TRPGリプレイ保管庫 それに昔書いていた文章を少し

実鬼 リプレイ [白死蝶恋着S23 白雨事件ファイル:融合(終)]

2019/10/31 06:00 投稿

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2019年10月26日のオンラインセッションのリプレイです。サプリは自作のもの(実鬼)を使用しています。キャラクターの詳しい設定、ルール、術技などを見たい場合を上のリンクをご使用ください。
参加者
  • PC1 清浦真帆(キヨウラ マホ)『きっずさん』
  • PC2 黄楊曜灯(ツゲ ヒカリ)『ややさん』
  • PC3 ウール(ウール)『はゆさん』
  • PC4 鷹見蓮(タカミ レン)『らむださん』
  • PC5 骸(ムクロ)『kintaさん』
  • PC6 楠戸穂(クスド ミノリ)『CheeseDeHappyさん』
  • PC7 冬川紅花(フユカワ コウカ)『kiri_GaD_Wさん』
  • PC8 上ノ瀬森羅(カミノセ シンラ)『masaさん』
雑記
台風で仕事が増えているのに例年の仕事量が減っているわけではなく、忙しい日が続いています。はらぺこ魔理沙のしあわせごはんで正気を失っていたので、リプレイを書く時間を喪失していました。これが19年度の最後のキャンペーンシナリオになります。実鬼という自己満足のTRPGを作り、実験台になってもらって3年目になります。4年目も変わらず研鑚を続けていきたいと思ってますので、20年度のキャンペーンもよろしくおねがいします。
番外がありますので、先にそちらを掲載します。
紅葉の企業方針
白雨市:裏路地紅葉

灯風「なんか最近ゲーム実況で時給500円の仕事あるらしいぞ冬川。お前ここやめてこれしねえ?マスクしても人気実況者だろ」
紅花 「やりませんよ……。その時給だったら家の手伝いしていた方がいいですし」
灯風「チッ……。声だけはいい女の子多いしVtuberとかゲーム実況ワンチャンあると思ったんだけどなあ。清浦はどうだ?」
紅花「……声だけは?」
清浦「なるほどー、声だけはいい女の子、の需要満たせそうですね。こんなですけど。――――ってホンキで思ってます?」
灯風「三次元は浮気したら俺が死ぬけど、お前らが二次元になれば浮気してもいいからな。当然本気だよ。そのままアイドルでもいけるぞ」
曜灯「かっこいい声のお姉さんや、性別が不明の人もいるそうですよ。」
上ノ瀬「ゲームしてお金貰えるって普通に羨ましいくらいだけどな」
星名「でもよっぽどのインパクトがなかったらすぐ埋もれそうな世界ですし、そううまくは行かない気がしますけど」
清浦「ほー。灯風さんは二次なら浮気OKですかー。こぞってあそこの方々がなりたがりそうですねぇ」
灯風「あいつらはもともと二次元みたいなもんじゃん……。ダッチワイフと変わらんよ」
ラウラ「…………………………!!!!!!??????」
テマリ「しゅん……」
曜灯「ああ……、ラウラさんたちが目に見えて落ち込んで……。」
紅花「灯風先輩、女性をダッチワイフ呼ばわりとは許せませんね」
灯風「手出してないから新品だしな。だから問題ない。まあこういう話をしたのは訳があってだな……」
コガネ「しょぼん……。紅葉と冬泉が提携して、今年の春からVtuber事業に参入してるんです」
星名「何やってんだあんたら……」
上ノ瀬「まあなんか理由があるんだろ……多分」
紅花「灯風先輩がバ美肉すればいいじゃないですか」
灯風「概念をお手軽に変えれるし、概念生成も出来るからな。お前らも知らない?『秋月このは』とか」
紅花「知らないですね」
星名「あのコンテンツ疎くて……」
上ノ瀬「有名どころの名前がいくらかわかるくらいだし知らねぇなー」
清浦「なりたいものになれるっていう点では……確かに近いものを感じなくはないですけど」
星名「なりたい自分に、なっていいんだよは名シーンでしたね」
灯風「まあ微妙に知名度あるかないかぐらいだろ。で、来年からもっとVtuber事業を拡大しようってことでな」
灯風「声のいい女の子を推薦してくれって言われてるんだよ。清浦とかはマジでいいと思うんだけどな。冬川はマスクつけて顔出しすればチップウハウハだから、Vでやる意味ないし、パス」
紅花「灯風先輩……私を何だと思ってるんですか……」
星名「……まぁ、声だけでならそうボロも出ないって意味ではいい商売にはなりそうですね。いっそユニットで……いや無理か」
清浦 「……正直興味はあります」
灯風「じゃあ清浦は本部に推薦しておくわ。決まったら投げ銭の鬼になるからガチ恋と勘違いされない程度に絡んでくれ」
清浦「……まあわかりました。」
曜灯 「ゲームによっては身長や、体重なんかがバレてしまうこともあるらしいので気をつけてくださいね……。」
星名「知ってる部分から目を逸らしてまで絡むのか、目を逸らしたいから作り出すのか……」
ラウラ「ご主人様……」
灯風「ああ。すまん脱線した。それでな、『秋月このは』に来てもらってるんだわ。中身だけどな」
テマリ「お兄様……」
灯風「あっやべ……。し、森羅くん……?お鍋の具材買い出しに行ってきてくれないかなな????」
上ノ瀬「急にどうしたんだよ……別にいいけど」
灯風「す、すまんな!!!!お釣りでファミレスとか行ってきてくれてもいいから!!!」
紅花 「灯風先輩、この時間帯に一人でファミレスとか正気ですか」
星名「それなら俺も上ノ瀬さんに付いて行きましょうか?流石に何があるかわからないですし」
コガネ「いえ、私が行きます。では行きますよわんころもちくん」
上ノ瀬「おう、鍋って何の鍋?」
灯風「ふぐで頼む。じゃあゆっくり行ってこい。コガネには手出すなよ~!」
清浦「あれも、ある意味でーとかなぁ」
灯風「――さて、言い忘れてたんだが『秋月このは』は、朱鷺森大戦の英雄だ。お前らじゃ正直手も足も出ないくらいだな」
灯風「俺もあったことないんだけどな」
星名「よく受けましたねVtuberの仕事……」
紅花「……朱鷺森……長野ですか、また遠くから……」
曜灯「あだ名として呼ばれるならいいっておじさまが言っていたのと同じような感じでしょうか?」
清浦「実は、その仕事中は悪鬼の中にいるのと変わらない……?」
灯風「英雄だからこそ、かな。ある意味事業の切り札として投入されたんだろう。効果は正直わからん。悪鬼の影響はないだろうが、悪鬼を根本から潰す意味合いでは有用なんだろう」
このは「こんばんは~。遅くにすいません」
幽雅「こんにちは。お邪魔しますね」
灯風「うわちっさ……。えっマジで小学生だったのか……えっ?」
紅花「いらっしゃいませ。――灯風先輩、こちらが?」
幽雅「鷲羽さんですよね?こちら、夏水さんからの紹介状です」
灯風「おっおう……。うわマジだ。あのもみじさんの下ならしゃーねえわ。化物出来るわ」
ラウラ「あっやっぱり……?うわぁ」
灯風「ま、まああれだ。ようこそ白雨支部へ。知らないやつもいるから……、自己紹介からお願いしてもらっていいか?」
上ノ瀬「はい、では。はじめまして~、秋月このはです。成り行きでVtuberもやってます。よろしくお願いします~」
幽雅「千和幽雅です。今は、そうですね。このはさんのマネージャー兼抱き枕をしています。よろしくおねがいします」
紅花「…………抱き枕?」
ラウラ「えい♪」紅花に膝蹴りを入れます
紅花「うぐっ!?な、何を……」
ラウラ「しーっですよ……!あの子にツッコミを入れるとVtuber事業が危ぶまれるのでノータッチが原則なんです」
紅花「な、なるほど……?でもお腹に膝蹴りはしなくてもよかったんじゃ……?」
曜灯「抱き……?あ、え、えっと、黄楊曜灯、3年生です。よろしくおねがいします。」
星名「ここにも黄楊ちゃんがいるとは言え、英雄と呼ばれるのは凄いですよね。星名慧です、よろしくお願いします」
清浦「ゴシップが作り出された瞬間を見た…………。こちらこそよろしくお願いします、清浦真帆です」
紅花「あー……えー……冬川紅花です……よろしくお願いしますね?」
灯風「それで、このはさんと幽雅くんはこいつらの模擬戦の相手になってくれるんだよな?」
このは「はい、もみじさんから相手してくるようにと」
幽雅「このはさんに万一にでも喉に影響がないようにってもみじさんが」
灯風「わかった。伊良原のクソ野郎が訓練場作ってくれてるらしいから、先にそっちに入ってくれ」
このは「わかりました~、先に準備してますね」
幽雅「わかりました。2年ぶりくらいに一緒に戦うので、個人的にも楽しみです。僕の強さ、このはさんも見ててくださいね。きっと退屈させませんよ」
このは「退屈より心配したくないんですけどね……。じゃあいきましょうか」
▶2人は先にキノを置いて入っていったよ
灯風「よっし。先に相手の説明をしておくぞ……。あの実はロリだったこのはちゃんは何でも出来るらしい。大戦の噂によるとどうやらマジで何でもできて、変幻自在らしいぞ。ゲッコウガって影で呼ばれてるらしい」
紅花 「なんでも……」
清浦「ごくり…………」
灯風「で、向こうのショタのくせに女の子食べまくってそうな男の敵の幽雅くんだが、あれでもこのはちゃん一筋らしい。こっちはルドガーとかヤマトとかゴッドイーターって呼ばれてるんだと……。幽雅くんに関しては、実はあんまり記録になくてな。前線に出るのも恐らく久し振りだろうが、間違いなくお前らよりは強いぞ。朱鷺森大戦の生き残りだしな」
曜灯「わたしとあんまり瓦なさそうなのに、すごい人達がいるんですねえ……。」
紅花「英雄の人達はホント強いですからね」
灯風「まあ死ぬ気でかかっていくといい。神様と変わらん実力を拝むってのも立派な経験だわ」
紅花 「英雄クラスの戦いは香川の時に嫌というほど見ましたけど、果たして今の私の実力でどこまで追い縋れるか……」
灯風「こないだの俺よりは強いぞ。気入れていってこい」
紅花「――置物にならないように気をつけます」
清浦「誰が相手でも、可愛い子が相手でも……全力なのは変わりませんけね」
曜灯「わたしと同じくらいの英雄……。わたしも、なれるのかな……?」

