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さて、先日安倍総理がテレビに出演して安保関連法案などについて語りました。
安倍晋三首相(60)が4日、日本テレビ系情報番組「情報ライブ・ミヤネ屋」に生出演。懸念されている安保法制の改正について「シビリアン・コントロール(文民統制)がしっかり機能する形で法律を」と語った。戦後70年談話の話題になると「なるべく丁寧に説明しようとしていますが」としつつも、「よく暴走と言われますが、暴走して私はどこに行くんですか? 私は何をしようとしているんですか? 言ってる人に聞いてみたい」と語気を強めた。
安倍首相、ミヤネ屋生出演
安保改正は「シビリアン・コントロールしっかり」
スポーツ報知 9月4日
国民に対してテレビを使って説明したわけですね。
ただこの出演について野党や安倍は退陣と言っているいつもの人たちは反発しています。
安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会の理事懇談会で、民主党などは「われわれは、毎日でも安倍総理大臣が出席して審議をするよう求めているのにもかかわらず、法案の審議が行われている最中にわざわざ大阪まで行って、テレビ番組に出演することは国会軽視だ」と抗議しました。そして、政府に対して来週8日の委員会までに経緯を説明するよう求めるとともに、納得できる説明がなければ、9日以降の審議には応じられないと伝えました。
総理が出るか出ないかっていうのは委員会で決めることでしょう。だから野党が求めていても毎回必ず総理が来るとは限りません。だって他にもいろいろとやることもあるわけですから。委員会で出席することが決まっていたのにテレビ出演していたというなら問題でしょう。しかし野党はそのような批判はしていないと。
しかも審議とか言って韓国有事の際に自衛隊は助けませんというと涙目になる民主党UCみたいなことばっかりやっているわけでしょう。
説明責任を果たせっていつもいうじゃないですか。
説明という意味ではテレビ出演は結構大きいでしょう。
しかも今回は昼の時間帯です。
この時間帯にしかテレビ見ないという人もいるでしょうからね。
野党は国会軽視と言いますが、すぐ審議拒否する方がよっぽど国会を軽視しているような気がするんですがそれは…
こうしたらどうだろうか?
国会議員を減らす。その代わり、秘書の予算を拡大する。
自分よりもその分野で知識がある秘書を
議会に出席させることができる。
答弁するなら議員本人に限定すべきだが、
議員本人がすべての法案に専門的には対応できない。
秘書が代行して、議員にわかりやすく説明し、
議員が法案賛否の決定だけはする。
わからないことも多いし、そうなっていないから、
議員が議会で居眠りしたりするのだと思う。
現在ではネットや国際状況も含めると
議員一人で判断できないから、
もっと専門性の高いスタッフを抱え、勉強すべきだ。
議員の多くはITの知識なんてなさそうだし、
こんなことで国家の情報が守れるのだろうかと
心配になりますね。
ちなみに、アメリカはそうなっているらしい。
会社だって、社長はわからないことがあれば、
専門家を雇ったりする。
最終決定は社長がする。
法務、税務、IT、マーケティング、商品開発・・・・。
社長がすべて専門家で、すべてを把握なんてできないからね。
( 和 田 )
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コメント
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そりゃそうだよな、というか海外の考え方をやらないと日本では無理があることの多い政治だしなぁ(日本は先進国になってるし)
(ID:2314295)
『国会議員を減らす。その代わり、秘書の予算を拡大する。
分よりもその分野で知識がある秘書を
議会に出席させることができる。』
う~ん。正常ならそれは秘書ではなく官僚の仕事のはずなのですが・・・