オープニング代わり。
※本動画は今回の記事の内容に特に関係はありません。(無いんかい)
<Scene-0: Information from Ticket Office>
本日はご来場頂き、ありがとうございます。
本記事は、アイマスPの為の非公式マストドンサーバー「imastodon.net」「imastodon.blue」「twista」のユーザーによるアドベントカレンダー
「ジョンベベベント・カレンダー」に12月15日担当で参加しております。
昨日はmutsujuこと緒方智絵里さん係さん(書き方合ってる?)の
「初めてのアイマスの話すこしする」でした。
<Scene-1: Pre-Show Briefing>
よーうこそっ!キャプテン・かぐらです!PA卓から失礼っ。
皆さん、初めてのアドベントカレンダーでしょう?実はー…僕も初めてなんです。
さて、文末まで順調な執筆が予想されますので、
コックピットシールドを開けて進みましょう!(古のDヲタ発症)
(このネタわかる人がどれだけいるのかわからんけど…まぁ良いや…)
ということで、改めまして皆様おはようございます。かぐらでございます。
上記のご案内の通り、アドベントカレンダーのため"だけ"に(!?)
久しぶりに稼働しておりますこのブロマガ。
今回は「アイドルマスターのライブに於ける会場運営とバックステージに関する研究と考察」というタイトル案で用意しておりましたので、
全く関係ないことを書いていこうと思います!!!
それでは、初めてのアドベントカレンダー、
只今より開演致します!(一礼→走って下ハケ)
(決してタイトル案通りの内容を書くのが面倒くさくなったとかそういうことじゃないよ本当だよ。)
<Scene-2: Brand New Produce>
さてさて。
今年2019年は様々なことがございましたが…
その中でも、やっぱりトピック的にはこのお話でしょうか。

すごく真面目に1時間位で作ったプレスリリースです。
はい。担当が増えました。エミリースチュアートでございます。
なぜ増えたかって?
単純に前々から気にはなっていたところ、本年5月に開催された
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!!
神戸Princess Station at 神戸ワールド記念ホールですよ。
見事にパフォーマンスに撃ち抜かれてしまいました。
(なんだろうなぁ…我が担当アイドルと対になる相手が徳川なこと多いなぁ…)
<Scene-3: About Emily & Yu>
でね。このエミリーという女の子。
ものすごく物語の塊だなぁと、ミリオンを追いかけ始めてn年目にして思ったわけでございます。
というのも、彼女は御存知の通り外国から日本へ「憧れの大和撫子」を目指してやってきた。
これだけでも物語が深くなるんですが…と、今回はエミリーのことだけに集中するつもりではございません。
正直個人的には、CVを担当する郁原ゆうさんのパフォーマンスへの姿勢にも、ものすごい心を打たれました。
アイマスガールズって、尋常じゃないくらいコンテンツに対する熱量を持っている人が多い反面、
それに「囚われてしまう」人もいるように感じている今日このごろなのですが、
ゆうちゃはそこのバランスが絶妙だなぁ…と、アチラコチラで話しているのを聞いていると、強く感じるものでございます。
よく「貴重なツッコミ」とか言われますが、「バランサー」なのかしら?と見たりしています。
今後のエミリーとゆうちゃの動きにも、注目したい…と思っていたんですよ。
えぇ。
…あの曲が来るまでは。
<Scene-4: You Can Change the World.>
2019年10月20日より開催された、プラチナスターツアー「World Changer」
蒼…じゃなかった…
そう。昨年12月~本年1月の間開催されたキャスティング投票企画「The@ter Challenge!!」のテーマ3
「近未来アウトサイダー」から生まれたイベントです。
このイベントのメンバーにエミリーがいることは当然知っていましたが…
楽曲を聞いて驚きました。
「…この曲は…!」
イントロから大好きどストレートど真ん中の楽曲でございました…
しかも全編に渡ってソロパートのみで構成された歌割り、
ハープシコードのようなシンセの難解な動き、
AS組の極めて表現として高い圧…
正直、これだけで「完成されている」と言っても過言ではない状態であるのは、
聞いていただいた同僚の皆様はご理解頂けることでしょう。
しかし、この曲の真骨頂は、「Cメロ以後」に隠れていました。
2サビの終わり。
少し穏やかなピアノの旋律から再び激しい間奏に入った直後。
彼女の声が、戦いに燃える者たちの前に現れた女神のように入って来たのです。
その旋律は、はじめは優しく、儚く、ともすれば風前の灯火のような音色。
しかし、その音は、徐々に熱を帯び、秘めていた決意と強さが解き放たれていく…
そんな、今までの彼女たちからは想像していなかった音。
完璧にやられてしまいましたよね。えぇ。
想像以上の表現。
想像していなかった音のエネルギー。
あれだけの圧力の高い表現の中を切り裂くわけではなく、
確かにそこに「存在している」音。
…今後の彼女たちの表現に、より一層の期待が高まった瞬間でした。
<Scene-5: What's your next Vision?>
さて。
ここからは報告がてらの私の個人的なお話ですが、7年交際してきたお相手と結婚をし、新たな生活が始まりました。(imastodon.netの皆さんはご存知とは存じますが。)
仕事の方では、私が昨年12月に友人たちと設立した会社で、ミリオンライブ北上麗花役平山笑美さん初のソロライブ「EMI HIRAYAMA 1st SOLO LIVE PIRAMIRiSE – Connecting The Smile –」の入場受付等を担当させて頂く等、バタバタと仕事をしております。
勉強になることがたくさんな毎日でございます。
色々と大きなことが動いたりしてますが、私自身も、コンテンツクリエイターと名乗れるように、今後も精進していきたいと思っています。
そして、来年5月にはミリオン7thが開催されますね。
すでに、無理やり休みを確保しました。
もし、コニファーや富士急や河口湖付近でお目にかかりましたら、ぜひ仲良くしてやって下さい。
(その前に年末の仕事を全部片付けちゃわないと。)
<Last Scene:Th@nk you for your...>
ここまで、お送りいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
初めてのアドベントカレンダー参戦ということで、なんとなーく書いてまいりました。
また楽曲紹介とかも色々やりたいなーと思ったりしておりますので、
今後ともよろしければお付き合いをば。
皆様2019年、大変お世話になりました。
ぜひ来年もよろしくお願い致します。
それでは、本日のご来場、誠に
ありがとうございました!良いお年をお迎え下さい!
<After Stage Information>
皆様、本劇場は閉館時間となりました。
明日は、シャー芯君こと村中芯葉くんの
「丼と共に今年のアイマスを振り返る」でございます。
またお越し頂けることを、心よりお待ち申し上げております。
本日は、ご来場ありがとうございました。お気をつけて、お帰り下さい。
Thanks All!
Merry Christmas! and Happy New Year!!
From Mutuki Kagura.
A Part of [ジョンベベベベント・カレンダーAdvent Calendar 2019(Organized by YaQ)]
「丼と共に今年のアイマスを振り返る by 村中芯葉(シャー芯P)」 Next.>