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水鳥観察日記

どらにっき3

2014/03/24 00:32 投稿

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  • 悪魔城ドラキュラ
  • 奪われた刻印
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  • ゲーム
ノベライズやコミカライズもした名作フリーゲームかな?

※この記事には当該作品のネタバレを含みます!

プレイ日記のまとめはこちらから


 小説や漫画になる、というのは中々に衝撃的な事態で、ここらで一つ、自分が見たあの「夢」についても記事にしてみようかな、とは思うのですがそれはまたの機会に譲りましょう。まずは決断的に刻印についてです

 ウィゴル村村長によると、アルバスは岬を越え、洋館に向かったとのこと
 そのためにはまず、「ソムヌス岩礁」を抜ける必要があります
 二回目となる水中ステージ、敵は当然ながら水棲系が多く、斬撃が有効なものが多いのですが、中でも一際目を引く&手強いのはデカラビア
 デカラビアといえばソロモン七十二柱の一つ。五芒星の姿で現れるとされる悪魔で、従来の悪魔城ではこれを車輪(あるいは水車?)風にアレンジした姿をしており、やはり水辺での登場が多かった訳ですが、今作ではまさかの巨大なヒトデの姿に。確かに、ヒトデも五芒星の形をしている訳ですが、とにかくデカいし硬いし、触ると毒も食らうで嫌なことだらけ。ウツボかリュウグウノツカイのようなエディンムともども、いい感じに障害になってくれます
 こんな時に役立つのは、ヴォル・トニトルス。前回までのプレイの時には入手していなかったグリフですが、二段ジャンプを得たことにより行けるようになったエリアの探索時、ついでに入手しておきました
 中々にMP消費の大きなグリフですが、両手装備時の連打性能や、追尾能力の強さはHDで既に知っています。HDの時は連打しているとすぐにMPが枯渇したものですが、今作はMPがすぐに回復する仕様なのでその心配もご無用。当たらない場所からデカラビアを狙い、処理してゆきます。道中、弓のグリフ、サギッタの強化版のヴォル・サギッタも入手。ただし対空的な性能で、やや使い勝手は悪そうです
 そうして、中頃にはボス部屋!
 恐らくは人魚なのでしょうが、それにしては若々しくは思えないので、あえて悪意を込めて半魚人(女性バージョン)とでも呼びましょうか。若々しい人魚姫なら大歓迎ですが、BBAはちょっと……早くまーちゃん(まじょ)を出しやがれ!という弾劾も込めつつ、サギッタ二刀流でバスバス矢で射抜く!……のですが、どうにも火力不足で、倒す前にこちらが凡ミスを重ねてやられてしまいます
 このボス、ルサールカの攻撃パターンは実質二つ。波を起こす攻撃(ちょうど、こちらのグリフ、プネウマに似ています。これも前回のプレイ後に入手)、それから画面全体攻撃のタイダルウェーブ。それから、タイダルウェーブの回避に関係してくる「いでよモアイ!」も攻撃ではありますが、見てから回避余裕なので攻撃としては機能していません。水を吐き出す攻撃も、距離さえ取っていれば当たらないので無問題
 タイダルウェーブもきちんとモアイに隠れていれば大丈夫であることを考えると、攻撃手段は実質一つ。後は接触ダメージぐらいしかない訳ですが、これが中々どうして辛い
 まず、波の攻撃は中々に高さがあるため、射程外に逃れるか、モアイの上からジャンプで飛び越すなどしないといけません
 後者は着地時の隙が怖いので、出来るならば射程外に逃げたい。そのためには常に距離を取り、射程内に捉えられないようにしたい訳ですが、相手の移動がそれなりに早く、飛び越すためにもモアイは必要。かつ、サギッタの威力は低いので、可能な限り連打し、ダメージを稼いでおきたいので、回避がワンテンポ遅れてしまいかねない
 となると、見えているのに当たってしまう、という残念なことが起こり得ます
 また、慌ててボスを飛び越そうとした時、接触してしまうのも辛い。自分の防具を全然買っていないためか、波で70ほどダメージを受けてしまうので、5回も受ければそれまでです。更に接触により被弾チャンスが減るのですから、中々しんどい……どうしたものか
 悩んだ末、ヴォル・トニトルスに頼ることにしました。いかにも雷に弱そうなビジュアルですし、これはきっと効果的なはず!やることはサギッタと同じですが、弱点かつ多段ヒットのトニトルスですから、サギッタを遥かに超えるダメージを叩き出します(連打性能がサギッタに劣るので、実際はどうかわかりませんが、気分的に)
 しかも、モアイ落としやタイダルウェーブを多用する馬鹿なパターンを引いたこともあってか、思った以上に軽く倒すことが出来ました。ノーダメこそ無理でしたが、落ち着けば出来たのかな
 ボス戦後の後半戦は、やはりデカラビアが面倒ながら、落ち着いて対処をして突破。ゴール近くで斧のグリフ、ヴォル・アクシスも入手。GoLのマスターした斧のような性能で、対空攻撃に役立ちそうです
 ここのBGMは「紺碧の彷徨」。どことなく和風な、ドラマチックな曲です。やはりこの曲も女性的な美しさが感じられて、刻印のBGMは本当にどれも、シャノアという女性主人公のためにあつらえられたものなのだな、と感じます。どれも間違いなく「悪魔城的」なのだけど、今までのベルモンド一族のための曲とは違う、と言えるのでしょうか

