よく聞くのが
参政党はほっといても衰退するし
潰れてしまうと言う人がいる。
それは非常に危険であり、危機管理能力がない。
未来を見据えるには
過去から学ぶべきである。
私は現在53歳です。
小学生の頃、中国は発展途上国でした。
テレビで中国の映像が流れると
車はほとんど走っていなくて
自転車に乗る人の大群だらけでした。
着る服も個性がなく薄汚れた印象。
当時は中国が日本を越えるなんて誰も思っていない。
しかし、私は子供ながらに非常に危惧をしていた。
日本は信じられないくらいの資金と人材
技術の支援をしてきた。
同じアジア人だから中国にも発展してもらい
膨大な人口の中国市場を日本が乗っかりたいという
意図もあったと思う。
通常ならそれでいい。
では、なぜ私が中国に対して危惧していたか。
『教育』である。
中国は幼少期から反日教育をしている。
日本から莫大な支援をされながら
反日教育は変わらず続けていた。
ここに落とし穴がある。
日本の支援もあり、今では中国はあらゆる分野で
日本を凌駕してきた。
私が小学生の頃では考えられない逆転劇だ。
日本が逆の立場なら感謝の気持ちを
相手国に表していくでしょう。
しかし、中国は違う。
中国は日本に対して感謝などほとんどしていない。
感謝より憎しみや恨みなんです。
日本の企業の技術も沢山流されてしまった。
中国は反日教育の成果で
日本に対して感謝より憎しみを抱くように
プログラミングされているのです。
そんな『教育』をしている中国に支援してはいけなかったのです。
支援するなら、反日教育を改めさせてからにするべきでした。
一方、参政党はどうか。
参政党は『教育』にチカラを入れています。
表向きには『教育』というと響きがいいが
実際にやっていることは
党内教育。いわゆる洗脳教育です。
意見を言う人間は悪者にして排除していく。
排除した人間をさらに悪者扱いにして
自分達は『善』、離党者は『悪』だと洗脳しています。
党員が離党者に対して
アレルギー反応を起こすように
洗脳しているのです。
党員と離党者を対立させて
神谷宗幣・参政党の悪態に目を逸らさせるのです。
神谷宗幣がよく口にするのが
離党者は党員に嫌われていた。
嫌われていたから追い出されたのです。
と発言して、全国で吹聴しています。
常識のある人間が言う言葉ではないですね。
秘書が自殺しようが、地元が地震で被災しようが
海外旅行に行ける神経なのが、神谷宗幣です。
その海外旅行でさえ正当化している始末。
神谷宗幣、参政党が『教育』で
そのような洗脳をしている以上
再び参政党が躍進して勢力拡大してしまうと
世間から離党者は追い出された悪者として
かなり肩身の狭い思いをすることでしょう。
放置していたらダメな組織なんです。
一般市民の愛国心を利用した
保守ビジネスであり、害悪しかないのです。
中国もいつの間にか化けていました。
参政党もいつの間にか化けてしまうのです。
その前に一般国民に周知させて
被害者、犠牲者を最小限にしなければいけない。
特に私はYouTube配信で参政党を広めてしまった罪がある。
その罪滅ぼしの為にも
参政党は拡大させてはいけないのです。
参政党を潰さなければならないのは
そういう意味です。
なぜ、騙されるのか❓
神谷宗幣は非常に人懐こい笑顔で懐に入り
自信を持って平気で嘘をつくからです。
だから信じてしまう人が後を絶たない。
そんな神谷宗幣を見抜けない著名人や
ジャーナリストは
自分たちの見る目がないと披露しているようなもの。
皆さん、よく観察しておいて下さい。
神谷宗幣・参政党にくっついている輩たちを。
決して忘れてはいけないのです。
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
飛距離アップ研究所かっちゃんねる ブロマガ
太田勝規
月額:¥550 (税込)
コメント
本当にそうで、田母神さんや安藤さんを担いで、自分たちの支持者を喜ばせながら、その人達のファンを新しい養分にしていますね。
叩いて、叩いて、土に埋まったところにコンクリート流し込むくらいしないと、雑草のように生えてきそう。
まったくです!サイコパスの思考回路、行動に騙されない様にするべき。4レンジャーも見事に引っ掛かりました。何なんでしょーね。皆、騙される。発信し、許すマジ!
過去にCGSにゲスト出演されて現在距離をおいてる人と参政党と共に活動してる人で大体本物偽物がわかりますね。
参院選前から居る党員はほぼ確信犯、ボードメンバー入れ替わり後からの党員は洗脳されてる信者さんて感じですね。洗脳されてる信者さんには過去の悪事を理解してもらい目覚めるような活動も大事ですね。