一体どうなってんですか今年は。
毎月毎月世の中を悪い意味で騒がす人が出てきましたよね。
今年を締めくくる１２月。今月も新たな危険人物が登場しました。
３日、危険ドラッグを吸ってナイフで隣人女性を襲い、ケガをさせたとして逮捕された田中勝彦容疑者（３１）は４日朝、傷害などの疑いで送検のため、警察署を後にした。カメラが車に近づくと田中容疑者は両手でピースサイン。警察官に制止される一幕もあった。逮捕直後に犯行について聞くと、田中容疑者は「しぇしぇしぇのしぇ」と意味不明の答えをしたが、その後の調べに対し、「そんなことはやっていない。何も覚えていない。さっぱりわからない」
と話し、容疑を否認しているという。▼切りつけ男「しぇしぇしぇ」意味不明な答え｜日テレNEWS24
逮捕時点での写真がいま話題のこちらですよ。
守りたいこの笑顔。じゃなかった。完全にイっちゃってますね。
なんとなくほげーっていう感じもします。
田中容疑者の行動から危険ドラッグの怖さがよくわかりますね。
危険ドラッグをやった結果、隣人を切りつけるという犯罪を犯し、
そしてしぇしぇしぇのしぇですよ。
これ全盛期の塩爺ならキチガイの顔ですわ、って言っているところです。
しぇしぇしぇのしぇで完全に今月の人は決まりですよ。
早速今年の有名人を集めたカレンダーが制作されています。
ご覧ください。どうですか？これ。今年はちょっと豊作すぎでしょう。
号泣でおなじみの野々村さん。
彼が登場した７月はニコニコ動画のランキングが野々村一色になりました。
マスコミも盛んに持ち上げていた小保方さん。
結局スタップ細胞とはなんだったのか。
そしてゴーストライター問題で話題になった佐村河内さん。
会見した時には風貌が余りに変わり一体誰だと多くの人が思ったことでしょう。
あまりの豊作。この豊作っぷりはまるで
２００８年のクソゲーオブザイヤーみたいですね。ダメジャーですよ。
ただ今年話題になった人たちって確かに個性的で面白いんですけど、
あまり喜べることではありませんよね。
特に今年話題の人たちって世界に対しては恥じゃないですか。
反面教師じゃないですけど、彼らの発言、行動から自分の身を正したいものです。
この流れが今年で終わることを祈ります。
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（ KAZUYA ）
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■編集後記■
危険ドラッグについて興味深い話がある。
（ 和 田 ）
危険ドラッグについて興味深い話がある。
これまで脱法だったドラッグが違法になったから、
実験もなにもしていない危険なドラッグに
手を出すことになったという話。
アメリカではマリファナを合法化する州がでてきた。
実際大麻合法の国はたくさんある。
合法化の言い分はこうだ。
酒で死んだりする人数を考えたらマリファナでもいいんじゃないか？
違法にするからそれを扱う人間だけが不当に稼げる。
大麻解禁で逆に税収も上がるし価格が下がれば、
実際麻薬カルテルが闇での力を持てなくなってくる。
長く使われてきた割りと安全なドラッグからなら合法化した方が
地下組織も抑えられ社会が安心だという話だ。
すべて禁止したら、裏で儲ける奴がいる。
実際酒を禁止にしたことがあるアメリカが新しい実験結果を
知らせてくれるだろう。
税収さえ上がれば、国民生活そっちのけで増税を押してきた
我が財務省も乗り気になるのではないだろうか？
コメント
コメントを書く(ID:7917359)
危険ドラッグ、法律上の扱いが云々言って、腰の重たい為政者たちは、自分や身内がこれで被害に遭っても同じように悠長に構えてられるんですかね？
バイアグラの時は、関係・関連の法律や手続きを６ヶ月かけてないんですよ、この国の為政者ってのは。
こっちの方を、今すぐどうにか実効制圧力を持たせた法的基準を設けて、なんとか防衛しないとならないんですがね。
(ID:20421371)
正直このままで行けば近未来は、攻殻機動隊の世界か（第３事世界大戦始まって核戦争で世界荒廃）デモリションマンの未来世界（言葉の汚い発言だけで違法、相手に触れることはセクハラの元だからそれも違法、食肉・飲酒・嗜好品の文化の撤廃という、規制だらけの世界）のどちらかになるだろうな、ただし危険ドラッグも麻薬も覚せい剤もやってはいけない、闇カルテルがいくら力をつけようと、違法なのに使用する人が後を絶えない、合法で国が管理して税収になるとしてもだ、身体は破壊され、子供は高確率で奇形児が生まれるようになり、禁断症状で精神分裂、幻覚まで見始める、そんな薬を許してはいけない