みてよこれ。ついに21日発売の新しい本の見本が届きましたよ。
日本人が知っておくべき戦争の話というタイトルです。
紹介はまた別の動画でやりますけど、もう予約できますので予約をお願いします。
さて、先週集団的自衛権の限定的な行使を含めた安保関連法案が閣議決定されました。
政府は14日夕、首相官邸で臨時閣議を開き、集団的自衛権の限定的な行使を可能にすることなどを柱とした安全保障関連法案を決定した。
専守防衛を維持しながら、自衛隊が様々な脅威に対して「切れ目」なく活動できるようにする内容で、日本の安保政策の歴史的転換となる。安倍首相は同日夜、首相官邸で記者会見し、日米同盟による抑止力向上のために法制化が不可欠であるとの認識を示した。政府・与党は、6月24日までの通常国会の会期を大幅に延長し、今国会での成立を目指す。
首相は記者会見の冒頭で「もはや一国のみで自国の安全を守ることはできない時代だ」との認識を示すとともに、北朝鮮の脅威などを挙げ、「厳しい現実から目を背けることはできない。平和外交を展開すると同時に、万が一の備えを怠ってはいけない」と強調した。現在の安保法制については「十分ではない」と語った。
これについて色々な意見があるわけですよ。
戦争法案とかレッテルを貼ってる共産党とか社民党っていう政党もあります。
さらにお馴染みのなんでも官邸団も出動待った無しです。
ただ集団的自衛権にしたって何にしたって国際的には当たり前のことなんですよね。
国家として当たり前のことすら放置してきたのが戦後の日本だったんです。
ていうか集団的自衛権はもうすでに行使してますしね。
米軍にたいする基地提供。これも集団的自衛権の一形態です。
集団的自衛権については昔の動画でやってます。
なんだかんだ今回の安保関連法案っていうのもかなりセーブされた内容ですよね。
日本が普通の国になることを拒否する人はすぐ「戦争になる」といって批判します。
アメリカの戦争に巻き込まれるってね。
「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にない。日米同盟は機能すると発信することで、攻撃を受ける可能性は一層なくなる」このように安倍総理は述べています。
絶対かどうかは知りませんが、アメリカのアホな戦争に行こうとしたらそれこそ僕も猛反対しますよ。
ただいざという時のために備えなければ、それこそ国民の生命財産が失われることになります。
今日の新聞の社説も面白いですよね。朝日、変態毎日新聞は日本が普通の国になることを拒みますから当然否定的。読売、産経は好意的に見ています。見比べると新聞社の方針がわかります。これから安保関連法案は国会審議に移っていくわけですが、動向に注目していきましょう。
よく、新聞各社は憲法改正したら「戦争に巻き込まれる」なんて表現してきました。
北朝鮮に拉致されてますが、これは戦争です。
国家は国民の生命と財産を守るべきですが、
簡単に侵害されているからです。
とにかく、なめられている状態から
早く脱出して普通の国になるしかないのです。
日本は戦前戦後世界に良い影響を与えました。
戦前は人種差別を撤廃させ、民族独立させる
方向づくりをしました。
戦後も国際貢献を一番やってきました。
しかし、各国に搾取されるだけでやった分ほど尊敬されていません。
最低限、国際分担金相当の扱いがされるべきだと思います。
それには、米国との真の友好関係の構築が必要で、
そのための安保体制が必要なのです。
( 和 田 )
コメント
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いい加減憲法で国が守られてるなんて言ってる中二病患者は半島に亡命するか帰れよ