SOHIKO BLOMAGA

Sohiko blomaga vol.110

2018/11/29 20:30 投稿

  • タグ:
  • vol.110「眼のない深海魚」
  • 科学と経験
  • 歴史と社会
  • 怪奇心霊
多宇宙と石の意識について
  ――人類史上最大の謎に対する最終回答⑪


▼無限に等しいパラメータ

 死後も別の形で主観的現在が繰り返されるとすれば、死後という言葉の意味もなくなる。かけがえのない命という〝思想〟も否定されるかもしれない。それは危険なことではないかという見方もあり得るが、個人的には何がどうなるわけでもないだろうと思っている。

 睡眠時の経験(夢)を除けば、わたしたちは常にひとつの人生しか自覚しない。ゆえに人生が無数にあるという考えは、一回きりの人生に何の影響も及ぼさない。たとえ宇宙が無数にあったとしても、別の宇宙の〝別の自分〟の存在などはどうでもいいことだろう。

 宇宙が無数にあるという考えは、いまでは宇宙論の主流の学説になっている。物理学者がそのように考えざるを得なくなった理由は、次の3つである。
①宇宙が真空エネルギーの爆発的な膨張(インフレーション)によって生まれたなら、それは

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