第15回で紹介した「番組スタッフ考案ゲーム」はこちら。
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【タイトル】
「ベビーシッターゲーム」
【概要】
赤ちゃんをギャン泣きさせないように、うまくあやしていくカードゲーム。
赤ちゃん(ゲームマスター)が要求するカードを推理して、
親(プレイヤー)が行動カードを提示するゲーム。
外せばギャン泣きゲージが上昇、当たればゲージはそのまま。
ギャン泣きゲージがMAXになるとゲームオーバー。
無事、赤ちゃんをあやして1日を乗り切る事は出来るのか。
【カード】
・要求カード(ミルク、寝る、トイレ、かまって)
・行動カード(ミルク、寝る、トイレ、かまって)
・SPカード(プロベビーシッター、おしゃぶり、ぬいぐるみなど)
【ルール】
初期手札は赤ちゃんと親は同じ。
1ターン目はお互いその手札の中から提示。
赤ちゃんがカードを提示後、1回だけ親が質問が可能。
ただし、赤ちゃんは言葉を話せないので「オギャー」としか答えられない。
ターン終了ごとに赤ちゃんは提示した手札は捨て、手札を山札から1枚補充。
親は常に4枚の行動カードから1枚を選んで提示。
また、ターン終了ごとに1回SPカードを入手出来る。
何ターンか終えてギャン泣きゲージをMAXにしなければ勝利。
【SPカード】
「プロベビーシッターカード」→赤ちゃんの手札が一枚見えるカード
「おしゃぶり」→ギャン泣きゲージを少し減らせる
「ぬいぐるみ」→カードを使って「かまって」を当てた時にギャン泣きゲージを減らせる
【ポイント】
赤ちゃんの要求は理不尽なもの。
徐々に赤ちゃんの要求(手札)がわからなくなるのが現実の子育てと同じ。
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【タイトル】
「ミラクルアベンジャーズ」
「ミラクルアベンジャーズ」
【プレイ人数】
2~5人ほど(協力性のゲーム)
【ゲームのあらすじ】
様々な悩みを抱える人がたくさんいるとある村
そこに現れたのは旅先で悩む人達を救ってきた
奇跡を起こせる人たちの集団「ミラクルアベンジャーズ」だった。
村人の無茶なお願いに奇跡をことができるのであろうか
【ルール】
プレイヤーはゲーム前に自分が起こせる奇跡を選びます。(水が出せる、動物と話せるなど)
奇跡ごとにレベル1からレベル6まで能力の強さが変わります。
お題として村人からのお願いが出されます。(お題カードを引く)
「作物に与える水がほしい」「彼女が僕のことを好きになるようにしてほしい」
「クマを退治してほしい」「背中がかゆいので孫の手がほしい」など
大事なことからどうでもことまで書かれています。
プレイヤーの中から奇跡を起こす人を決定(1人でもいいですしチカラを合わせてもOK)
サイコロを振って奇跡レベルを決定、
奇跡を披露し村人のお願いを満たせればクリアとなります。
結果が伴わない場合は口先で丸め込ませることも可能。
お願いごとに村の満足度が増加、満足度がMAXにできればゲームクリア
3回ミスすると村を追い出されてゲームオーバーとなります。
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【タイトル】
「おこづかい」
「おこづかい」
【プレイ人数】
人数:3~5人(推奨4人)
種類:心理戦
時間:10~20分ほど
【ゲームのあらすじ】
高校受験を控えた中3の娘、息子、そして年下の兄弟たちが、お母さんの目をすり抜けて、
無事に目的のゲームなり、おもちゃなり、洋服なりをゲットできるのか!?
そんなカードゲームです!
役割:お母さん(ゲームマスター)VS子供①~④までOK
※子供は2人絶対必要
※子供は2人絶対必要
対戦の構図:お母さん vs 子供たち(イメージ的には人狼みたいに進められれば)
【カードの種類】
・ゲットしたいモノ(書かれた金額:子供サイドのミッションカード)
・ゲットしたいモノ(書かれた金額:子供サイドのミッションカード)
・20種類のカードを用意
例
①サンテンドースウォッチが欲しい→25,000円
①サンテンドースウォッチが欲しい→25,000円
②今度デートなので新しい服が欲しい→8,000円
③あのアイドルが使っているコスメが欲しい→3000円
・お金(初期設定では1000円持っている)
1000円(×30枚)、5000円(×10枚)、10000円(×5枚)
・イベントカード 30種類
例
①お父さんが酔っ払ってごきげんな帰宅。おこづかい5000円ゲット!
①お父さんが酔っ払ってごきげんな帰宅。おこづかい5000円ゲット!
②友達とゲーセンに行くことになった。1000円消費…
③引き出しに入れていたお年玉を発見! 10000円ゲット等
【ゲームの流れ】
5ターンを超えれば子供たちの勝ち。 お母さんは1ターンごとに1人。
5ターンを超えれば子供たちの勝ち。 お母さんは1ターンごとに1人。
「あんた、○○が欲しいんでしょ?」と問いただし、当てられれば一人脱落。
子供たちの欲しいモノを全員あてられたらお母さんの勝利。
子供たちはいかにバレないように全員が欲しいものをゲットするよう兄弟で知恵を働かせるかが重要。
一人は20000円必要、一人は5000円、もう一人は1000円といった初期設定になるのかもしれない…。
一人は20000円必要、一人は5000円、もう一人は1000円といった初期設定になるのかもしれない…。
そこで!3ターン目で1回だけ 兄弟同士、お金をあげたりうけとったりが、可能。
ここで、いかにお母さんにバレないよう 巧みな嘘をつけるのかが重要。
ここで、いかにお母さんにバレないよう 巧みな嘘をつけるのかが重要。
参加人数によって、ターン数を調整する必要もあるかも…。
=============(こうしたらわかりやすい、面白いなどなど)
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