なぜ我々はひかれ合ったのか?
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皆さん、はじめまして。薬理凶室の物理・工作担当の「Liar K」と申します。
エグゾーストキャノンやテスラコイルなど、ハイパワーでインパクトのあるものを作っています。

そして、私には相方がおりまして、それが同じく物理・工作担当の「Pylora Nyarogi」です。
彼も、主にエグゾーストキャノンをはじめとしたハイパワー工作の記事を書いております。

今回は、私Liarが、このニコニコ秘密基地での有料ブロマガに書かせていただくことになりました。
初回のごあいさつということで、自己紹介をさせていただきたいのですが……

私とア理科、薬理凶室というと、ずっと一緒にやってきた相方のPylora抜きでは語れません。

ということで、ここからは私とPyloraの対談という形で、彼との出会い、そして、いかにして二人して薬理凶室に入る事になったのかをお話できたらと思います。

……コンビ同士の緩めの会話になっておりますが、そこは「怪人の素顔」的な感じでご容赦いただけると幸いです(笑)。

◆◇◆二人のアリエナイ理科との出会い◆◇◆



Liar K(以下Li):ア理科との出会いはPyloraの方が先だったよな。

Pylora Nyarogi(以下Py):そうそう。最初はAmazonで、ア理科IIBの表紙のヘビトンボが目に留まったのがキッカケだった。

Li:当時は小学生だったっけ?

Py:うん、だから内容は正直あんまり理解できなかったけど、ハイパワーでインパクトのある内容が盛りだくさんで、かなり衝撃を受けたのは覚えてる。真似できそうなのが巻末の簡単工作の記事だった。

Li:注射器ガンなんかはPOKA先生自身が学生時代に作ってたらしいね。

Py:そう、その注射器ガンとか、超粘着液とか作って遊んだな。

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