訓練場

幽雅「おや、来ましたよこのはさん。じゃあ見ててくださいね今の僕の勇姿を」
▶虚空から杖と銃剣を召喚して、両手が漆黒に染まって武器と同化し、身体中に赤黒い刺繍のような模様が出てきますね。右目だけ真っ赤な虹彩に変わります
幽雅「ぐっ……。が、ぁぁあぁ……。ふぅ。馴染みましたねこれも」
▶多少フリルが多くなった巫女服に、腰に2本の洋剣。帯は後ろにひざ下くらいまで伸びており、胸元に鈴とリボンがついていますね。
幽雅「どうですか!?少しでも、このはさんに……、近づけてますか??」
このは「む、無理してませんか?大丈夫ならいいんですけど……」
幽雅「僕は全然平気です!実力を見せるのはこれからですよ!」
▶戦闘前行動 自動 幽雅 夏水直伝のテク(戦闘中技能を1回しか使えなくし、2回目以降使うためには消費3倍必要にする) TASさんイライラタイム
▶戦闘前行動 このは 幻惑の采配 七色[このは] 緋想の剣 緋想天[小夜嵐/疎雨] 先手必勝[乱数増加] 大結界 きびきび動こう[このは]
▶戦闘前行動 紅花 マルチプロテクト
▶戦闘前行動 曜灯 七色 幻覚 イスティドラール
▶戦闘前行動 清浦 ファイティングポーズ 軽減の知識 ホラーカルトマニア 橙 七色 朝立[蒼天] Discord[きびきび動こう]
▶戦闘前行動 星名 妖術皆伝 幻術皆伝 幻惑の采配 ツーベース 幻霧 霖之助[きびきび動こう] 大結界 蠱惑する霧 纏わりつく霧 うどんげ 鈴瑚

 戦闘開始!

▶割り込み このは 精霊さんマジパねえっす[乱入禁止][朱鷺子] グランシャリオ[こっちも頼む][ワードブレイク]
▶割り込み このは 天気雨[夕霧] 祈祷術はオワコン[小型ボム][鶴の一声[ガンガンいこうぜ][スイートデビルエール]幻惑の采配[ベスタライト]][追尾してくる広告]
▶割り込み 清浦 ウェザーニュース 祈祷はオワコン[ロケット弾]
▶割り込み 星名 幻惑の月
▶割り込み このは TASさんイライラタイム[危険の兆し アフェクションキュア[鶴の一声[怪我人の容態][オーシャンヒール]] ネーブルサポート[鶴の一声[ガンガンいこうぜ][スイートデビルエール] 幻惑の采配[ベスタライト]] ドラマチックステート やってやるぞ!]必中 八重風
 20回復 585ダメージ 5ダメージ 787ダメージ 857ダメージ[攻撃数追加]823ダメージ 844ダメージ
▶星名 戦闘回避[回避珠]
▶割り込み 曜灯 庇う 鉄壁 パリィ マルチスケイル
▶割り込み 曜灯 残像
▶割り込み このは ジュデックス[流れ星][追尾してくる広告]
▶星名 ビット展開 ナズーリン 昔間畳 購入 直死の魔眼[魔眼]幽々子[エレメンタルガーデン] ルナチャイルド[精霊さんマジパねえっす]余韻 幻惑の月[コンフーション]
▶割り込み このは 天気雨[虹霓] 祈祷術はオワコン[小型ボム][追尾してくる広告]
▶割り込み 清浦 ウェザーニュース 祈祷はオワコン[3Dプリンターガン][メシウマ][風が吹けば桶屋が儲かる][ドラマチックステート][あいつ○○の話になると早口になるの気持ち悪いよな:蒼天]
 41ダメージ 16ダメージ 8ダメージ 7ダメージ
▶割り込み 幽雅 庇う 鉄壁 このは
▶自動 幽雅 行動数追加
▶自動 幽雅 行動数追加
▶割り込み 清浦 ウェザーニュース
▶割り込み このは 危険の兆し アフェクションキュア[鶴の一声[ネーブルサポート][追尾してくる広告]] 怪我人の容体 オーシャンヒール 癒やしの風 みんなを癒して
▶割り込み 星名 幽谷詠唱 隠岐奈[チルノ][スキルブレイク]
清浦「やられっぱなしじゃいられません! このガンでもくらえこのやろ」
幽雅「!?このはさん!!僕が守ります!」
このは「大丈夫、大丈夫ですから!もう……」
星名「……はぁっ!一気に持ってかれそうになる……!」
曜灯「て、手が緩まりませんね……!」
星名 「なんとか崩すしかない!叢雨!」
▶割り込み このは TASさんイライラタイム[スピードキュア[幽雅:麻痺] 鶴の一声[得銭子[朝倉][まわれロンド][なんでや!][ワードブレイク][やってやるぞ!]]]
 113ダメージ 23ダメージ 214ダメージ[モンハンダイブ:紅花][スキルキャンセル][ストレート式携帯電話][リサイクル]
このは「ヒーラーはこっちですか、悠長なことは言ってられないですね」
紅花「私、今回も置物状態なんだけどな……」
▶割り込み 幽谷詠唱 幻惑の采配[メディスン][紫色の憂鬱:このは]
▶[やってやるぞ!]このは 属性違うぞ![氷][属性違うぞ![影]][ワードブレイク] フリーズランサー 必中 八重風 襲爪雷斬[センタリング] 通常攻撃
▶割り込み 紅花 エレメントガード[火][エレメントガード[風]]貴様らにそんな玩具は必要ない[ワードブレイク]
▶割り込み 星名 幽谷詠唱 幻惑の采配[コンフーション][ワードブレイク]
 380ダメージ[紅花:ストレート式携帯電話・オンリーイベントカタログ] 333ダメージ[紅花:ストレート式携帯電話・オンリーイベントカタログ][攻撃数追加]370ダメージ[曜灯:2軸ヒンジ式携帯電話] 358ダメージ[曜灯:2軸ヒンジ式携帯電話]
▶割り込み 曜灯 身代わり 庇う マルチスケイル[スキルキャンセル]パリィ
▶援軍攻撃 このは 200ダメージ [2000ベル]
紅花「あーもー属性違う!エレメントガ……あー!」
幽雅「精霊の力は全部僕が吸い取り……そして僕のチカラに……。」
曜灯「お、重……。」
このは「これを全部凌ぎますか、私より小さいのに……。――ごめんなさい!」
曜灯「うっ……ぐ……。ま、だ……。わた……、し……。」
▶幽雅 スキップ
▶幽雅 スキップせず[黒板の引っかき音][サグメ] 羅刹浸蝕 クロスアサルト(通常攻撃に銃弾ダメージを2回追記した後通常攻撃を行う)
▶割り込み 清浦 ナンバーワ”ン”!
 261ダメージ 81ダメージ 84ダメージ 248ダメージ [星名:モンハンダイブ 蚊雷 2軸ヒンジ式携帯電話][真帆:蚊雷 2軸ヒンジ式携帯電話[マミゾウ] スライド式携帯電話3個 コミケカタログ2個 オンリーイベントカタログ2個]
幽雅「あの人に追いついて……胸を張って横に立ちたいから!喰らえ!!」 
▶腕が枉々しく変色し、紫のような色に変わりながらレーザーを射出します
清浦「……うぐ……ぐふぅ……でたらめ、すぎる……」
紅花「う、うう……」
幽雅「ぐ……うっげっ……ほぁ……うえぇ……がぁ、はぁ……ふぅ……」
幽雅「もう一発……、今度こそ、殺しきります……!目の前の諸共、吹き飛べ!!」
清浦 「いやいやいやいや、これ模擬戦ですからね!」
▶割り込み このは 天気雨[干魃]
このは「やめてっ!もう、もう模擬戦としては十分、でしょう……」
幽雅「あ゛あ゛あ゛あ゛……ぁ!!!あ……ぐぅぇ……うぅ……ふぅ……そう、ですよねこのはさん」
星名「止めた、のか?それより君!大丈夫なのかそれは!?」
幽雅「申し訳ありません……。先に戻って頭を冷やしておきますね……」
▶幽雅は先に戻っていったよ
このは「ああ、どうして……どこでこんな力……」
星名「……心配ならすぐ戻りましょう。これを渡しておきます、使ってあげてください」
▶睡蓮草を渡すよ
星名「清浦さんは黄楊ちゃんをお願いします。俺はこっちを抱えて戻ります」
▶紅花を起こして戻るよ
清浦「はい……曜灯ちゃん戻ろう……」
このは「ごめんなさい、ありがとうございます」

