1997年 ツアー・オブ・ジャパン 宇都宮ステージ
'97年の参加チームは下記のチームになります。
[海外チーム]
ZVVZジャイアントA.I.S(オーストラリア)
ムロズ(ポーランド)
サターン(アメリカ)
ビックマットオーベール93(フランス)
ディ コンチネンタレ オリンピア(ドイツ)
トニスタイネ サクソン コルナゴ(ベルギー)
韓国ナショナルチーム
香港ナショナルチーム
[国内チーム]
エザック
アコムラバネロ
ブリヂストンサイクルレーシングチーム
日本鋪道レーシングチーム
チェブロアートネイチャー
実業団選抜チーム
写真で正面を向いているのは、ムロズのピョートル・ワデッキ選手です。
■栗村コメント
栗村の中ではある意味で伝説の大会です。
この当時栗村はシマノレーシングに所属しておりましたが、監督(名誉のため名前は伏せておきます……)が大阪ステージ終了後のミーティングで以下の様にコメントしました。「今日のレースではマクドナルドチームが逃げに乗れなかったので明日の鈴鹿ステージではまず彼らが動いてくるだろう」と……。これを聞いたシマノの選手たちは一瞬フリーズして頭の上に???マークが点灯します。「今日逃げに乗れなかったのはたしかビッグマット(ちなみにウェアの色は黄色と赤)ではなかったか……?」。その直後ひとりの選手が吹き出し、そして、程なくして全員が堪えきれず吹き出してしまいました。状況が飲み込めていない監督が激怒したのは言うまでもありません。20年経った今でも思い出すと吹き出しますね。
栗村の中ではある意味で伝説の大会です。
この当時栗村はシマノレーシングに所属しておりましたが、監督(名誉のため名前は伏せておきます……)が大阪ステージ終了後のミーティングで以下の様にコメントしました。「今日のレースではマクドナルドチームが逃げに乗れなかったので明日の鈴鹿ステージではまず彼らが動いてくるだろう」と……。これを聞いたシマノの選手たちは一瞬フリーズして頭の上に???マークが点灯します。「今日逃げに乗れなかったのはたしかビッグマット(ちなみにウェアの色は黄色と赤)ではなかったか……?」。その直後ひとりの選手が吹き出し、そして、程なくして全員が堪えきれず吹き出してしまいました。状況が飲み込めていない監督が激怒したのは言うまでもありません。20年経った今でも思い出すと吹き出しますね。
■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは……
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
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