暮らしに役立つ暗器楽しいオモチャををお届けします!
ドーモ皆さんこんにちは! 工作系怪人、エメツと申します。
工作系の怪人として、主に“実用性”を重視しながら製作の日々を送っております。
今回は科学チャンネルのニコニコ秘密基地で有料のブロマガを書かせていただくことになりました。
その最初の「ごあいさつ」ということで、他の方々同様、私がいかにして怪人になったかをちょっと振り返らせていただきます。
とはいえ、私の工作が現在の「実用性を重視したオモチャを作る」という方針になったのは、ア理科に出会うずっと前の事。
それこそ幼少期からなので、話はだいぶ遡ります。
◆◇◆エメツ少年の幼少期◆◇◆
私は幼いころから工作が好きで、本を読んだり、父や祖父から教わったりしながら、いろいろと手を動かしていました。
中でも飛び道具や罠が好きで、よく飛ぶ紙飛行機やゴム鉄砲、本に挟むぱっちんトラップ、びっくり箱などを作っていた記憶があります。
この時点で既に現在の片鱗が見て取れますね。
さて、そんなある日、私の手元には一張の弓がありました。
祖父が採ってきた竹を父が加工し、私のために作ってくれたものです。もちろん、齢十に満たない子供でも引ける弱い弓でした。
しかし、そんな弓でも、分厚い発泡スチロールのケースをいとも簡単に貫通したのです。震え上がった事は今も忘れられません。
この時初めて、私は、実用的な「破壊力」をこの手で作り出せるということを学びました。
そんな経験をした後は、子供向け工作本の微笑ましい工作レシピになんて従ってられません。
紙飛行機にマッチやキャップ火薬を付けて爆撃機にしたり、
太い輪ゴムに石を結んでアルミ缶を貫通する輪ゴムライフルにしたり、
トラップにおはじきを接着して起動時にガラス片をまき散らすようにしたり
と、今考えても感心できる恐ろしい改造を施すようになります。
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コメント
かこつです!
紙飛行機の爆撃機www
幼少期から破壊力の創造に目覚めていたのですね。
とても面白いエピソードでした。
エメツ先生の活動、楽しんで見ています。これからも楽しみにしています。
ご安全に!
「いつか何らかの形でこの本に関わることになるんだろうな」…
運命ってすごいなぁ
幼少期からマッドの片鱗がうかがえますねww
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(ID:126685067)
かこつです!!