走してきた馬は、函館スプリントSでの連対馬ばかりが好走(例外は1頭だけ)するという傾向にも合致する上、洋芝もよく走るダイワメジャー産駒。加えて母の父がジャングルポケットだから、なおさら適性は高まる。自在性も高い。
また、ここを勝てばサマースプリントチャンピオン争いでベルカントを逆転するため、モチベーションも高いはずだ。 


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  予想の力強い味方!◎ぐりぐり君◎
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専門紙の本紙予想陣がこぞって◎を打つ大本命馬。それが◎ぐりぐり君◎。中山は関東7社中6社以上の◎、阪神は関西5社中4社以上の◎で選定となります。

(関東7社中7社◎=1頭)
中山 8R ⑨タイセイスペリオル

(関東7社中6社◎=3頭)
中山 4R ⑬ワンショットキラー
中山 6R ⑨バトルサンバ
中山 9R ⑥ドーヴァー

(関西5社中5社◎=4頭)
阪神 5R ⑨スワーヴリチャード
阪神 6R ⑯ラヴアンドドラゴン
阪神10R ⑤ブラックムーン
阪神11R ①ビッグアーサー

(関西5社中4社◎=3頭)
阪神 3R ③ウォータープリアム
阪神 4R ⑥オールブラックス
阪神 9R ⑤ショコラブラン
 

データで獲れ!
過去10年から読み解く、セントウルS&京成杯AH
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--セントウルS--
[前走]
北九州記念からの参戦が一番多いこのレース。しかし、複勝率ベースで見るとアイビスSD組の好走が目立つ。高松宮記念組も連に絡む事もあるが、過度な信頼が厳禁。分母が少ないが函館スプリントからの参戦は3頭中2頭が馬券に絡んでいる。
アイビスSD組:④⑧⑩

[枠]
8枠が3勝でチオップ。複勝率ベースでも42.9%と好成績。本命候補が8枠ならば迷わずだろうか。しかし、7枠は複勝率4.8%で最下位。天地が紙一重だが、この数字は興味深い。続いて、6枠、2枠が好成績。

[血統]
スプリント戦ではあるが、過去の傾向からダート血統の好走が目立つ。ミスプロ系やストームキャットなどの米国血統には注意したいところ。
ミスプロ内包:②③⑦⑫
ストームキャット内包:

--京成杯AH--
[前走]
前走レースに偏りがない1戦。前走重賞競走に限らず結果が出せる舞台だろう。コース別で見てみると、前走新潟1400mからの参戦組が僅かにリード。長岡Sや新潟日報賞組注意したいところだ。
前走新潟1400m組:⑨⑫⑮

[枠]
勝数トップは2枠と5枠の3勝。人気馬が堅実に走っている印象で、枠による有利不利はそう働かないイメージ。ただ、1枠だけは人気を下回る傾向がある点に注意。出来れば軸は他の枠から指名したいところだ。

[血統]
昨年の覇者グラアンジェリコはA.Pインディ系(ボールドルーラー系)で、このレースでは度々好走している点に注意。その他ではダンシングブレーヴやカーリアンが穴をあけるケースも。
ボールドルーラー内包:④⑤⑩⑫⑯

※次回更新予定
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来週はセントライト記念&ローズS
豪華予想人の本命&見解を公開予定!
公開予定:9月17日(土)
お楽しみに!!
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