今週末からまた東京に行きます。
今回は明治神宮での素読教室、
夜は講演、さらに栃木にも行きます。
先日和装セットをいただきましたので、
せっかくなので明治神宮ではこの姿でやろうと思います。
今年の出張もこれで最後になりますから、どうぞお越しください。
詳細はブログに書いておきます。
素読教室や講演はこちらからどうぞ
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さて、僕の動画を見ている人は大丈夫でしょうけど、
選挙の投票行きましたよね?
多分今頃これ読んだ人、334人くらいビクッとしたんじゃないでしょうか?
それにしても今回は投票率が低かったわけですよ。
こんな街の声もありました。
投票に行かなかったという20代の女性会社員は「ツイッターでも寒いから行かないという人が多かったので、みんな興味ないし自分も行かなくていいかなと思った。ネットなどで投票が簡単にできるようになれば、みんな投票するんじゃないかと思う」
と話していました。
あのさぁ…寒いからっていいますけど、
北海道はもっと寒いんですよ。
ていうか期日前投票できるんですから
多少暖かい日に行けばいいじゃないですか。
多少暖かい日に行けばいいじゃないですか。
まぁ暖かいと遊びに行くから行かないみたいなことになるかもしれませんけどね。
ネット投票云々よりまず意識の問題なのかなと思います。
日本人ってこういう集団意識ありますよね。
みんな行かないから自分も行かないみたいな。
それを揶揄するような有名なジョークありますよね。
様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになる。それぞれの乗客を海に飛び込ませるには、どのように声をかければいいか?ロシア人(海の方を指して)「あっちにウォッカが流れていってますよ」イタリア人「海で美女が泳いでます」フランス人「決して海には飛び込まないでください」イギリス人「こういうときにこそ紳士は海に飛び込むものです」ドイツ人「規則ですから飛び込んでください」アメリカ人「今飛び込めば貴方はヒーローになれるでしょう」中国人「おいしい食材が泳いでますよ」日本人「みなさん飛び込んでますよ」韓国人「日本人はもう飛び込んでますよ」
これは本当に絶妙だと思います。
みんなやってるみたいなことがあると、
つながりを重視する日本人って自分も同じようにやってしまうんですよね。
たとえそれが作られたブームだとしてもです。
これ裏を返すと考えないっていうことなんですよね。
これはまずい。
しかし現状そういう人も多いわけです。
そうした関心がない人が多いという中でどうやって
日本をいい方向に持っていくか。
これはとても難しいですよね。
本日生放送やりますので、またアンケートを募集したいと思います。
今回の衆院選の結果を受けてどう思ったか、
どのようにネットとリアルの差を縮めていくか。
みたいなことを書いていただければと思います。
どうぞ意見をください。
アンケートはこちらからお願いします
今夜の生放送のページです
本当に今年一年あっという間でした。
まだ残ってますけど、残りもがんばりましょう。
まだ残ってますけど、残りもがんばりましょう。
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( KAZUYA )
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■編集後記■
( 和 田 )
ニコニコの番組やtwitterで圧倒的に支持されていた次世代の党が惨敗でした。
国益を考えた政治家がどんどん落選してしまいました。
新聞や雑誌の予測でも次世代の敗北予想はありましたが、
まさかここまでとは思っていなかったのではないでしょうか?
これにはいろんな分析があります。
選挙区、比例ともに次世代が選択できず、
選挙区では自民とした人もいると思います。
選挙区では自民とした人もいると思います。
突然の解散に準備できずの候補者不足。
また、死に票になることを恐れての自民への投票もあったと思います。
そしてやはりいちばん大きいのはネット保守以外の一般への知名度不足でした。
二年前ネットで支持された安倍さんには、一般の知名度もありました。
ネットの運動とリアルの動きが合わさって安倍政権ができました。
どう一般化させるかがカギじゃないでしょうか?
ここから立て直してどう政治にかかわっていくかを考えていきましょう。
( 和 田 )
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