安保法案が佳境に入ってきました。
今日も国会を少し見ていたんですけど、福島瑞穂さんなんかは気合入ってましたね。
ドラえもんのような色をした服に気迫を感じました。内容はまぁ…ね。
福島さんはじめ、虚偽に基づいた扇動が行われているじゃないですか。
しかも問題なのは野党の国会議員が率先してやっているということです。
イギリス人ジャーナリストのストークス氏も呆れています。
野党の安保法案反対論を聞いていると、情けなくなる。共産党や社民党が「戦争法案」「徴兵制反対」などと無責任と思える扇動をするのは仕方ないが、3年3カ月でも政権を担当した民主党の幹部までが「法案は憲法違反」「廃案にする」と主張しているからだ。60年安保闘争に比べれば静かだったが、虚構の扇動に乗って、先月末に国会前で行われた大規模集会には約3万3000人(警察当局の把握)もの人々が集まった。残念というしかない。戦後70年過ぎても「国を守る」「国民を守る」という気概もなく、「安全保障は米国に任せておけばいい」というのか。
すべての国家は自衛権を行使できる。それは集団的自衛権の行使も含まれる(国連憲章51条)。
安倍晋三首相が法整備に乗り出したのは、中国の軍事的脅威が現実となっているうえ、同盟国・米国の力にかげりが見えてきたからだ。主権独立国家のリーダーとしては、戦争のリスクを下げ、国民の命と財産を守るためには、当然の判断・対応といえる。
デモをすべき場所は国会前ではなく中国大使館前ではないかH・S・ストークス氏
ZAKZAK 2015.09.14
もうあほくさ。やめたらこの仕事って思ってるんでしょうね。
集団的自衛権にしたって新3要件でわかるようにかなり限定的なものです。
それなのに戦争だー徴兵だーと煽っている人たちって意図的にやっているかあほなのかどっちかでしょう。
要件が曖昧だという声もありますね。
ただね、完璧に要件をビシッと決めちゃったら敵はその穴を突いてくるでしょう。
安全保障環境ってどういう自体になるかわからないこそ、敵にわざわざこれはよくてあれはダメでとか言っちゃいけないわけです。
しかも個別的で全て対処しようと思ったらそれこそ自衛隊の強化に防衛費の拡充が求められるじゃないですか。
反対派の人はそれが望みなんでしょうか。
いや、多分違うでしょうね。
おそらくですけど、日本を取り巻く環境は変わっていないと考えている人が多いとおもいます。
なぜか中国の軍拡や行動は一切無視ですからね。
日本を取り巻く環境が変わってきたと考える賛成派、変わってないと考える反対派。
前提条件が違うんだから話になりません。
国内ですらまとまるわけないんですから、話し合いでなんとかなるという理論は破綻してるんですよね。
シナ、中国は共産党体制なので法治国家ではない。
株だって、下がるから売ってはいけないとか、無茶やるんです。
戦争になったらなんでもアリです。
日本はそんな国と対峙しているのです。
ちょっと考えればわかるはずなのに、ミンスとかバカですね。
あまり文章でバカだとか書きたくないのですが、
他の適当な表現がなくすいません。
政治家の何十人かは、本当にどうしようもない、バカなんですよね。
マスコミもそうだが、ペーパー試験はすごいのかもしれませんが、
学業の偏差値でなく、そもそも論で考え、
自分の力で考えることができない人が多すぎますね。
( 和 田 )
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