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【漫画】ハチワンダイバーを評論してみた 1【見解】

2013/06/01 20:46 投稿

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 ハチワンダイバーという作品をご存じですか?
 この記事を読んでいる人の中には聞いたことがない人もいるでしょう。
 簡単に説明すると、主人公の菅田健太郎(すがた けんたろう)は賭け将棋で暮らしていたのだが、勝ちすぎたためカモがいなくなり、おっさんから得た情報でアキバの受け師と勝負をする。
 それがきっかけで真剣師(賭け将棋でお金を稼ぐ人)として様々な人物と戦い、鬼将会という真剣師集団との争いに巻き込まれていく。そんな漫画です。
 目立つのは所々にはさんでくる名言の数々。
 一巻から六巻までの面白い名言と私の見解を書いていきます。

「将棋だけがプライドだ 僕の背骨が折れる」
 菅田がアキバの受け師と初めて対局して、負けた後のセリフです。
 これは実に興味深い発言だと、とらえました。
 作者はそれほど菅田がショックだったと描写しつつ、他の漫画家とは違う表現をしたかったのでしょう。私はプライドと背骨を繋げた強引さに独特な印象を受けました。この漫画にある、良い意味での癖が出ている味のある言葉だと思います。

「おまえが勝てばオレの全財産はおまえのものだ オレが勝てば

 そよちゃんのおっぱいを揉む 」

 そよちゃんというのはアキバの受け師のことです。
 雁木の神野こと二こ神との一戦で、賭ける物を決めるときのセリフ。
 これに対して菅田もお金からおっぱいを揉む権利に変えて勝負をします。
 そのときの返しは、

「でも 100万ぽっちじゃ釣り合いません

 ボクもオッパイで
 
 見解として言えることは、100万に値するおっぱいだと本気で思って将棋を指す男二人。この二人を見ていると、シリアスとギャグの融合が成されている。
 と、かっこよく評論してみます。
 本音は ( ゚∀゚)o彡゚ オッパイ オッパイ

「断言する 将棋を指していると 神の領域に……入ることがある

 こんなクソみたいな世界をつくった神様って何者だ?

 神に会ったら言ってやる

いいかげんにしろ バカヤロオ
 
 これは澄野(すみの)というキャラが主人公たちと三面指し(三人と同時に将棋を指す)をしている場面で発した言葉。
 爽快感を感じるほど生き生きとしゃべるキャラクターの多さも魅力的です。
 将棋が分からなくても、一つ一つの発言に魅せられていく。そういう作品だからこそ、長く愛され続けているのではないかと。
 そんな風に考えています。
 今回は第六巻までの名言に私の見解を述べていきました。
 これ以降もノベルゲームの制作状況をはさみつつ、載せていきたいですね。
 読んでくださった皆さんありがとうございます。

      次の作品を引用させていただきました。
      作品名 『ハチワンダイバー』
      著者  柴田ヨクサル 
       発行所 株式会社集英社
      第一巻 2006年12月24日 発行 [第1刷発行]
      第二巻 2007年 3月24日 発行 [第1刷発行]
      第六巻 2008年 3月24日 発行 [第1刷発行]
                 


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