文春が声優業界に宣戦布告?ラブライブ「お持ち帰りスクープ」の舞台裏
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161124/DailyNews_1232845.html
(excite.ニュース)
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週刊文春が「人気声優も狙って記事にしていく」という話。
まぁ別に文春擁護するわけじゃないですけど「どうでもいい」。
いちアニオタとしては正直なところ本人が恋愛してようが結婚していようが如何わしいビデオに出演してようが犯罪じゃなきゃ別にショックでも何でもないんですけど。
まぁ中にはショック受ける人もいるんだろうなぁと思うと、その人は辛いんでしょうねぇ。
逆に
「あぁ!恋人がいるんだな!幸せな家庭を築いてよい人生になってくれればいいな!」
って思ってあげれないのかなとは思うんすけどね。恋愛に関しては。
話題性を出して売り上げたいっていうのが本当のところだから声優も芸能人であるていど知名度があればファンが騒ぎ立ててアンチが煽ってどんどん話が広がっていく。
向こうだってもの作って売ってるわけだからそれが望ましい。
ファンが試されるのはそこでいちいち騒いでさらにアンチに煽られて発狂みたいなことがないようにできるかどうかではないですかね。
いちいち騒いでたら思うつぼだしそりゃ恋愛くらいしたいだろうよ。
結婚しなかったらしなかったで「だから結婚できないんだ。いつ結婚するんだ。」みたいなこと言う人間も必ずいる。どっちやねん…
だからこうゆう状況・現状になったからにはファンに求められるのは
まず「認めること」
素直にいいこと(結婚・恋愛)に関しては喜んであげるか無関心を決め込んだ方がいいと思う。それが原因で嫌悪感を持つようならファンをやめ「ても」いい。
ファンにできることは信じることでも信じないことでもない。
「本当のことであるならば」その事実を「認める」ことしかできないしそうするべきであると思う。まぁその程度で冷めてしまうならファンやめちゃえば楽になるよ。
「あぁ!もう最悪だ!ファン辞める!」これだけでいいんだから。
本人だって「幸福になろうとしている自分を認めないファン」が好きなわけないんだから。
恋愛や結婚に関してはそうだろう。
では過去の活動や犯罪に関してはどうだろうか?
果たして問題だろうか?
例えばアダルトビデオに主演したことがある声優がいたとする。(例えばだよ?)
声優になって活動している段階で出演するのは本業とは外れすぎているし世間的に見れば間違った活動かもしれない。
しかし声優になる前だったら何も問題がないのでは?
むしろお宝映像なのでは?
それ自体は間違った行動だろうか?
ファンは「どの活動をどの時点でしている」その人間に対してのファンなのかを自身に問いかけるべきだろうと思う。
「バンド時代は~のファンだった、ソロになってからは好きじゃなくてファン辞めた。」
みたいなこと言う人なんかザラにいると思う。
「声優活動をしている~さんのファンだから!」と胸を張って言える。
それがファンだと私は思う。
「あー過去にAV出てたんだねぇ?・・・で?」くらいの強さは欲しい。
声優本人が好きなのかその声優が声を当てているある特定のキャラが好きなのかで違う部分もあるかもしれないがその場合は「その声もキャラクターの一部」という認識を持つのが良いかと思う。
では犯罪はどうか?
というかこの問題に関しては法的にもう終わってる問題のはず。
許されない罪であるならばそれこそ死刑・終身刑・無期懲役になっていてもおかしくないし仮に懲役を経て釈放され外に出ていたとしても重罪であれば復帰は難しい。
であれば今活動している人間に関しては重罪でもないというところではないかと思う。
「国が許したんだから許せよ!」というのは乱暴かもしれないがファンとしては許すべきではないか。
「自分たちが頑張って支えてあげたい!」そう思ってこそのファンではないのか。
今年、某有名アイドルグループが解散を発表したがその際にファンがCDを買って応援した。
意味はないのかもしれないがファンの姿勢としては見本だと思った。そうゆう気概を持っていてほしいと思う。
それでも許せない・裏切られたと思うならば前述したようにファンを辞めればいい。
辞めないのであればそれはもうアンチのようなものだと思う。
いかがでしたでしょうか。いずれも私個人の意見なのでこうしろ!というものではありません。しかし、ファンのほうが厳しく当たってしまっては元も子もないのではないでしょうか。
仕事で重大なミスをしたわけでもなければファンに対して罵声を浴びせた(むしろ一部の人にはご褒美か?)わけでもない。ならば、「認めて許す」それくらいの気概と大きな器を魅せるのが肝要かと思います。最後にある漫画のセリフで締めくくります。
「ファンには感謝してるわよ…アイドルの大切な養分だもの でもね…ひとつだけ気に食わない点がある」
「ファンには…それをやめる権利があるってことよ」
「『恋人と密会しました』『男とお泊りしました』その程度でファンやめてんじゃねえよ」
「あげくのはてには一丁前に謝罪を要求したりよう」
「なんでお花がうんこに謝るんだよ! だいたいてめえら『ファン』の意味知ってんのか?」
「『fanatic』(ファナティック)!! 『狂信者』だよ!! 勝手に去るのは許されねえんだよ!!」
「どうせ てめーら『楽しい』の「fun」と混同してたんだろ!! ぬるいんだよ!! 意気込みがよ!!」
