みなさま、おはようございます
杉ザン@ドワンゴ格ゲ部かいちょうです。

6/11(土)、週刊ファミ通編集部、KADOKAWA ドラゴンブック編集部主催の
ファミドラ杯
ドワンゴ格ゲ部!およばれしました!

こちらも遅くなりましたが、その模様を後記に書いていきます。


ファミドラ杯ってなんぞや?という方のために、
大会のページから概要を一部引用します。



ファミドラ杯とは、毎週木曜日発売のゲーム情報誌『週刊ファミ通』と、TRPGやゲームノベライズを手がけるゲーム系ライトノベルレーベル“ドラゴンブック”が「もっと格闘ゲームを盛り上げたい!」と願って開催する、格闘ゲームトーナメントの生放送イベントです。

今回は、アークシステムワークスより2016年5月26日に発売したばかりのプレイステーション4・プレイステーション3用対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ギルティギア イグザード レベレーター)』(以下、『GGXrd R』)を使い、格闘ゲーム好きの作家やイラストレーター、編集者といった出版関係者によるトーナメントの模様を放送する。さらに、特別ゲストとして『GGXrd R』の発売元であるアークシステムワークスより片野アキラ氏、勝ちたがり小澤氏も参戦。格闘ゲームを愛する出版関係者たちの激闘や、ゲストの華麗な戦いの数々をぜひその目に焼きつけてほしい。



ということです。みんなもう覚えたね!

さて、参加のきっかけは、先日行われた第三回企業対抗格ゲートーナメントにKADOKAWAさんも
ご出場頂き、その際に、ドラゴンブック編集部の稲垣さんとご挨拶する機会があり、ご縁が出来ました。このたび、格ゲのイベントを手掛けられるということで、光栄にもファミドラ杯にお誘い頂いた次第です。

我らドワンゴ格ゲ部、行かない訳にはまいりません。
2つ返事で参加OKしました!

さて、大会の模様は以下のチャンネルでご覧になれました。
すいません、ここの所いそがしく、後記書けなったのでタイムシフト終了してます。。


動画化を願って、ファミ通チャンネルさんをこちらにご紹介させていただきます。


ドワンゴ格ゲ部からは、ジロー(シン)、かしわい(エルフェルト)が出場
わたくしは宣伝マン&引率という形で番組にお邪魔しました。

潜入レポートとして、写真を撮ってきましたのでご紹介します。

■会場入口
ファミドラ杯のエンブレムが
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■控室
作家の先生や業界人でごった返しておりものすごい熱気でした。
10mo先生
(写真:左)と名刺交換するジロー(写真:右)、かしわい(写真:中)

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■試合の模様
製作者の方と対決できるのもファミドラ杯の醍醐味
アークシステムワークスの片野旭さん
(写真:手前)とドワンゴ格ゲ部かしわい(写真:奥)

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■トーナメント表
ルーザーズありのガチ対戦でした。
ジローが決勝までこぎつけました(*写真手ブレご容赦ください。。)
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■結果
ドワンゴ格ゲ部ジローが優勝しました!
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ということで、ドワンゴ格ゲ部にとって最高の結果になりました。
こんな機会はめったにないので素直に喜ばせていただきます。
やったー!w と同時に、皆さまを差し置いて恐縮でございます。。

参加した感想として、皆さんの情熱が本当に素晴らしく、大会の〆の言葉では、運営長の豊泉三兄弟さん、MCの剱持Pさんも大変格ゲ愛にあふれていました。賞品の準備や視聴者プレゼントなど、番組運営も行き届いており、大変参考になりました。

大人になってからもゲームで楽しめる時代がもうここにあるんだな。そしてその輪は確実にひろがっているんだな。と感じた素敵な日となりました。

運営の皆さまにはお礼申し上げるとともに、当日ご挨拶させていただきました皆さま、本当にありがとうございました。また格ゲーやりましょう!

■最期に、ドワンゴ格ゲ部三人で集合写真
まるで自分が勝ったかのように振る舞うわたしw
頂いた美酒は、後日ドワンゴ格ゲ部部員のみんなで盛大に空けました!
ありがとうございます!

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