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今回も細かいことを言えば、警察も1度通報をうけて出動していたのに、ことなかれ主義なのか地域課から生活安全課に話が行かなかったことで、暴行扱いにせず確認だけで終わらせたらしい。学校にしても一ヶ月半も不登校なら、本人としっかり接触とれるところまで距離を縮めて指導するべきだったと思う。
遺族の文章の中に、仕事が忙しく早朝から夜まで留守にして十分に子供の面倒が見れなかったことを後悔している一文があったが、もちろん世の中や社会がしっかり監視してくれればいいのだが、やはり親の不在が少年の非行をこじらせる要因にどうしてもなってしまう。結局は貧困が彼を追い込んだ形になった。
彼の母親の言う通り、もし外で働いていたとしても家に父親もいて、母親が子供たちと日常的な会話を普段からできていれば、どんな交友関係かも自分の目で確認できるし、教育や子育てにもっと力を注ぐことができ、それこそ母親の生き甲斐なのではないか。しかし家庭の経済状況がそうさせてくれなかった。
悲惨な事件に頭のおかしな犯人がいると、どうしても憎しみが加害者だけに向き、悪魔のように集中攻撃すれば誰もが気が晴れると思いがちだが、今回のように家庭があまり裕福でなく、親が子供を監視しきれずに起こる事件は、留守中の幼児の事故や火遊びによる火事も多く、幼い子供にとって悲劇でしかない。
いくら国が外に強さを誇示したところで、親が安心して子育てが出来ず、産んでも働きながらでないと育てられない世の中では、人口が増えることはないし、有能な人材も出にくくなる。おそらくこのままの経済ではもっと子供を苦しめる社会が出来上がるだろうし、親子が過ごす大切な時間を奪うことになる。
ウチも母子家庭だったが、幸い父親の養育費があってオレはいつも母親に見張られていた。中学の頃から深夜も平気で街にいたが、帰ると母親に誰とどこにいたかぐらいは聞かれた。毎日忠告を受けてたからか、どこかで歯止めが効いてた気はする。やはり社会は親が子供に干渉する機会をもっと尊重しなくてはならない。
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