日本が戦争を放棄しても、世界は戦争を放棄していない【安保関連法案】｜KAZUYA CHANNEL GX

安保関連法案に反対する人たちの一部が盛んに活動しています。。先日も渋谷でデモ活動。
国会前でもやっていたようですね。

僕も進め方はどうなのかなって思うところはあるんですけど、
このデモやっている人たちとはやはり考え方が根本的に違いますね。

いろいろと動画がアップされていたので、見てみました。
いつものようにどんちゃんさわぎしながら、憲法守れとか安倍はやめろとやっていました。
戦争戦争言ってなんとしても戦争と結びつける印象操作をやっているんですね。
今日は彼らの主張を見てみましょう。

「今私たち日本国民は、７０年間貫いてきた平和な日本が変わる瞬間にいます。安倍政権という独裁政治、安倍晋三という独裁者が勝つのか。民主主義、立憲主義、憲法９条。つまり国民が勝つのか、それは何としても国民が勝たなければいけないんです。勝ち取るためにあるんです。もしそれを逃しでもしたら、また日本は過去の日本に戻ってしまう。悲惨な歴史を繰り返してしまうでしょう。」

本当に対立軸作るの好きですよね。
別に日本政府って敵じゃないでしょう。

ちなみに７０年間貫いたというんですけど、本当に平和だったんですかね？
竹島も日本国憲法が存在するときに韓国に奪われています。
北朝鮮には多くの日本人が拉致されました。
しかも未だに多くの人が帰ってきていないじゃですか。
この人たち全然拉致問題とかいわないでしょう。

平和に生きていきたいというのは当然のことです。
しかし情勢がそうさせてくれないこともあるわけですよ。
だって世界って日本だけじゃないでしょう。
いろいろな国の色々な利害関係が複雑に絡み合っているわけです。

特に日本のかつての戦争だってそうですよ。
負けた日本だけが悪いことにされてますけど、そんなこともないですよね。
もちろん日本が出すぎな面もありました。
ただ一方でアメリカやチャイナによるえげつない挑発もあったわけです。

詳しくは日本人が知っておくべき戦争の話を読んでいただければと思います。

今だって領海侵犯され、サンゴはとられ、南沙埋め立てて基地化している怪しい国あるでしょう。

残念ながら９条バリアではどうにもならないんです。
日本が戦争を放棄しても世界は放棄しません。

しかもね、安倍晋三は独裁者って…独裁者に失礼だよ本当に。
憲法改正ではなく当座しのぎの解釈変更。
本当に独裁者ならぽんっとやってしまうでしょう。
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんは昨日デモに参加していました。
そこで安倍総理がやろうとしていることはヒトラーと一緒だ。
アベドルフ政権だとか、ジョークなんだかよくわからんことを言っています。
本当に独裁者なら政権批判なんてしようものならすぐ粛清ですよ。

独裁しうる権力基盤を維持するためには邪魔者は排除しなければいけませんから。
鳥越さんあんたもう死んでるよ。残念だったね。

だれか政権批判で死んだ人いますか？聞いたことないな。
スターリンならすぐやっちゃうから。

それにしてもこうしたデモを見ていていつも思うんです。
日本は言論の自由がある素晴らしい国だと。

  

（ KAZUYA ）

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■編集後記■

安倍政権が独裁者って笑えますね。

平和が守れるかは日本の政治家だけも問題でなく、

中国の習近平や北朝鮮の金正恩、ロシアのプーチン、

そして韓国の朴槿恵。

朴槿恵は自分の情事を報じられた産経ソウル支局長を軟禁してた。

サヨクは戦争は隣国とするものだ。

独裁者がどんなものか？

隣国と比べて発言してもらいたいですね。

 

 

（ 和 田 ）