三家本礼/血まみれスケバンチェーンソー(7巻 第44話)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161124/DailyNews_1232845.html
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週刊文春が「人気声優も狙って記事にしていく」という話。
まぁ別に文春擁護するわけじゃないですけど「どうでもいい」。
いちアニオタとしては正直なところ本人が恋愛してようが結婚していようが如何わしいビデオに出演してようが犯罪じゃなきゃ別にショックでも何でもないんですけど。
まぁ中にはショック受ける人もいるんだろうなぁと思うと、その人は辛いんでしょうねぇ。
逆に
「あぁ!恋人がいるんだな!幸せな家庭を築いてよい人生になってくれればいいな!」
って思ってあげれないのかなとは思うんすけどね。恋愛に関しては。
話題性を出して売り上げたいっていうのが本当のところだから声優も芸能人であるていど知名度があればファンが騒ぎ立ててアンチが煽ってどんどん話が広がっていく。
向こうだってもの作って売ってるわけだからそれが望ましい。
ファンが試されるのはそこでいちいち騒いでさらにアンチに煽られて発狂みたいなことがないようにできるかどうかではないですかね。
いちいち騒いでたら思うつぼだしそりゃ恋愛くらいしたいだろうよ。
結婚しなかったらしなかったで「だから結婚できないんだ。いつ結婚するんだ。」みたいなこと言う人間も必ずいる。どっちやねん…
だからこうゆう状況・現状になったからにはファンに求められるのは
まず「認めること」
素直にいいこと(結婚・恋愛)に関しては喜んであげるか無関心を決め込んだ方がいいと思う。それが原因で嫌悪感を持つようならファンをやめ「ても」いい。
ファンにできることは信じることでも信じないことでもない。
「本当のことであるならば」その事実を「認める」ことしかできないしそうするべきであると思う。まぁその程度で冷めてしまうならファンやめちゃえば楽になるよ。
「あぁ!もう最悪だ!ファン辞める!」これだけでいいんだから。
本人だって「幸福になろうとしている自分を認めないファン」が好きなわけないんだから。
恋愛や結婚に関してはそうだろう。
では過去の活動や犯罪に関してはどうだろうか?
果たして問題だろうか?
例えばアダルトビデオに主演したことがある声優がいたとする。(例えばだよ?)
声優になって活動している段階で出演するのは本業とは外れすぎているし世間的に見れば間違った活動かもしれない。
しかし声優になる前だったら何も問題がないのでは?
むしろお宝映像なのでは?
それ自体は間違った行動だろうか?
ファンは「どの活動をどの時点でしている」その人間に対してのファンなのかを自身に問いかけるべきだろうと思う。
「バンド時代は~のファンだった、ソロになってからは好きじゃなくてファン辞めた。」
みたいなこと言う人なんかザラにいると思う。
「声優活動をしている~さんのファンだから!」と胸を張って言える。
それがファンだと私は思う。
「あー過去にAV出てたんだねぇ?・・・で?」くらいの強さは欲しい。
声優本人が好きなのかその声優が声を当てているある特定のキャラが好きなのかで違う部分もあるかもしれないがその場合は「その声もキャラクターの一部」という認識を持つのが良いかと思う。
では犯罪はどうか?
というかこの問題に関しては法的にもう終わってる問題のはず。
許されない罪であるならばそれこそ死刑・終身刑・無期懲役になっていてもおかしくないし仮に懲役を経て釈放され外に出ていたとしても重罪であれば復帰は難しい。
であれば今活動している人間に関しては重罪でもないというところではないかと思う。
「国が許したんだから許せよ!」というのは乱暴かもしれないがファンとしては許すべきではないか。
「自分たちが頑張って支えてあげたい!」そう思ってこそのファンではないのか。
今年、某有名アイドルグループが解散を発表したがその際にファンがCDを買って応援した。
意味はないのかもしれないがファンの姿勢としては見本だと思った。そうゆう気概を持っていてほしいと思う。
それでも許せない・裏切られたと思うならば前述したようにファンを辞めればいい。
辞めないのであればそれはもうアンチのようなものだと思う。
いかがでしたでしょうか。いずれも私個人の意見なのでこうしろ!というものではありません。しかし、ファンのほうが厳しく当たってしまっては元も子もないのではないでしょうか。
仕事で重大なミスをしたわけでもなければファンに対して罵声を浴びせた(むしろ一部の人にはご褒美か?)わけでもない。ならば、「認めて許す」それくらいの気概と大きな器を魅せるのが肝要かと思います。最後にある漫画のセリフで締めくくります。
「ファンには感謝してるわよ…アイドルの大切な養分だもの でもね…ひとつだけ気に食わない点がある」
「ファンには…それをやめる権利があるってことよ」
「『恋人と密会しました』『男とお泊りしました』その程度でファンやめてんじゃねえよ」
「あげくのはてには一丁前に謝罪を要求したりよう」
「なんでお花がうんこに謝るんだよ! だいたいてめえら『ファン』の意味知ってんのか?」
「『fanatic』(ファナティック)!! 『狂信者』だよ!! 勝手に去るのは許されねえんだよ!!」
「どうせ てめーら『楽しい』の「fun」と混同してたんだろ!! ぬるいんだよ!! 意気込みがよ!!」
三家本礼/血まみれスケバンチェーンソー(7巻 第44話)
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