リンはめちゃ貴重な元素!!
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はいはいどーも、くられ先生です。
「リンは貴重な元素」といわれても「うん、そうだよねー!」って言う人はかなり珍しいでしょう。

リンは珍しい元素ではありません。

そもそも、我々の骨はリン酸カルシウムですし、全ての細胞にリンは含まれています。
つまり身近な元素の1つです。
体の構成元素としては1%弱、カルシウムに次いで多い元素で、こう見ると別に貴重な元素には思えません。

というか、当たり前のように全ての野菜、肉にもリンは含まれています。
なんなら、その辺の雑草にも含まれています。

ますます貴重な元素だとは思えないのですが、しかし、

我々の体を構成するリンはモロッコ産である。
つまり私達は、北アフリカにあるモロッコという国からとれたリンで出来ている

と言っても過言ではない状態というと、なんだか穏やかじゃない感じがしてきます。

このリンと体についての現実と、そもそもリンがどうしてそんな貴重なのか、それを今回はオハナシしましょう。

◆◇◆リンは「一方通行」である◆◇◆



私たちの体や植物が育つのに、絶対に必要な元素、P(リン)は、遺伝子(DNA)を作ったり、動くためのエネルギーを生み出したりする、生命とは切っても切れない元素です。

にも関わらず、一度環境にリンが排出されると、リサイクルが難しい、という厄介さがあります。

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