ナッキー(ケーシー高峰)の屁理屈。

ゲーム実況者って儲かるんですか問題を便乗してまとめてみた。

2016/07/15 01:51 投稿

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5月病マリオさんの記事ネタを拝借したtowacoさんの記事ネタを更に私が拝借するという盗っ人猛々しい記事です。はい、申し訳ない。
(※上記2記事はチャンネル非会員一部閲覧可、会員全閲覧可です)

といっても私のブロマガで以前書いたような気もするんですが、思い出すのが面倒なのでタブリ覚悟でまた書きます。見たことあるぜという方は同じに内容だと思うので撤収のご準備を。



いわゆる「ゲーム実況者」には2通りパターンがあります。「稼ぐ人」「稼がない人」です。稼がない人は言うまでもなく趣味でやっているだけで、収益化の手段も取らない方です。

そして稼ぐ人の方は言うまでもなく収益を得ている方です。
ただしこの「稼ぎ方」が多種多様です。その為、小銭稼ぎ程度の収益しか得られない人もいれば、ゲーム実況関連「のみ」で生計を立てている方もいれば、年間億単位の金を稼ぐ人もいます。

【方法1:動画サイトの収益化プログラムを利用する】

この方法はまさにピンキリです。理由は単純、「再生数などに応じて収益が変わる」からです。
ただしハードルが最も低い方法でもあります。別に有名実況者じゃなくても始められます。まぁ勿論有名じゃないなら再生数も低い=対して稼げないって可能性が高いのですが。

といっても何やってもいい訳ではありません。収益化プログラムのガイドラインから外れるものは収益化されない筈です。そりゃそうでしょう、元々ゲームという人様の作品を半ば勝手に公開状態にして遊んでいるんですから。今のところ話は聞きませんが、酷ければ訴訟問題にだって成りかねません。

【方法2:公式番組に出演する】

中には無名でも応募可な企画もあるので一概には言えませんが、基本的にはある程度の人気・知名度がないとこの段階には進めません。
なおギャラの相場に関しては私は有名実況者ではないので解りません。ただ以前、ある実況者さんが「交通費程度」という表現をしていた事がありました。勿論それが全番組の相場とは断定できる訳ではありませんが、少なくともべらぼうに高い訳じゃなさそうです。

【方法3:有料チャンネルを開設する】

チャンネルという概念自体はもう目新しいものではないでしょうが、それでも収益方法としては比較的新しいものです。
利点はあくまで「強い」ファン、そんじょそこらじゃ離れないファンを獲得していればですが、安定収入が見込めなくもない、という所でしょうか。

但し意外と自由がきかない部分があるとも言えます。「有料」ですので、会員限定コンテンツでゲーム実況をやったとすれば、それはそのゲームを利用して「直接課金」をしたという事になります。一般的には多くのゲームは方法1で紹介した収益化プログラム経由のみ許諾している事が多いはずです。多くのゲーム実況者が有料チャンネルを開設しているにも関わらず、会員限定放送で扱うゲームがそんなに幅広くない傾向があるのはその為だと思われます。

恐らく、この方法はニコ動として、つまりドワンゴ/ニワンゴさんとして一番進めていきたい方法論だと思います。まずniconico独自のコンテンツとして確保できますし(多くの実況者がYouTubeでもチャンネルを開設しているのを見ると、独占契約まではしてないようです)、何より「都合がいい」のです。

どういう事かと申しますと、ゲーム実況者というのは往々にしてゲームの権利者側と足元を見合うようにして活動しています。つまり「グレー」な領域というやつです。有名になれば彼らには「宣伝効果」というゲームを売る側にとっては有り難いメリットが発生する事もあり、ゲーム業界全体としてはゲーム実況者のグレーな活動領域を取り締まるという動きは起きていません。おそらく起こせない気がします。お互いが足元を見合ってその価値を利用しているという現実がありますので。

そんな彼らでも前述の通り、許諾の出ていないゲーム実況動画や生放送に対して直接課金をしてしまえば、それは一発アウトの筈です。だからこそ「チャンネル課金」が都合がいいのです。実際私が知っている有名実況者の方々は有料チャンネルを開設してもグレー部分の動画を削除するといった対応は見られませんでした。

【方法4:番組を作る】

殆どこのパターンは見ません。AppBankさん(たぶん)とかスタジオえどふみ(ニコニコゲーム実況チャンネル)など、企業としてやっている所が殆どの様な気がします。
これが他の違うのは、公式番組出演は「出演料」のみになりますが、番組を作る場合は「出演料と制作費」が込みになります。当然額が違います。

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上記4パターンはあくまで「ゲーム実況で稼ぐ」という方法論に限定しましたが、実際には有名実況者の一部はゲームに限らない「ネットタレントとして稼ぐ」という段階に入っています。ネットメディアに限って言えば、一部の有名どころは芸能人よりも数字(動画再生数、生放送来場者数)を叩き出せたりしますし、コメントを通じた視聴者とのやりとりにも長けています。

既にドワンゴと芸能事務所大手のワタナベエンターテインメントが「ワタナベアマダクション」という合弁会社を設立しています。ただしこの会社、「ネットタレントの活動領域を広げる」という狙いもあれば、「芸能人をもっとネットに進出させる」という狙いも見えたりするので、これは果たしてどっちもハッピーになれるのか?という気もします。

【番外:公式放送ではないがギャラを貰って実況する】

ざっくり言えば「ステマ」(ステルス・マーケティング)です。実際は仕事としてギャラも発生しているけども、あくまで個人で勝手にやったという体裁で行うスタイルです。

これは「やった人がいるのか」と言われれば証拠はありません。但し過去において、そういうオファーがあったという話だけは聞いた事があります。つまり実際にあったかどうかは不明ですが「やらせようとした人がいた」というのは間違いないと思います。確かに一部ゲーム実況好きでやたら公式番組に出たりする事を嫌がるファンってのは見たことがありますが、そこを隠してまでやらないと宣伝効果に影響するんでしょうかね?そのあたりは謎です。

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