みなさん、これを見てください。
先日の安保法案の採決の様子です。
自民党の佐藤議員の拳が民主党の小西議員の頬にヒットしています。
これについて民主党の有田芳生議員は次のようにツイートしています。
民主党の女性議員に昨夜暴力をふるった佐藤正久議員(安保特の筆頭理事)は、強行採決時にも暴力を行使した。これが自民党による「裸の暴力」の姿だ。この政党の本質はここにある。
佐藤氏による暴力。本当でしょうか。どれ、実際に見てみましょう。
あれ?小西議員が飛びかかってますね。危ないですねこれは。
ちなみに小西議員はこのように語っています。
強行採決され無念。採決は、委員長が手元の議事次第を読み上げマイクに吹き込み、成立する。従って、私は、違憲立法を阻止するため、マイクと議事次第の確保を努めました。最後は、与党議員のスクラムの上から議事次第を取りに行きましたが、誰にも暴力は振るってないし、また、振るわれてもいません。
え?そうですか?じゃあもう一度映像をみてみましょう。
いやいやどうみても暴力でしょう。
さらに別の角度から見ると膝蹴りを食らわせています。
こういっちゃなんですけど鴻池委員長ってもうおじいちゃんですよ。
それをまだまだ血気盛んな小西さんが後ろから全体重をかけて飛びかかるなんて正気じゃないでしょう。
野党の暴力によって法案が覆るならそれこそ問題ですよね。
だってそれなら今後野党にとって気に食わないのが出てきたら乱闘すりゃいいんですから。
それならなんのために私たちは選挙に行くのか、何のための議員なのかわからなくなりますよね。
共産金ででもくらしーのデモ隊も委員会を通過して発狂しています。
ていうか本気なのかわかりませんけど、反安倍の人たちの話を総合すると面白いですよね。
総合して考えるとこうなるんですよ。
安倍総理は安保法案から目を背けるために阿蘇山を噴火させ、さらに記録的豪雨を降らせて多くの被害をもたらしたと。
さらに学生を学業から遠ざけ、デモ活動に邁進させるようにマインドコントロールする力があり、結果受験の失敗、留年、休学、過剰な発言によって友達をなくすなどを誘発しますが、これは全て安倍晋三によって仕組まれたことというわけです。
安倍総理はファシストと言われつつ反発する人をやりたい放題やらせつつ、野党に配慮して採決を伸ばしまくるファシスト界の異端児ですからね。
もはやカルトの域に達しています。
そんな能力あるなら安保法案いらんわ。
阿曽山の噴火。
東京での震度5度のゆれ。
鬼怒川の氾濫。
日本は災害大国です。
あんなバカな茶番議論をやってないで、
野党なりに、どんどん対策をして欲しいですね。
もっとも鬼怒川氾濫は、
民主党の進めた太陽光発電が原因ではないか、
なんて話がでています。
なにやってもろくな事しない民主党でした。
( 和 田 )
Twitter: https://twitter.com/media_otb
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おのれ阿部総理