白雨市:裏路地紅葉

▶テレビ通話をしているようですね。向こうに女性が写ってます
灯風「あ????いくら英雄でも俺の教え子の方が強いに決まってるっしょもみじさん!負けない負けない!!!!」
ラウラ「そうですよ!何だかんだ生に執着あるんですからね!!」
幽雅「うっ……はぁ…………はぁ……」
灯風「おっ、終わったか。一旦切りますね」
テマリ「この疲労具合だと私達の勝ちっぽいですねお兄様!!」
星名「いや、痛み分けといいますか……。勝ったとは言えないですねこっちは」
灯風「おうおう……派手にやられたな。他の奴らは?」
清浦「ええ……もうなんというかハルマゲドンの渦中って感じでした……」
紅花「ぐ、うう……」
▶星名にしがみついてますね。羽根で引きずられてます
星名「っていうかこの羽、人運ぶ時邪魔だな。あ、ここに1人」
ラウラ「その羽根、大きくできますし、収納もできますよ?」
清浦「もしや飛べるのでは!」
星名「はい、ある程度は出来るんですけど……完全には操作できてなくて……後飛ぶのも無理ですね」
灯風「それは生物学的に無理って概念が強いから無理だ。人間やめたらだな」
星名「それは、遠慮しておきます。人間でたくさんですから」
紅花「うう……いきなりふっとばされて……一体何が……」
幽雅「はぁ……はぁ……。また、勝てなかった…………。勝ちきれなかった……」
清浦「模擬戦で命を燃やしすぎるのは、もう無茶し過ぎとか」
灯風「まあ、取敢えず治療だな。俺とやった頃よりボロボロじゃねえか……。ラウラ、包帯とか頼む」
星名「英雄の力は凄かったですね。今歩けているのは、運が良かったと思います。本当に……」
清浦「ほんっとあれはやばかったです……」
このは「どれだけ攻撃してもほとんどいなしていったのは疑いようもなく実力です。皆さん相当強いですね」
灯風「曜灯ちゃんも将来ああなるんだぞ。今のうちに媚売っとけよ」
曜灯「ぅ……ぐす……、ぅぅ……はぃ……。その……、ぅ、ありがとう、ございました…………ぅ。」
▶涙を必死に堪えているのを、灯風は優しく頭を撫でます
紅花「英雄……英雄、か……この様じゃ、私には、無理、でしょう、ね……」
星名「そんなのにならなくても生きていけますよ。俺たちは、俺達が出来ることに目を向け続けることのほうが大事だと思います」
清浦「死後の永久就職決まっている私は、これからどうなるんだろう……」
幽雅「次、また会えることがあるのなら……。今度こそ……」

このは「ねえ、ゆーがくん。このはたちが出会ったのは本当に……」

白雨事件ファイル:融合
白雨市:裏路地紅葉

灯風「集まったな。星名は個人的に思うことがあって、先に長野に派遣した。冬泉との連携を覚えてもらう必要があるからな」
清浦「星名さん、あの翼をつけたまま長野に行ったのか……」
鷹見「それだと一人戦力が減るわけだが、その分の補填はあるのか?」
上ノ瀬「そりゃ取れるならとっくに取ってるだろうよ」
骸「レン ある 思う?」
>骸は鷹見の肩を叩いて微笑んだ
ラウラ「ありません。現在、夕立川が全て悪鬼に変貌してる影響で、連日徹夜で英雄様には代わる代わる食い止めてもらっています。実力的には足りていませんが、戦闘は数だよ兄貴なので」
紅花「人手不足はどこも同じですからねえ」
鷹見「はぁ、まあそりゃそうだよな。今回も大変そうだ」
清浦「英雄様ですら『食い止める』なんですね……すげー厄介です」
骸「実質 相手 神」
杏弥「私も、もっと役に立てたら良いんですけど……」結晶を握りしめる
笠岡「神に神が足されてゴジータみたいなものだからな。灯風、遅れてすまん」
楠戸「神様が相手とか、今だに信じられないけどね」
灯風「それで、お前らに言っておかないといけないことがある。もうちょっとしたら突入をするわけだが、本日を持って俺は白雨支部紅葉をクビになった」
清浦「はあ? クビですか?」
骸「セクハラ バレた?」
曜灯「また随分と、急なお話ですね。」
上ノ瀬 「え、明日からここどうなんの」
鷹見「何をしたらこの土壇場で……」
清浦「とうとう四角関係が良からぬ方向へ……」
紅花「私も異動……左遷ですからねえ」
灯風「簡単な話だ。今日で事態が解決すると踏んだ上層部が、戦力過多を防ぐために使える人間を分散するだけの話だ。当然お前達も例外ではない。そこの先走りのカスは話の流れも読めてないがな」
紅花「いやあ皆さんに会えなくなると思うと寂しくて寂しくて」
灯風「夢にも思ってないことをヘラヘラと言ってんじゃねえよ気持ち悪い」
杏弥「分散ということは……他の皆さんも?」
灯風「白雨支部の後継は上層部の命令で、曜灯ちゃんになった。俺の口添えもあるがな」
曜灯「ふぇ……?わ、わたしですか……?」
清浦「そういえばそんな感じのことを匂わせていたような……いやいやとはいえまだ年齢が……」
ラウラ「残りの方々は順次他の場所へ異動となります。次は生きて会えたら嬉しいですね」
骸「――分散 バラバラ みんな?」
楠戸「相変わらず強引というかなんというか、大変だな」
灯風「そうだ。5年後に飲み会を開催して、何人生きてるかわからんがな……」
骸「…… また 独り」
>骸はあからさまに肩を落とした
曜灯「えっ、あの、本当にわたし、ですか……?だ、大丈夫でしょうか……。」
笠岡「現在の時刻は10時だな。17時に作戦を決行する。各々心の準備を決めておいてくれ」
灯風「じゃあ解散!16時半には紅葉に来ておいてくれよ」
鷹見「まぁこの先どうなろうと、なるようになるだろ」
白雨市:白神邸