 岩礁を越え、アルバスが向かったという「巨人の棲家」へ
 どことなくGoLの「魔の13番街」や「冥界の学舎」を思い出させる屋内ステージで、中にはエクトプラズムやカースディーヴァ。どことなく東方のゆかりんを思い出せる(スキマ的な)ミス・マーダーなど、亡霊系の敵が多くいて、更にはレディキャットという、今までのワーウルフやワージャガーは恐らくは男性でしたが、まさかの女性型獣人も登場。主人公が女性ということで、敵まで合わせてくれたのでしょうか
 強烈な飛び蹴りや百烈拳的な攻撃など、キャットファイトを演じられる敵ではあるのですが、なんとまあ、倒すと女性の姿に戻り、しかもその姿は裸です。輪廻のワーウルフも倒すと裸になり、誰得という感じでしたが、これはまごうことなき俺ら得!じっくりと裸体を鑑賞したいところですが、すぐに消えてしまいます
 やり場のない怒りを敵達にぶつけつつ進むと、大剣のグリフ、ヴォル・セカーレも入手しましたが、ヴォル・コンフォデレの方が使いやすいように感じました
 ボスはステージ名通り、巨人のゴリアテ。ゴリアテといえば、旧約における巨人兵士ですね。そこから転じて、現在では巨人の代名詞となっているのは、同じく吸血鬼の代名詞「ドラキュラ=ヴラド・ツェペシュ卿」と同じ感じでしょうか
 そして、ともかくこいつはでかい。実は以前、監獄島で戦ったスケさんよりは小さい気もしますが、動きは肉がある分かパワフルで破壊的。ところで、あのスケルトンの生前の姿は……ここら辺で出て来る、バーバリアンスケルトンとは関係あるのでしょうか。実はあの人、まともに戦ったことはなく、スライディングによる一発被弾覚悟で通り抜けてるのですが
 いえ、実際、ある程度のHP的な余裕が出て来ると、悪魔城というのはそういうものな気がして来ます。というか、特に今作はそれを前提として組まれていると思えるほど、敵が強くて硬い
 悪いのはコンマイさんさ~、と毎度のごとく、IGAさんを愛しているがゆえの罪の擦り付けをして、いざ、ゴリアテとお手合わせ!……という辺りで、アッハイ、ここでも大いに負けました
 月下のマルファスさんにも初見では負けたので、この程度は想定内ではありますが、いやぁ、やはりこのボスも強い
 攻撃パターンとしては、ジャンプからの叩きつけ。これは巨大な衝撃波が前方に出るため、確実に下をくぐり抜けなければ、二回も当たればおしまいです
 他は、大きく溜めてからのパンチ。地面(床?)が隆起するので近づくと危険ですが、大きく後ろに逃げれば避けれます。他、端に追い詰めてからの連続パンチは、歩幅が大きいのでくぐり抜ければ殴り放題
 後は天井を殴り付け、瓦礫を落とす攻撃という、CoMプレイヤー的には懐かしい攻撃もあります。あの頃は「床ドン代行業者か!?」とか喜んでいたものですが、今度の攻撃はちょいとめんどい。なぜならば、シャノアには剣や弓のグリフはあれど、鞭のグリフはないのです!そう、落ちてくる瓦礫、こいつをなんとかして鞭を振り回して潰したい!ネイサンだって落ちる歯車をそうした!GoLのジョナサンも、フランケンのマシンガンを鞭振り回しで迎撃したさ!
 しかし、ここで思い出すべきは、「盾を上方に展開する」グリフであるスクトゥム。ちょっと頼りない見た目ですが、きちんと防いでくれます。というか、多分ここぐらいしか使い道はないだろう、という気もしているのでここぞとばかりに活用し、とりあえずこの「天井ドン」対策はばっちり
 後、嫌な攻撃として、ジャンプ攻撃の貯めモーションがいつもより長いというパターンがあります。「ん、防御のつもりかな?」と思って近寄ると、むんずと掴まれて壁に叩き付けられ、誇張ではなく即死させられます。そりゃあ、壁に思い切り投げ付けらればミンチより酷いことになるとは思うのですが、ボムキングやホルヘイに地面に叩き付けられても生きてる配管工を知っているだけに、なんとなく釈然としない死に方です
 こちらの基本戦法としては、とにかくサギッタを連打。天井ドンはスクトゥムで防ぐ。ただこれだけです。トニトルスの活用も考えましたが、今度は弱点ではなく、一発のダメージがあまりにも少ないので有効ではないとは判断。しかし、こちらも中々成果は挙がらず、大量のシャノアの死体が積み重なる結果となってしまったので、メインウェポンを切り替えました
 それは、やたらと入手するのに苦労したプネウマのグリフ。地面を這う風の刃を飛ばすグリフであり、射程は微妙かつ、地形に依存するため、見た目ほど活躍の場の多くないグリフ(HDでは通常攻撃武器扱いで、MP消費しないからいいんだけどね……)ですが、入手に苦労したグリフなのだから、一度ぐらいは活躍してもらわねば困る!と半ば意地で相棒として選び取りました
 ですが、これが中々に有効。一応は遠距離攻撃なので、ジャンプ攻撃後、衝撃波に当たるギリギリの距離から当てられますし、連続パンチの時にも当てる機会は多く、二刀流時の多段ヒットも大きな魅力。ノーミスクリアは、スクトゥムの展開が遅れて逃しましたが、このボス戦ではかなり愛用の良いグリフだったようで、かなり楽に勝つことが出来ました
 ここのBGMは「瑠璃色ヴァージナル」。刻印は曲名に青系の色のモチーフを持つものが多く、これもその一曲ですね。やはりシャノアのテーマカラーとして設定されているのでしょうか。サビの展開が激しくも美しい高貴さを感じさせる曲で、洋館内というマップとマッチしていました。そういえば、ここの敵は多くは死者ですが、女性が多い印象。かつてのこの館に住んでいた貴族のメイド、という設定でもあるのでしょうか。メイドといえば思い浮かぶあの悪魔メイドがいないのは、彼女達が仕えるのはドラキュラ伯爵ただ一人だからでしょう。その割には蒼月で偽悪魔城にいて、あろうことか蒼真を襲って来ていましたが

