『 信者 』と『 真者 』 

かっちゃんの考える信者は
大きくわけて2つ。

『 信者 』と『 真者 』 

一般的に『 信者 』とは

1.ある宗教に対して信仰を持つ者。

2.ある人物に傾倒し

その言説や思想などに熱心に信奉すること。 

私の人生経験から『 信者 』の定義を説明する。

ある種、洗脳された人であり

偏った見方で判断しがちな人。

反対意見を聞こうとしない人。

問題に向き合わない人である。

1と2共に共通するのがまさに私の定義とするそれである。

『 洗脳 』の反対語は『 覚醒 』

神谷宗幣は『 離党組は党員から嫌われていたからだ 』
と断定している。 
その言説はいわゆる洗脳手法のひとつだ。 

現実は違う。

参政党に問題があり離党しただけだ。 

これらの多くの方々は『 洗脳 』から『 覚醒 』したのだ。

もちろんケースバイケース。 

少なくとも離党組の方々は

俯瞰して考えられる方が圧倒的に多い。

参政党洗脳組と

参政党離党組

の大きな違いは
『 洗脳 』されている人と『 覚醒 』した人である。

参政党は日本の歴史認識や
今までタブー視されていることにもフォーカスしてきた。

洗脳組は

自虐史観を鵜呑みに育ってきた方が
参政党をきっかけに学んできた喜びや
感謝の気持ちが信者化に拍車をかけている。 

上層部や、執行部がこういう方達を
コントロールするのは非常に容易であり
支配するのに都合がいい。

対して

参政党離党組はどうか❓

自ら問題提起して

自ら調べて何事にも向き合い

俯瞰して考える方々は

たとえ洗脳されても、間違いに気づきやすい。

このような方々は参政党にとって
コントロールするのに不都合な存在になる。

神谷宗幣がなぜ龍馬プロジェクトで国政政党を実現せず

参政党を新たに作ったのか。 

龍馬プロジェクトは主に超党派の議員が集まっている集団。 

それぞれの価値観や哲学が出来上がっている方々が多い。 

これらの方々を洗脳するには一筋縄ではいかない。 

そこで目をつけたのが『 素人 』。

政治の『 素人 』なら洗脳しやすいし
コントロールしやすい。  

国民が政治に参加すると書いて

『 参政党 』と謳えばウケがいい。 

国民🟰素人に目をつけたのが

『 参政党 』ではないでしょうか。 

参院選後に晴れて国政政党となった神谷宗幣・参政党は
地位や名誉、お金を手に入れた。

素人国民からすれば快挙である。

しかし、残念ながら神谷宗幣と参政党執行部は

その地位や名誉、お金を守ることに騎走するのである。 

自分達がグリップ出来ない
『 覚醒 』した人達の排除に向かう。

その過程で沢山傷ついた方、犠牲者が出てきた。

私は配信活動で間接的に犠牲者を生み出した責任がある。
だから戦わなければならない。 
これ以上同じような犠牲者を出さない為に。

  

神谷宗幣はさらに党勢拡大を謳うが

本気で党勢拡大を考えているなら

武田邦彦・吉野敏明・赤尾由美の御三方を排除しないだろう。 

神谷宗幣が党勢拡大という狼煙を上げるのは

洗脳された党員たちの意識をそちらに逸らして

『 覚醒 』させない為であると私は見ている。 

離党組は胸を張ればいい。

洗脳から解き放され『 覚醒 』したのだ。

真実に誠実であり

真実を探究する者である。

まさに

真実の者と書いて『 真者 』である。 


一隅を照らす者たちへ