▶白神は忙しそうに書類に判子を押していますね。見覚えのない女性が手伝いをしています
女性「次、ダム建設の取り消しについての嘆願書です」
白神「ああ、そこに置いておいてくれたまえ」
鷹見「あーここまで上がってきちゃってなんですが、出直したほうがいいですか?」
白神「いやいい、本当は私が処理をしないといけなかったものだ。ゆっくりしていきたまえ」
鷹見「すみません、ありがとうございます。――いきなりなんですけど、この街を離れなきゃいけないことになったみたいで、お話したいなぁと」
白神「ああ、紅葉の拡散規約か。鷹見くんもそこまで強くなったんだな……」
鷹見 「拡散規約?そんなものがあったんですね。まあ、今の事件が一通り落ち着いたら旅にでも出ようかと思っていたので、移動自体はいいんですけどね……」
白神「そうか……。旅立つものに不足があれば何なりと言ってくれたまえ。最大限のサポートはしよう」
鷹見「いやいや、大丈夫ですよ。金払いがいいおかげで結構溜まってるのもありますし。ただ、今の住んでるところを引き払うので、捨てられないものとかを預かって欲しいです。」
鷹見「またこの街に帰ってこようと思ってますから」
白神「そうか……。私も娘に似たアンドロイドを引き取ったんだ。彼女に管理させよう。レイ、聞いていたね?」
レイ「はい……。承知しました」
PL:どれくらいに似てる? GM:昔の面影を感じる程度ですね
鷹見「そうですか、たしかに似ているように……。いや、何でもありません。レイさんよろしくおねがいしますね」
白神「じゃあ、武運を祈っているよ、――鷹見くん」
白雨市:裏路地紅葉

灯風「で、お前らはなんで解散しねえんだ?みんな最期の晩餐に出かけてったぞ」
骸「トーカ さっき 言ってた みんな バラバラ 絶対? ムクロ また 独り?」
>骸はいつになく焦燥した様子で灯風に問い詰めます
灯風「悪いなむーくん。俺の決定じゃなくて上の指示だ……。こればっかはな」
清浦「そうか、本当にバラバラかぁ……。――灯風さん、星名さんは長野に派遣されたそうですが、私とかはどこに行くことになるんですか……? やっぱり全員別々の場所なんですか……?」
灯風「基本的には別だな……。ラウラとかは俺の所有物だから、俺達は4人纏まって動くがな。行き先の候補としてのおすすめは基本は選ぶことが出来るが、新潟以外にするのがいいぞ」
骸「…所有物 一緒」
曜灯「ほ、本当にわたしに務まるでしょうか……。灯風さんの後を、みなさんも違うところへ行ってしまいますし……。」
灯風「簡単だ。素質のある人間を適当に悪鬼に放り込んで、金と胃袋さえ掴めば逃げられんよ。お金の計算だけ気をつけろよ」
曜灯「お、お金……。そ、そうは聞いてもやっぱり心細いです……。」
骸 「行き先 どこ 選べても わからない… 独り 嫌」
灯風「そう言われてもな……。ん……?ちょっと待てよ」
▶灯風はガサガサと資料を取ってきますね
灯風「えーっっと……。あー、そうか。むーくんは木陰さんと知り合いなんだったな。あの人は今二次元の具現化の実験をしに、岩手にいるぞ」
清浦「……あ、候補あるんですね……!」
灯風「基本は好きなところに行けるからな。ま、どうせ行くなら知り合いがいるところがいいだろうしな」
骸「コカゲ…… ユメ! ユメ 岩手 居る!?」
>骸は少し顔が明るくなった
清浦「………………その、資料には、私の『おすすめ』もあったりするんです?」
灯風「ああ。岩手は今人が足りてない。むーくんが行くなら嬉しいだろうさ。――清浦、お前には候補がない。というより何処も基本は最前線だからだ」
清浦「ははぁ……まあそりゃそうなんでしょうね、だから新潟みたいな話があると」
灯風「それに曜灯ちゃん。本当に欲しいものは何を賭しても手に入れろ。一人二人程度なら黙ってやるよ」
曜灯「何を、賭してでも……。は、はい……!」
清浦「選ぶにしても全然見えません……。私が役に立てるとしたら…………、正直ここで灯風さんの下でずっといると思ってたし……。――せめて何かありませんか?」
灯風「はぁ……。3人でもシバかれそうなのに4人も女囲ったら殺されるわ俺。――今忙しそうなところだと大仏が動き出した奈良、結界が解かれて地獄の東京に、桜島悪鬼とかいうガチの地獄がある鹿児島とかか?」
清浦「奈良、東京、鹿児島…………そこでなら私だって役に立てられる……? ……ありがとうございます…………」
骸「ムクロ 岩手 行く。 所有物 なら 持って 行ける…?」
灯風「そうだな。持ち物だしな……、嫁さんはその理屈で俺を所有して4年連れ回したぞ」
曜灯「本当に欲しかったもの、なんですね……!」
骸 「トーカ ありがとう。」
>骸はさっきまでの焦りを忘れて心を決めた顔で頷いた
灯風「ま、頑張ってくれ。俺は嫁さんへの言い訳と遺書を書く作業があるから……」
白雨市:住宅地

笠岡「おい、ずっとついてきてどうしたんだ?お前の好きな担々麺はこっちじゃないぞ」
楠戸「別に、趣味の散歩だよ。オマエこそ警察に戻るんじゃないのかよ」
笠岡「ここ帰り道だろうが……。いつもはめしーめしめしめしーでどっか行くのに逆に不気味だぞ」
楠戸「悪かったな。――こないだからずっと神様神様っ言ってたからな、ここに、あの時に、神様ってのが居たらって思ったりもしたんだよ」
楠戸「なぁ……、オッサンはどうなったと思う」
笠岡「人間に都合のいい概念なんていうものは存在しない。――あいつはあそこで死ぬ概念に負けたんだよ。死ぬとそれまでだ、利用価値もない」
楠戸「――あの時と同じなら、またオマエにキレて殴りかかってたんだろうな。私……」
笠岡「俺は事実しか言わん。お前のそのうさぎも、実際はお前が必要だと思った時にしか出ない幻のようなものだしな。必要な概念だから出る。必要がないなら忘れられ、存在も消える。――それだけだよ」
楠戸「そうだな……。オマエがあの時、震えるくらいに、ゾッとするくらいに冷静で居たから、嫌でもそれを見てきたから……たぶん私はまだ生きてる」
楠戸 「今もオマエの言葉を聞けるくらいにはなれた」
笠岡「そうだな……。お前は俺に必要だ。死なない程度にそばにいろ」
楠戸「オマエだってよくどっか行くだろ、なにがそばにいろだ。クソ野郎」笑って返事する
笠岡「それもそうだったな。最期の晩餐くらいはしておけよ、俺は朱鷺森に援軍を要請してくる」
楠戸「死なない程度ならいてやるよ。だから、どっか行く前に行く場所くらい言えよ。私はラーメン食ったら戻るからさ」 後ろ向きに手を振って別れるよ
白雨市:朱鷺森狐火宮神社

珮未「これ、どうしよう……」
▶冷蔵庫に野菜やら肉をパンパンに詰め込んでますね。クーラーボックスが横に5台くらい置いてあります
杏弥「ふぅ……あ、珮未さん……って何ですかその大量の食材は」
珮未「杏弥さん!!!!!!!!!お昼、食べていきますか???食べますよね????今準備しますよ!!!!!!」
杏弥「えぇ?えっと……あ、ありがとうございます……?」
珮未「やった!!是非たくさん食べて食べて食べて、英気を養ってくださいね」
杏弥「そんなには沢山食べられませんよ……?……じゃなくて」
杏弥「えっと珮未さん、クニシヒノタマ様にお会いすることってできませんか?」
珮未「お腹すくのでいいですよ。――変わりますね」
クニシヒノタマリミ「久しいな。残り香の少女」
杏弥「お久しぶりです。この前は、助けていただきありがとうございました。」
クニシヒノタマリミ「よい。気まぐれだ。まさか礼をするだけで珮未に負担をかけているわけでもあるまい」
杏弥「……はい。ウールちゃん……結晶になったこの子の事で」
クニシヒノタマリミ「その残骸がどうした?まさかもとに戻せとは言うまいな?」
杏弥「いえ、そうじゃないんですけど……、この子が悪鬼の外でも動けるようになるような方法は無いのかなと思って」
クニシヒノタマリミ「それは不可能な話だ。それこそテレビからものを取り出して増殖させろ、というようなものだ」
杏弥「自由に外を出歩けない辛さは、分かってるつもりなので……」
クニシヒノタマリミ「つまらん。思い上がりだな……。ただ、方法がないわけでもない」
杏弥 「それを、教えていただけませんか?」
クニシヒノタマリミ「そこのゴミをすっぱりと忘れ、完全に諦めて自分の力で戦うことだ」
杏弥 「自分の力で……」
クニシヒノタマリミ「神が神である為の由縁は、自分以外の信仰の種を見つけ、それを触媒にしているものだ。お前がそこのゴミに執着すればするほど、このゴミが生まれ変わることはない。ゴミはゴミとして捨て、諦めた頃にリサイクルを待つのが最善だ」
クニシヒノタマリミ「何なら今、砕いてやってもいいぞ」
杏弥「私が執着しているから、むしろウールちゃんを……」
クニシヒノタマリミ「珮未がもう限界だ。龍神がしくじりやがったせいでアレに引っ張られるのだ。大事を取って戻るぞ」
杏弥「あ、はい……ありがとうございました。」
珮未「おぉぉぉぉ…………げふぇえ……。はぁ……、かっ……ふぅ」
珮未「要件は終わりましたか……?ご飯なら大歓迎ですよ!」
杏弥「ええと……じゃあ、有り難くいただきます。体の方は大丈夫ですか……」
珮未「だ、大丈夫大丈夫!!慣れっこだから!!今からたくさん作るね!!!」
白雨市:鴬が丘

