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AviUtl拡張編集で製造長を飛ばそう

2013/01/24 22:04 投稿

  • タグ:
  • AviUtl
  • 音MAD
テスト投稿用にテキトーなネタをひとつ。





背景と拡張編集のカメラ映像を合わせます。
調べてみるとこの手法はマッチムーブというらしい。

一般的な合成ソフト(ShakeAdobe After EffectsCombustionなど)は、2D上でのトラッキング、すなわち画像内での物体の移動を追跡・分析する。これによって、合成する素材にも同じ動きをさせ、また、同じモーションブラー(動く物体のぼけ)を表現することで自然な合成映像の作成が可能である。」(Wikipediaより)

「物体の移動を追跡・分析」が拡張編集だと難関だなぁ じゃあ静止画を使いましょう。
背景素材は静止画を使うのでカメラ座標は固定します。




拡張編集タイムラインを右クリックして「グリッド(カメラ制御)の表示」にチェックを入れるとグリッドが表示されますのでそれを頼りに手動で違和感の無い座標を探っていきます。
数値をいじったり、カメラ制御下に拡張表示のオブジェクトを置いてみたりして微調整。
それっぽくなったら実際に製造長と飴を置いてみます。


足が切れてると可哀想なので筋斗雲(手元が見えないと製造長の魅力が出ないのでマスクで部分的に穴を空ける)に乗せます。





地面に影が付いてないのでなんだか製造長の魅力が伝わって来ません。
なんとかして地面に影を付けましょう。

この影の付け方が今回の肝です。
まずタイムラインを見てみましょう。



上から

・静止画の背景
・カメラ制御
・飴(3Dライン(仮))
・下の筋斗雲と製造長を同時に動かすためのグループ制御
・製造長BB(クロマキーで透過)
・雲

という構造になっています。
ここでカメラにシャドーを追加しても影を受ける部分が存在しない(見えている背景はカメラ制御を受けない標準描画)ので地面に影を付けることはできません。

ならば影を受ける床を作りましょう。




真っ白な床が出来ました。

この床から白を抜けば影の部分が残るのでは?
ルミナンスキーで抜いてみよう。




影も一緒に消えてしまいました。
床の白を抜いてからカメラがシャドーを付けている状態(カメラ制御から考えると透明な床に影を与えてる状態)なので影ができません。

ルミナンスキーで抜くのは諦めよう。

ならば使いましょう合成モード。
床の合成モードを[通常]から[乗算]に変更してみましょう。


やったぞー! 乗算モードでは白が見えなくなる(ルミナンスキーと違って存在はしている)ので影を付けることが出来ました。
乗算モードの詳しい説明はここが分かりやすいと思います。

曇り空は影も曖昧で違和感が出にくいですね。

またここからお好みでグループ制御を使い飴と製造長の座標、カメラ・光源の座標を微調整して違和感を減らしたり、色調補正やグラデーション、モーションブラー等で馴染ませて満足したら完成です。







おわり。

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