 ボスの先にはアルバスがいて、シャノアにドミナスの欠片、ドミナス・イラを渡して去っていきます。彼が言うには、彼の実験は最終段階に至ったということ……?
 更にドミナスの正体についても語ります。なんとドミナスとはドラキュラのグリフということ。毒をもって毒を制す。ベルモンド家のいない今、ドラキュラを倒せるのはドラキュラのみ、という理屈なようです
 「ドラキュラの魂の器」なるものを破壊するのは、エクレシアの術者を以ってしても実現出来なかったということで、このドミナスのグリフが生み出され、唯一、グリフを体に宿すことの出来るシャノアに与えられる予定だった、と……
 アルバスのことは気になりますが、まずは次の目的「トゥリスティス峠」へ
 ところで、ここで手に入れたドミナス・イラはいわゆる「ダークインフェルノ」のグリフです。気になるのはその内容というよりは名前の方で、グリフはどれもラテン語からその名前が付けられているようで、私は残念ながらまるでラテン語に明るくなく、なんとなく「スクトゥム」はFFの呪文、「スクルト」や「スクラム」という言葉の元になったのかな、と予想する程度でいたのですが、この「イラ」という言葉はよく知っています
 かつてアニメも放送していたアダルトゲームに「11eyes」というものがあるのですが、そのゲームにおける敵勢力のコードネームのようなものに、いわゆる「七つの大罪」をラテン語で表したものがあります。つまり、色欲のルクスリア、傲慢のアワリティア、暴食のグラ……といった調子なのですが、その中に憤怒のイラ、というものがいた訳です
 つまり、このグリフ名が表すところも、「憤怒」ということになる訳ですが、以前に入手した「オディウム」については、少なくとも七つの大罪ではないようなのではわかりません。ただ、このドミナス・イラを訳すならば、ドラキュラの怒り、といった感じになるのでしょうか。では、このオディウムというのも、人の感情を表した言葉なのかもしれません
 蒼月における魔法研究棟のBGM「ドラキュラの涙」をなんとなく連想するのですが、詳しくグリフの意味について調べるのは、クリア後にしようと思います。案外、大きなネタバレが潜んでいそうですし