▶木の上でアンナと一緒にれんさまがいますね
アンナ「えっと……、今更ですけどどうして持ち物欄が全部一緒なんですか……。モンスターボールもう今更いらないですねこれ」
杏弥 「すいません……れんさまにお話があって来たんですけど……」
アンナ「ミュウツーまで5時間弱ですか……、後もっかいはいけますね……。ってああ、れんさまにご用事ですか。起きてくださーい」
▶木を蹴りまくって揺らして落とすよ
れんさま「いたた……。もっとまともに起こせと言ってるだろう……。あのアホとゲームばかりして従者としての面目をだな……、って?んん……?塵が残っておったか。何か用か?」
杏弥「えっと……お久しぶりです、れんさま。この子の事で尋ねたいことがあって」
結晶を見せる
れんさま「ゴミをまだ持ってたのか。もしかして掃除すらできんのか?」
杏弥「……その、この子を今まで通り外を自由に動けるようにしてあげられることって出来ないんでしょうか。」
れんさま「無理だな。掃除した後にゴミ屋敷に戻せと言うてるようなものだぞ。もう少し脳を使え」
れんさま「ただ、絶対に無理、というわけではない」
杏弥「それは……?」
れんさま「妖怪というものは他人への執着を捨て、未練を捨て、誰かの記憶として恐怖に残すということだ。その結晶と共にお前が死に、死体を改造し、お前が化物と化すことだ。化生と共に生きたいのならお前こそが化生となれ」
れんさま「お前がどうしても、と頼むならあのお人好しは喜んでお前を殺すだろうよ」
杏弥「私が死んだら、この子とまた一緒に居られるって事ですか?」
れんさま「どちらにせよその人間の身体、意志、心、役割……。その全てをお前が捨て、全てを明け渡す程の狂気を孕むのであれば、の話だがな。お前の全てを殺し、お前の全てを名実共に塵とするなら、ゴミが廃棄処分くらいにはなるだろうよ」
杏弥「……」
杏弥「ありがとうございました」深々とお辞儀をする
れんさま「ふん……。まあそんなみみっちいことをしなくても、強くなる方法がないわけでもないぞ」
杏弥「強くなる方法、ですか。」
れんさま「そこのゴミを食べ、全てを忘れることだ。ゴミが培った技術、未練、思い出……それら全ての概念を食らいつくし、全ての存在を塵にすることで、お前は立派な化生となるだろうよ……。ゴミはゴミ箱へ、だったか?」
杏弥「……その場合、この子は消えちゃうんですよね」
れんさま「共存したいなどという甘えた考えは捨てることだ。消して陰陽は雑じることはない。雑ざりたいならそれなりの外道を凌す。――お前にそれだけの覚悟があるなら、だがな」
杏弥「――やっぱり、そんなに上手くいくはずないですよね。貴重なお話ありがとうございました。」
れんさま「死にたいなら来い……。引導くらいは渡してやる」
白雨市:冬泉コーポレーション

皐月「A班、所定の位置に待機。B班、再配置だ。C班、バックアップ。D班、補給経路の確保を行え」
清浦「……すみません」
皐月「あ????ああ……、真帆ちゃんね。今忙しいけど、何か用事?」
清浦「忙しいところごめんなさい……。紅葉の異動について伺いたくて、あと萩風さんとちょっと話したいなとも思ってて……」
皐月「萩風はここにはいないわよ。もう配置についたわ。異動っていうのは、どういうこと?まさか紅葉をやめたいってことかしら?」
清浦「ああ……配置に……わかりました。でですね、やめたいってことではなく、なんか行き先をある程度選べるらしいというのを聞いて、まあ詳しい方にもっと話を聞いてみようと思ったのです。――そういう詳しい方が思い当たらなくてすみません、忙しい時に来てしまって……」
皐月「御託はいいわ。最前線なら、大仏をロボで操ってる奈良、結界がない東京、桜島悪鬼の鹿児島に、ガッツリ最前線の滋賀と新潟……」
皐月「いつでも実験台を募集してる香川岩手和歌山、ゾンビタウン佐賀、この間全滅報告があった栃木に茨城、概念の歪みが起きて魔界になってる福島」
清浦「めっちゃいっぱいある…………」
皐月「いくらでもあるわよ。大なり小なり何処もかしこも最前線なの。何処に行ってもあなたほどの実力なら大歓迎されるでしょうね」
清浦「えっ……本当ですか……! 役に立てるなら、それはとっても一番嬉しいことです! ――――参考までに、一番私がいったほうが良いなって思うところはどこです……?」
皐月「新潟。肉盾が足りないの」
清浦「おーわっかりやすい!」
皐月「ま、何処に行っても来年また会えるかはわからないわ……。だから夜叉はみんなこういうの。ご武運をお祈りしておりますってね」
白雨市:住宅地

>骸はバイクで名残惜しむように市内散策をしていた。目の端に鷹見が映って、バイクを停める。
骸「レン やること 終わった?」
鷹見「うん?ああ、まあぼちぼちってところか。あとは曜灯ちゃんが引き継いだときに困らないよう、厨房のあれそれをまとめておくくらいだな」
骸「そう … お昼 食べた? 近く 行く?」
鷹見「もうそんな時間か。まだ食べてないし、どこか行くならどこでもいいぞ」
骸「そう じゃあ 乗って」
>骸はバックパックから予備のメットを取り出してシートを叩いた。
鷹見「後ろに乗るのは初めてだ。じゃ、安全運転で頼むぞ」
白雨市:食事処

骸「…レン 行き先 決まった?」
鷹見「異動先か?特に決めてないよ。行けと言われたところに行くつもりだ」
骸「そう じゃあ … いや。 レン 前 その… 彼女 一生 好き?」
鷹見「そうだな。あのとき殺された理由がわかって、一段落ついても、気持ちに変わりはないよ」
骸「一生? ずっと? もう 他 誰も 愛せない?」
鷹見「そう言われると少し困るな。これからまた変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。俺が今断言できることは今の俺の気持ちだけだよ」
骸「…戦い 終わる。 みんな バラバラ。 でも 一緒 行ける 方法 ある。」
骸「所有物 一緒 できる。 人  所有物 つまり 恋人 なら 一緒 行ける。 ムクロ レン 離れる 嫌。 生きてる 前提 紅葉 仕事 保障 ない。 余生 一分 一秒 それしか ない。」
鷹見「そうか……だが所有物になるのは受け入れられないよ、それが抜け道を通るための方便だとしてもな。……俺には俺の思いがある、すまんな」
骸「レン 今 まだ 前 彼女 好き。 でも それ ムクロ 超える 信じて 欲しい その 時間 欲しい」
鷹見「信じる信じないって話じゃないんだよ、これは……だから、それも無理だ」
骸「… わかった。 レン その 信念 強さ 好き だった。 ありがとう」
鷹見「そんないいものでもないけどな。さ、飯が覚める前に食べよう」
骸「じゃあ レン 今日 決戦 終わらせよう」
▶握手をして、一緒にとんかつ食べて帰るよ
白雨市:城跡公園

曜灯「やっぱり、ここが一番落ち着くな……」
曜灯「……あの日、この公園、ここに座って、白死蝶をみかけて。」
曜灯「お父様のことを考えて、今も、考えてはいるけど、前とは違くって……。」
曜灯「皆さんと出会って、ちょっとずつ、皆さんのもとへ行くのが楽しみになっていって……!」
曜灯「最初は怖かったけど、いえ、今も、少しだけ怖いけど、悪鬼で、戦って。」
曜灯「勇気って、振り絞るものじゃなくて、与えられるものなんだって、気づいて……。」
曜灯「わたしも、与えられていたのかな……?」
曜灯「いえ、これから、まだ不安だけど、この場所を、白雨の紅葉を任せてもらえたっていうことは、きっと、誰かに勇気を与えてほしいって思ってもらえたから、なのかな?」
曜灯「……うん!」
白雨市:裏路地紅葉

