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どこにでもある極めて重要な「リン」という元素:くられ
2026/02/07(土) 05:00
リンはめちゃ貴重な元素!!

はいはいどーも、くられ先生です。
「リンは貴重な元素」といわれても「うん、そうだよねー!」って言う人はかなり珍しいでしょう。
リンは珍しい元素ではありません。
そもそも、我々の骨はリン酸カルシウムですし、全ての細胞にリンは含まれています。
つまり身近な元素の1つです。
体の構成元素としては1%弱、カルシウムに次いで多い元素で、こう見ると別に貴重な元素には思えません。
というか、当たり前のように全ての野菜、肉にもリンは含まれています。
なんなら、その辺の雑草にも含まれています。
ますます貴重な元素だとは思えないのですが、しかし、
我々の体を構成するリンはモロッコ産である。
つまり私達は、北アフリカにあるモロッコという国からとれたリンで出来ている
と言っても過言ではない状態というと、なんだか穏やかじゃない感じがしてきます。
このリンと体についての現実と、そもそもリンがどうしてそんな貴重なのか、それを今回はオハナシしましょう。
私たちの体や植物が育つのに、絶対に必要な元素、P(リン)は、遺伝子(DNA)を作ったり、動くためのエネルギーを生み出したりする、生命とは切っても切れない元素です。
にも関わらず、一度環境にリンが排出されると、リサイクルが難しい、という厄介さがあります。
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うーん35年越しくらいの学びです(汗)
むしが自然の中で担っていることは、人間にとって、そんなにも大きいのですね。
大変勉強になりました。
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