 ともかく、トゥリスティス峠へ
 地形としてはティメオ山脈を思わせるのですが、敵は当然ながらより強力。ガードしてくるリザードマンが面倒ですが、ヴォル・スクトゥムのグリフを入手。やっと前方を防ぐ手段を得ましたが、なんとなく、月下のギャイボンやオルロックのようなボスが出て来ない限り、使わないような気がします
 他には、サンダーデーモンからトニトルスを吸引。先にヴォルの方から手に入っていたので不思議な気分ですが、こちらはHDのサンダーデーモンのソウルのような性能。というか、あっちがこれを流用しているんでしょう。雷属性グリフの特徴か多段しますが威力は低く、弱点の敵以外には使わなそうです。そして、もう水中ステージもいかないと思うので、永遠に活用される時は来ないのでしょう。アワレ。だけど、集めることに意味があるのです。君はRPGか何かをやっていて、コンプリートプレイを目指したことはないかね。ポケモンをやっていて、ポケモン図鑑を完成させたいと思ったことはないかい。完成は無理でも、可能な限りは集めてみたいとは思わなかったかね。おれはある。そういうことです
 特にボスや強敵、意地悪な敵配置のないステージなので、特に詰まる要素はなくクリア。HPに余裕があるので、厄介な敵はスライディングですり抜けますし、リザードマンも普通に二段ジャンプで飛び越せるため、かなり安定し出しました。やはり二段ジャンプ入手前が色々な意味で、悪魔城色が強い展開でしたね。とはいえ、ボスはしっかり苦戦するので構わないのですが
 途中、凍った滝の近くにあったグリフを吸引すると、これは氷のグリフ、ヴォル・グランドーで、吸引して無力化した瞬間に滝の氷も溶けてしまったのですが、これは噂に聞く「悪魔城伝説」で、サイファが凍らせた滝のオマージュだったりするのでしょうか。というか、今回の舞台はかつて悪魔城があった地、ということで悪魔城伝説に登場したエリアそのものの可能性も
 今まで、ウィゴル村の人々がアルバスのグリフで封印されていたことを思うと、彼の仕業(グリフがある訳だし)に思えるのですが、サイファの魔法からシャノアがグリフを抜き出した、という解釈も成り立つ気がします。ただ、この刻印は悪魔城の正史から外れる?かもしれないみたいなので、やはり妄想の域は出ないでしょうか
 また、出口近くには槍のグリフ、ヴォル・ハスタが。ハスタのグリフはヴォル・コンフォデレ入手まで愛用していたので、今度も付け替えました
 どうにもこのハスタ系のグリフが馴染むのですが、なんとなくその理由がわかった気がします。この、槍の真横にそこそこ広い攻撃範囲と、しばらく判定が残るという挙動は、CoMで慣れたネイサンの鞭の挙動によく似ているみたいです
 GoLの槍は少し勝手が違いましたし、鞭という武器があったのでそちらを愛用していましたが、シャノアの使うグリフの槍は実に鞭的でよく馴染む挙動。これをそのまま強化したような性能なのがラピストのグリフのはずなので、そちらを早く入手したいところです。HDでは愛用していました

 さて、次なる目的地は「オビリビオの丘」……しかし、シャノアはスナザメっぽいボスにやられてしまうのであった!以下、次号!(こいついつもボスに負けて終わってんな)

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