灯風「ラウラ、川の状況はどうだ?」
ラウラ「はい、テマリの無線によると少しずつ川の水位が上がっているようです。決壊予定は20時です」
灯風「やはりそんなもんか……」
上ノ瀬「なあ、今ちょっといいか?」
灯風「ああ。どうした?添い寝してやろうか?」
上ノ瀬「なんでだよ……異動のことでさ、聞いておきたくて」
灯風「なんだ。寂しいのかと思ったわ。――俺についてこないのか?」
上ノ瀬 「うん?え、むしろ俺も一人で飛ばされるもんだと」
灯風「お前みたいな身体も心もクソガキ、一人で飛ばすわけないだろ。まだガキもいないのにガキの責任とか取れねえぞ」
上ノ瀬「いつまでも子ども扱いするなよ!俺だって……そりゃじゃあここ任すわとか言われてもちょっと自信ねえけど」
灯風「そういうところがガキなんだよ……。じゃあなんだ?俺を差し置いて他に行きたいところでもあるのか?――女か?」
上ノ瀬「大事な存在……だったんだ。それが二人に分かれて、片方はもう失ったも同然だ」
上ノ瀬「気付くのが遅かった、記憶すら残してやれない、それでも残るものがあるなら俺は――失いたくない」
灯風「最初から態度だけじゃなくて声に出しとけば拗れなかったんだぞガキが。その夢、叶えてやりたいが……無理だ」
灯風「まず、あれはウールじゃない。――それくらいはわかってるんだろうな?」
上ノ瀬「知ってるよ。でもウールの中に最初から居たんだ……まさか分かれるとは思わなかったけど」
灯風「――そうかそうか。記憶処理を施したら、悪鬼に関係することは全部消える。というか消す。なんかちょっと脈アリっぽく思えた下心で決めたのならワンチャンすらねえぞ。お前や俺どころか、ここ1年の記憶に加えて経歴、思い出、経験も全部消す。それでもなのか?」
上ノ瀬「傍にいられればそれでいい、あとから風の便りに死んだだの聞くとか真っ平御免だ」
灯風「そうか。ならお前の記憶も消す。――いいな?」
灯風「お前が万が一にでも思い出を語る可能性もあるからな。規約に従ってお前も忘れてもらう。それでもいいなら返事をしろ」
上ノ瀬「俺も……?わかった。ここまで来てやっぱなしなんて言えるか」
灯風「――はっ。一時の気の迷いで自殺するとか馬鹿だなぁお前。ま、最後まで俺の役に立ってみせろ」
上ノ瀬「勝手に言えよ。後悔なんてないからな」
白雨市 住宅地アパート:鷹見の部屋

▶部屋の片隅に男の部屋ではみないような可愛らしい小物や女性もの服などがまとめられている
鷹見「預けることを承諾してもらったが、どうするか……管理してくれる人がああじゃなけりゃそう悩まなくていいのに……」
鷹見「いっそ全部捨てるか?いや、それじゃあ約束した意味が……」
鷹見「そういえばこれは……」
▶過去に悪鬼から持ち帰った2013年頃の写真が乗ったアルバムを手に取ります
鷹見「……よし、このアルバムは預けて、ほかは全部処分しよう。」
鷹見「……きっと彼女なら大切に管理してくれるはず、そうだよな」
▶片手でアルバムを持ち、もう片方の手で肌見放さず身につけていたネックレスを祈るような気持ちで握りしめ、部屋をから出ていくのでした
白雨市:朱鷺森狐火宮神社

灯風「そうか。後詰にもみじさん来てくれるのか。――よく来てくれたな。ああ、まあ大丈夫……だとは思う。そうだな」
杏弥「あ……灯風さん。今いいですか?」
灯風「颯斗、野暮用だ。切るぞ。――ああ、いいぞ」
杏弥「ありがとうございます……その、ウールちゃんの事なんです。」
灯風「――――俺に人殺しをさせろ、と?」
杏弥「えっとその……お話、ご存知なんですね。」
灯風「お前と違って夜叉歴ってのが長いんだよ。――それなりに経験くらい、ある」
杏弥「そんな都合のいい話なんて無いとは分かってるんですけど、何か、何か無いのかな……って」
灯風「ない。お前とウールが一緒に過ごすには俺に人殺しの業を背負わせる必要がある。――そんなこと出来るのか?」
杏弥「ずっと引っ張り回されて……けど、大事な、掛け替えのない……友達なので。」
杏弥「…………」
灯風「出来もしない夢物語を語ってんじゃねえぞガキが!お前のエゴを通したいのなら何かを犠牲にしてみせろ!」
杏弥「……えっと、私も他の場所に飛ばされるんですよね。」
灯風「――――曜灯ちゃんと一緒にいたいなら、便宜を図ってやってもいいぞ。お前はまだガキだから、我儘が言えるからな」
杏弥「いえ、そうじゃなくて……他の人には、知られたくなくて。」
灯風「はーん?いっちょ前に自己犠牲の精神持ってやがんな。杏弥、お前の選択っていうのなら、尊重する。――だがな、安易な自己犠牲で、損得勘定でやろうとしてるのなら、俺は今すぐそこの呪いを、壊す」
杏弥「……私、昔から外で遊んだり、誰かと一緒に動いたり、そういうのをずっとしたかったんです。」
杏弥「けど、私はずっと見学するか図書室で自習をするかばっかりだったから……危ないことも沢山ありましたけど、この一年間は、ずっと願っていた事が叶って嬉しかったんです。」
杏弥「それで、自分の身体に戻って、自分の気持ちが分かって……ほんとに、ほんとに」
杏弥「もしも私一人だったら、こんな事出来なかったなって思って。」
杏弥「――だから、私のやりたいことを叶えてくれた、一緒に居てくれたウールちゃんに、いつもみたいに軽口叩いて、おかしな衣装を着て、元気いっぱいで、そんなウールちゃんのままで居てほしいんです。消えてなくなるんじゃなくて」
灯風「俺はな……。妖怪が心の底から嫌いなんだよ。皆殺しにしてやってもいいくらいだ。――だからな……その安易な幻想は、つまらない夢、理想に溺れた羅刹は……壊してやるのが大人の優しさってやつだ」
灯風「クソボケをとっとと潰してから、地下へ来い。そのつまらない夢、叶えてやるよ」
杏弥「……はい、頑張ってきます。」
白雨市:裏路地紅葉

灯風「えー、準備はできたか?そろそろ突入するぞ」
清浦「準備は、できました」
上ノ瀬「いつでもオッケーだ、早くいこうぜ!」
紅花「……ええ、まあ、大丈夫です、多分」
杏弥「いつでも大丈夫です!」
曜灯「はい!」
灯風「よく寝てたな……。その度胸がありゃあ最前線でも生き抜けるだろうよ」
紅花「寝てなかったせいですかね……」
鷹見「若い子は元気だね。そこまで血気盛んなら楽できそうだ」
骸「後悔 ない」
楠戸 「さすがにこの時間になると肌寒くなってくるよな……さて、行くか」
灯風「俺とラウラ共、笠岡と俺達の先輩が後詰に入る。どうしても無理な場合そのまま野垂れ死ね。変に帰ってきてこれ以上被害は出すなよ」
清浦「ひどい言われようですね。そう簡単には死にませんから」
灯風「――宴会の準備しかしない。行って来い」
楠戸「じゃ、これも置いておくか。帰ってくるまでに全部食うなよ」
屋台の焼き芋を置いておく
笠岡「しないっての。肉、どんだけあるんだ灯風?」

灯風「珮未ちゃんのところにいくらでもあるぞ。餓死しないようにな」
笠岡「あー……。わかった。買い出しはいらないな」
清浦「行ってきます……!」
鷹見「背水の陣のつもりで川に行って来いってか。まあこっちも死ぬつもりはないし、生きて帰ってきて、灯風の財布が悲鳴を上げるまで飲み食いしてやるから覚悟しておけよ」
骸「必ず もう一度」
上ノ瀬「なに、いつもと変わらねえからな。行って勝ってくるだけだ」
杏弥「……ウールちゃん、頑張ろうね。」
白雨市:工事現場

▶川ごと紫の悪鬼に染まっています
清浦「いやあ、紫ですねぇ」
紅花「ケリをつけないといけない、か」
曜灯「悪鬼とは言ってもこう、飛び込むとやっぱり水の中なんでしょうか……?わ、わたし実は、プールに入ったことってなくって……。」
▶清浦 ナズーリン 例大祭カタログ
上ノ瀬「こんなことになるんだなぁ……なかなかすごい光景だ」
楠戸「これ……流されないよな?」
杏弥「川、かぁ……色も気持ち悪い……」
骸「決着」
鷹見「この街でこういった光景を見るのは最後になる、いや俺たちで終わらせて最後にするんだったな」
清浦「ええ、私たちの手で、全部を終わらせましょう。気を引き締めて、いざ出陣!! です!!」

龍神の御元

龍神「よく来たね愛らしい子供達……。ごめんよぉ殺してあげるくれ。邪気をま払い、概念に全ての終止符を」
▶戦闘前行動 鷹見 ライブラ パワースポット 先手必勝[不可侵領域 拡散結界 撹拌結界 結界防壁]
▶戦闘前行動 清浦 ファイティングポーズ 軽減の知識 ホラーカルトマニア 橙 七色 朝立[蒼天]
▶戦闘前行動 骸 メリーさん 仁義なき戦い
▶戦闘前行動 紅花 マルチプロテクト
▶戦闘前行動 曜灯 七色 幻覚 精霊さんマジパねえっす 精霊さん強い~
▶自動 龍神 逆探知(味方のデータを把握したルーチンに変更する)

 戦闘開始!

