皆さん、包丁研いでいますか？
おはようございます。しろへびです。
過去、動画や板橋区立教育科学館でのリアル授業等、何度か耐水研磨紙での包丁研ぎを取り上げました。
動画の内容に従い、日常的に包丁を研いでいる皆さんは、こんなことを考えている頃だと思います。
「ずっと削れる耐水研磨紙が欲しい」
「粒度を細かくする毎に貼り替えるのが面倒」
そうです。
耐水研磨紙は、初期コストが安いのが魅力ですが、
長期的にみると、どうしても角砥石の方が楽です。
私は、主にナイフをメインで作ってきて、研ぐときも大型の回転工具を使って研いできたので、あまり角砥石は使ってきませんでした。
しかし、包丁を扱うことが多くなり、新品の包丁に大型の回転工具を使うと、削れ過ぎてもったいない。
ということで、現在は角砥石で手研ぎをしています。
そこで、今日は持っている角砥石を紹介しようと思います。
これから角砥石を購入する人の参考になるかもしれませんが……
別にオススメという訳ではなく、あくまでも「持っている砥石」の話になります。
砥石沼は深く、一度ハマると抜け出せなくなり、
貯蓄は底をつき、家は砥石で埋まると言われています。
なので、必要な分だけ買っただけです。
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