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NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.105

2017/05/21 09:00 投稿

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2013年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
2013年 第16回ツアー・オブ・ジャパンの成績は下記のものになります。

[個人総合時間賞]
1位 フォルッナート・バリアーニ(チームNIPPO・デ ローザ)
2位 ジュリアン・デービット・アレドンド(チームNIPPO・デ ローザ)
3位 ダミアン・モニエ(ブリヂストン アンカー)

[個人総合ポイント賞]
1位 ピエールパオロ・デ ネグリ(ヴィーニ ファンティーニ・セッレ イタリア)

[個人総合山岳賞]
1位 ダビデ・ヴィガノ(ランプレ・メリダ)

[新人賞]
1位 ジュリアン・デービット・アレドンド(チームNIPPO・デ ローザ)

[団体総合時間賞]
1位 チームNIPPO・デ ローザ
■栗村コメント
前年の東京ステージを制していた西谷泰治選手が(愛三工業レーシングチーム)堺ステージと東京ステージをダブルで制する活躍をみせました。
個人総合では2013年にアジアでは初となるUCIプロフェッショナルコンチネンタルチームとなったチャンピオンシステム・プロサイクリングチームより出場した西薗良太選手が6位に食い込んで周囲を驚かせました。
そして、この年の美濃ステージの前夜祭会場にて、栗村は当時の大会ディレクターだった田中現実行委員長より声をかけていただき、翌年から大会主催者側へ転職することを決意したのでした。
■お知らせ
大変申し訳ありませんが、今回で「NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜」は一旦お休みとさせてください。また落ち着いたら再開いたします。
本日より「NTN presents 第20回 ツアー・オブ・ジャパン」が開催されます。
10:50〜国際クリテリウム、13:35〜堺ステージ 個人タイムトライアルが行われます。ぜひ、ご覧ください。

2013年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
東京ステージは2年連続、愛三工業レーシングチームの西谷泰治選手が制しています。西谷選手はこの年の堺ステージも優勝しています。

2013年 ツアー・オブ・ジャパン 富士山ステージ
富士山ステージではヒューオン サーモン・ジェネシス ウェルス アドヴァイザーズのベンジャミン・ディボール選手が優勝、2位のチームNIPPO・デ ローザのフォルッナート・バリアーニ選手がグリーンジャージを手にしました。

2013年 ツアー・オブ・ジャパン 堺ステージ
左から、
新人賞(白):ジュリアン・デービット・アレドンド選手(チームNIPPO・デ ローザ)
ポイント賞(青):ピエールパオロ・デ ネグリ選手(ヴィーニ ファンティーニ・セッレ イタリア)
総合時間賞(緑):フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO・デ ローザ)
山岳賞(赤):ダビデ・ヴィガノ選手(ランプレ・メリダ)

2013年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
団体総合時間賞:チームNIPPO・デ ローザ
■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは……
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。

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