龍神様「さあ、我が手の中で溺れるがいい。見事、倒してみせろ!」

▶割り込み 曜灯 エレメントウィスプ グランシャリオ [ぎゃーてー][エレメンタルガーデン][ドラマチックステート]
▶割り込み 清浦 [応援ください] (応援するよ!!)3回 魔法[サイドチェンジ]
 失敗 成功 成功 3+5ダメージ 3+4ダメージ
▶割り込み 曜灯 ドラマチックファイア
 成功 15+6ダメージ
▶追撃 上ノ瀬 99ダメージ 102ダメージ 102ダメージ 107ダメージ 133ダメージ 126ダメージ
曜灯「どうか安らかに、溺れることは、ほどほどに……?」
上ノ瀬「援護するぜ、とりあえずの一当てだ」
▶龍神様 濁流剣(混成攻撃:陽 氷 20d18)
[お前の手はお見通しだ] 60ダメージ[鷹見:死に物狂い][清浦:身代わり][杏弥:残像] 60ダメージ
鷹見 「初っ端からヤバそうな攻撃が、ええい!」
紅花「その手はお見通しですよ、っと」
龍神「地獄の入り口はこちらー。神に逆らったこと、後悔するがよいわ!」
▶龍神様 メギドラオン(2000ー所持金の、精神に軽減不可固定ダメージ)[スキルブレイク] 天の雷(ダメージ時、アイテムをブレイク数1d20個)
▶龍神様 帰ってきたメギドラオン 天の雷 杏弥以外
▶割り込み 曜灯 一蓮托生 8回 清浦[清浦:ドレミーのひつじ]
▶龍神様 ムジナの思考奪取(敵を1ターン操る) [ウール 諸刃の刃(199)玉砕 マイティセーラ 森羅 [デマ拡散×7] 回避+42]
▶割り込み 曜灯 一蓮托生 6回 森羅
▶上ノ瀬 戦闘回避
 0ダメージ[マルチスケイル]
ウール「流石にそれを食らうのはまずい!」 うさくんのクッションで防ぐ
龍神「地獄の入り口は上からじゃなくて下からだ!迂闊ものめ!」
龍神様「一番雑魚が働け。ほら、殺せ」
ウール「うおー!ウールちゃんの連続パンチを喰らえー!」虚ろな目をしてる
上ノ瀬 「なっ?おいウールこっちじゃねえ、止まれって!」手を抑える
清浦「うがぁ……きっつい…………これはしぬ……」
▶割り込み 楠戸 油断大敵[アイス][フリーズランサー][ドラマチックステート]
 21ダメージ 9ダメージ
▶追撃 上ノ瀬 134ダメージ 118ダメージ 
楠戸「やっばいな……でも手が止まったわよ!アイスニードル!」
▶割り込み 清浦 ガチャ爆死 清浦 曜灯 鷹見
▶割り込み 楠戸 魔力バズーカ[エルアイス][フリーズランサー][ドラマチックステート]
 29ダメージ 5ダメージ
▶追撃 上ノ瀬 95ダメージ 76ダメージ
▶割り込み 紅花[オーシャンヒール]リストーロ 治癒術強化 バーストヒール[怪我人の容態]
 74回復[聖なる光]
▶割り込み 紅花 半羅刹化 どっから?[フリーズランサー][ドラマチックステート]
 342ダメージ 2ダメージ
▶追撃 上ノ瀬 81ダメージ 130ダメージ
楠戸「まだまだ!清浦さん、ちょっと借りるわよ!アイシクルフォール!」
清浦「ふふふ。遠慮なくうっちゃってください!」
骸「スタンド ライト 遠慮 しない」
▶骸 ネトゲ 仄灯 アーセット 通常攻撃
▶割り込み 鷹見 事前設置[不可侵領域 拡散結界 撹拌結界 結界防壁]
▶割り込み 清浦 ドーパミン!アドレナリン!人生って楽しいーーー!!! 4回 物理
 成功 成功 ファンブル 成功 172ダメージ 182ダメージ 248ダメージ
▶何もなかった
▶自動 清浦 てへぺろっ☆
▶自動 紅花 ひみつの小夜曲 夏宵のお嬢様[パゼストバイフェニックス] セレクトメイド クリスタルメイズ
鷹見「もう俺の前で誰も死なせやしないさ……皆が矛になるのなら、俺が盾となろう」
骸「殴り応え 神級」
>骸は打ち込んだ拳からあがる湯気を見つめた
▶龍神様 グラビジャ(全体の生命精神を3分の1にして、それを最大生命・精神にする)斬鉄剣(代用を全て消滅させる) グラビガ(全体の生命精神を半減する) 濁流剣(混成攻撃:陽 氷 2回 20d18) 堕ちる深海(敵全体の消費を10倍する)環境シード(余韻を無効化し、4つ設置)
 177ダメージ 156ダメージ
▶割り込み 清浦 ウェザーニュース
龍神様「情けすら生緩い!魂の一片氷心すら無にし、殺し尽くす!」
▶清浦 高速回復薬 高速回復薬G2 確定急所の御札 魔力充填の御札
▶骸 通常攻撃
 成功 成功 成功 成功 149ダメージ 147ダメージ 148ダメージ 160ダメージ
清浦 「あーーーー考えても、何もできないな……くそぅあとは任せた」
骸「苦しい でも 退けない!」
>骸はいまだ睨みつける
▶龍神様 ロストクライシス(天候を1個使って6回連続5d5ダメージ)
 鷹見 ノーダメージ
▶楠戸 モビルビット いにしえの秘薬
鷹見「じわじわとなぶり殺すのが好みってことかい……だったらどっちが先にくたばるか、我慢比べだ」
楠戸「くそ……力が入らない……せめてこれだけでも」
▶龍神様 ロストクライシス2(天候を1個使って12回連続10d10ダメージ)
 曜灯 ノーダメージ
▶骸 毒追加攻撃 麻痺追加攻撃 通常攻撃
 成功 成功 成功 成功 168ダメージ 168ダメージ 171ダメージ 177ダメージ
骸「まだ 終わらない!」
>骸は拳を沈めたまま叫んだ
▶龍神様 ロストクライシス3(天候を1個使って18回連続15d15)
 鷹見 ノーダメージ
鷹見「いいぞ、そのままこっちを狙ってこい、まだ耐えられる」
▶曜灯 エレメントウィスプ ファイアウェポン アイスウェポン 通常攻撃[ドラマチックステート]やってやるぞ![もこたんの羽]
 成功 154ダメージ 4ダメージ クリティカル 172ダメージ 134ダメージ 8ダメージ
▶追撃 上ノ瀬 126ダメージ 119ダメージ 132ダメージ 85ダメージ 113ダメージ 117ダメージ 130ダメージ 111ダメージ 118ダメージ 114ダメージ 120ダメージ 126ダメージ
▶割り込み 清浦  雨乞い[蒼天][コンプエース]
▶割り込み 楠戸 隙潰しの追撃 アイス
 12ダメージ
▶追撃 上ノ瀬 136ダメージ
▶割り込み 清浦 あいつ○○の話になると早口になるの気持ち悪いよな[魔力バズーカ:エルアイス][フリーズランサー][なんでもチェイス]
 20ダメージ 成功 63ダメージ[田舎間畳[孔明の罠[マミゾウ]]
▶追撃 上ノ瀬 116ダメージ 120ダメージ
曜灯 「な、なかなか、思うように動けません……。」
清浦「……晴れた! 今こそ押し込むチャンスだよね!!!!!」
上ノ瀬「任せろ、畳み掛ける!」
骸「晴れた な アーセット!」
▶骸 アーセット 通常攻撃
▶割り込み 清浦 [応援ください] (応援するよ!!)物理 1回
 成功 成功 成功 成功 323ダメージ 315ダメージ 319ダメージ 409ダメージ
▶割り込み 楠戸 魔法剣[アイス]一筋の光明[アイス]魔力バズーカ[エルアイス][フリーズランサー][ドラマチックステート][やってやるぞ!]
 39ダメージ 46ダメージ 64ダメージ 6ダメージ 9ダメージ 7ダメージ
▶追撃 上ノ瀬
 138ダメージ 144ダメージ 167ダメージ 139ダメージ 157ダメージ 164ダメージ 
▶割り込み[オーシャンヒール]リストーロ 治癒術強化 バーストヒール[怪我人の容態]
 67回復 72回復
▶割り込み 紅花 半羅刹化 どっから?[フリーズランサー]ガチャ爆死[ドラマチックステート] 紅花
 748ダメージ 748ダメージ 7ダメージ 4ダメージ
▶自動 龍神 タイダルウェイブ(全体 氷 混成攻撃:陽 精神 100d100)[なんでや!][乱入禁止・TASさんイライラタイム][スキルブレイク]
鷹見 「今だ!畳みかけろ!」
ウール「うさくん大きくなれー!」防波堤のように水の流れを食い止める
骸「これで 終わり 目 覚ます!」
>骸は螺旋の風を纏った拳を叩きつける
紅花 「ふぅーっ!……き、き、き、斬る……斬るッ!うああああああっ!《羅刹演舞》!」
楠戸「……慈悲深き氷霊にて……清冽なる棺に眠れ! フリジットコフィン!!」
上ノ瀬「とっておきの連続攻撃だ、しっかり焼き付けてくれよ!」
曜灯「わたしも、続きます!」
清浦「これが私達の、全力全開! ありったけの、私達のこの力、しっかりその記憶に刻み込みなさい!! おりゃあああくらえええ!!!」
龍神「しばらくお休み……。ありがとう子供達」

