チャンネル運営(和田)です。
12月3日(水)の特番は、衆院選スペシャルってことで、
『あなたが政治参加する5つの方法』です。
とにかく、番組を見て下さいね。
1、友達と政治を語る
2,投票に行きましょう
3,政治家に会いに行く。
4,政治家になろう
5,やっぱり◯◯する
さて最初はこれです。
1、友達と政治を語る
ある宗教政党がありますが、その政党支持者の方から
電話がかかってきたことありませんか?
「同じクラスだった◯◯だけど、今度◯◯議員に投票してくれない?」
って電話です。
実は、うざいなーって思ってしまう人もいるんですが、結構これが効くんですよ。
この世の中、どこに入れようか決めてないないし、
どこに入れても関係ないって思っている人が多いからです。
どっちにしろ何もしない人から一票取れるのです。
宗教政党だって知らない人もたくさんいるので
「友達から言われたからその人に票を入れたよ」って人って多いんですよ。
一声かけるだけで落ちてるカネを拾うようなラッキー一票もあるのです。
自分たちが今まで語ってなかったからこそ、
ウザがられながらも語ってきた人たちの思う方向に政治が向かって行ってたわけです。
それって損じゃないですか?
そこで、友達と政治を語りましょう。
学校の友人、地元の友人、昔の友人、職場の友人。もちろん家族とも。
自分たちの政治参加は周りの人と語ることからはじまると思います。
喧嘩になったり、ウザがられるならやめて他の人に声をかけましょう。
とにかく政治を語ることを始めてみませんか?
続いてコレです。
2,投票に行きましょう
もちろんこれです。
一人でもできます。
自分の地域の政治家でこれだという人がいなくても、消去法でもいいんです。
そういう一票が増えることが大事です。
政治に無関心でいても、消費税など
自分をそういうことに無関心でいられなくさせるのが、
結局政治なんです。
例えばですが、
あなたの住んでいる地域が急に不良外国人のたまり場になったら、
せっかく買ったマンション価格もがた減りです。
あなたの子供を預ける保育園がなかったりしても困りますし、
学校教育が非常に偏っている地域もちょっと調べてきたらたくさんあるのです。
自分だけで解決できないこと、
そして政治家でないと解決できないことはたくさんあるのです。
つぎはコレ。
3,政治家に会いに行く。
地元の候補者の選挙演説を聞き声をかけ、選挙事務所も見に行きましょう。
駅前で演説しているなら声をかけてみましょう。
変な演説なら「それはオカシイぞ」って声をかければいいのです。
マジか?逆にこれ?
4,政治家になろう
実は政治家になるっていうのはそんなにハードル高くない。
来春には統一地方選もあるんです。
とりあえず今回は自分が政治家になってみるつもりで
政治の現場を見たらどうでしょうか?
納税者であり有権者なんですから
年齢さえクリアしてれば選挙の候補者になることも可能なのです。
それについては3日の放送で
選挙プランナーの田村亮さんの話をぜひ聞いて下さい。
地方議員にならなれそうだという人もたくさんでると思います。
政治家になろうなんて思っていない人が多いから
逆にチャンスはあるのです。
何のバックボーンなしでも一回くらい当選するなんてことはザラです。
世の中に文句を言いたいってくらいのエネルギーあれば
政治にでて表現するのも手です。
今までの(1)~(4)は難しいなーって思っている人へ。
5,やっぱりネットで応援する
やっぱりネットでガンガン応援しましょう。
自分の選挙区にいい候補がいない場合、政党は応援できますし、
ネット上で気に入った候補をどんどん応援するといいでしょう。
例えば次世代の党の候補者を応援しているとしますと、
その候補はほとんどtwitterのフォロアー数も大した数字じゃないでしょう。
そこで、自分も大したフォロアー数でなくてもリツイートしてあげたり、
好意的に絡んであげると非常に心強く感じるものです。
これは本当にそう感じます。
フォロアー数の少ないあなたのリツイートでも候補の心に響きます。
また、今回は落選したとしても
そのtwitterはその候補とあなたの財産になっていきます。
友達と交わすtwitterもあればさらに大きい。
今回落選しても次の統一地方選には役立つかもしれません。
これからこういう地道なネットでの応援もまったく大きなうねりになります。
もちろんニコニコ動画にでている候補を応援するでもいいのです!
第二次安倍政権は新聞やTVでボロボロ叩かれた中で
ネットでの支持で伸びました。
安部さんもfacebookはじめネットのカキコミを見て勇気づけられたようです。
もう、新聞テレビの時代じゃないことをネットを使って体現しましょう。
東京都知事選でもネットがあったから田母神さんは戦えたのです。
今は時代の転換点です。
ネットが決める時代になります。
みんなで時代をつくりましょう。
ということであれこれ書いてきましたが、
とにかく3日水曜夜21時からの特番を見て下さい。
※「反日日本人」絶賛発売中。※
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