 戦闘終了!


白雨市:朱鷺森狐火宮神社

楠戸「ふーー終わったぁ!」
清浦「は……ぁ……終わった……!」
紅花「うう、目眩と筋肉痛が……」
骸「約束 通り」
>骸は朗らかに笑った
灯風「おっお前ら。お疲れー肉もう焼いてるよ」
ラウラ「どんだけ肉あるんですかね……。備蓄食料ですよね……?」
上ノ瀬「いくらなんでも早くねぇ?食べるけど」
鷹見「後詰の仕事は肉を焼くことなのか?」
灯風「先輩がいれば俺らいらんしな。後は待つだけよ」
笠岡「そうそう。七瀬さんに任せて俺たちは肉だ。ほら食え」
鷹見「はぁそういうもんか……それなら遠慮なく食べるとするか、脂身は勘弁な」
杏弥「焼き肉出来てよかったね、森羅くん。」
上ノ瀬「出来ないなんて思ってなかったけどな、杏弥も食べろよ」
杏弥 「じゃあ、ちょっとだけ……」
清浦「頭も身体も……ほんとおなかすきました……」
灯風「で、何処行くか決めたのか?一応聞いとこうかと」
清浦「……私は、鹿児島に行こうと思います、灯風さん。そこで今回みたいに役に立ってみせますよ」
灯風「あーあー最前線だわ。来年また会えたらいいな。投げ銭くらいはしてやるよ」
清浦「どうせ……どこも最前線でしょう…………」
骸「トーカ ラウラ ありがとう 色々 もちろん みんな」
清浦「ええ、ご武運を祈っててください」
紅花「いやあ、皆さん遠くに行きますねえ……。私はもう行き先が決まってますからね……選べるなんていいなあと思いますよ……」
鷹見「どこにいっても最前線なら、俺は言われたところに行くよ。きっと自分じゃなかなか行かないようなところを見に行けると思うしな、ちょっとした旅をするつもりでいるよ」
灯風「鷹見、じゃあ茨城な。マスターいないからお前俺の立ち位置に昇進だぞ」
鷹見 「1年足らずで昇進とは、人手不足も深刻なようで。了解、了解。 灯風のことは反面教師にさせてもらうよ」
骸「レン なら できる 頑張って おめでとう」
>骸は鷹見に親指を立てた
紅花「私と一緒に新潟行く人―いませんねー」
楠戸「そういやアイツはどこに……と居たいた」
笠岡「あ?めしーめしめしめしーしないのか?」
楠戸「めしーめしめしめしー、焼き芋持ってきてるわよね?あれも温めようよ」
笠岡「まあ、いいが……」
楠戸「……死ななかったわよ。必要なんでしょ。どこに行くにも言いなよ、私がそばにいてあげるからさ」
笠岡「それは助かる。今後とも頼むわ」
白雨市:裏路地紅葉

灯風「さて……、曜灯ちゃん。ついてこい」
曜灯「えっと、はい………。」
白雨市:裏路地紅葉地下

灯風「ま、薄々気づいてるだろうが……。後処理をしようと思ってな」
曜灯「後、処理……。」
灯風「曜灯ちゃんには店主になるからな……。これを渡しておかないといけない。」
▶というと、曜灯にハンドガンを渡します
灯風「一応本物だぞ。銃刀法違反に気をつけろ。ま、俺も先輩程撃てるわけじゃないし、照準も合わせられんがな……。これは自決用と、処理用に使う銃だ」
灯風「不祥事が起きたときに、これで責任を取るんだ」
曜灯「責任、ですか……。もちろん、わたしが、ですよね。」
灯風「そうだ。使うことがないことを祈りたいが……。早速使う出番がある」
灯風「一番最初の不祥事に、死体が必要だからな。悪いが初めての仕事を任せてしまうことになる」
曜灯 「不祥事、とは、どんなことか聞かせていただけますか……?」
灯風「ま、記憶処理のついで……というのもあるが。夜叉の鉄則に、裏切りには死を選んでもらうってのがあるんだ。冬川の親父も結果的にそうだが、妄想力豊かな夜叉が羅刹側に寝返ると悪鬼の生成速度と悪用がグンと高まる。こいつは……、杏弥は羅刹を選んだ」
灯風「ま、俺にだって思うところがないわけではない。だから曜灯、お前に銃を渡した。今ここで杏弥じゃなく俺を殺せば、何も見なかったことに出来る」
灯風「ラウラとかの指揮権は今日中に俺が死ねば曜灯ちゃんに委譲するようにこっそり設定した。俺が死んだ後、杏弥と森羅の記憶処理は頼んだぞ」
上ノ瀬「話が……違くないか?どういうことだよ灯風」
杏弥「…………」
灯風「ま、俺も規則には逆らえんということだ。お前は大人しく見ておけばいい。どうせ忘れるよ」
曜灯「わ、わ、わたしが、選んで……?」
灯風「そうだ。最初の仕事だ……。何を選んでも恨みはしないよ」
曜灯「それに、灯風さんだって、そんな、死んだっていいみたいな……。」
灯風「ガキと違って責任を取るのが大人の仕事だ。知ったからには殺らないといけないが……知らないなら仕方ない」
上ノ瀬「こんなことの為に忘れることを選んだわけじゃないぞ!なあ……」
灯風「仕方ない。本人の選択は尊重してやらないといかんからな。お前が男を見せたのなら、俺だって見せたくもなるさ」
杏弥「そっか、森羅くんは……」ちょっとホッとした様子
曜灯「知らなかったことには、できない、ということですか……?それに、羅刹を選んだっていうのは、羅刹になることを、ということですか?本当に……?」
灯風「そうだ。俺が死んだ後に本人から詳しいことを聞くといい」
杏弥「うん。だから……曜灯ちゃんはただ仕事をこなせば、いいだけだから……」
上ノ瀬 「今話してくれよ、このままじゃ納得いかないぞ」
曜灯「話を聞くことなら誰かが死ぬ前にだってできるはずです。わたしは、まだ、ちゃんと本人から聞いていません。」
灯風「俺が話すと曜灯ちゃんの殺す数が増えてしまうからな……。大人しく言うことを聞いてくれ」
曜灯「死体が必要と、言っていましたが。それは、例えばわたしでもいいんですか……?」
灯風「それはダメだ。店主がいなくなる」
曜灯「……では、わたし以外、森羅くんだったら。例えばですけど、その場合も死体を用意できて、話もされていないので数は増えない……。ということになるのですか?」
灯風「――――そうだな」
曜灯「あとは……、もし羅刹となることを杏弥ちゃんが諦めたら、その場合はみんなこのまま帰られるのでしょうか?」
灯風「――そうしたいなら、そこの杏弥が持っている結晶を撃て」
曜灯「結晶……、ウールちゃん、ですよね。」
灯風「ああ」
杏弥「曜灯ちゃんは、私を撃つ事ができないのにウールちゃんを撃てるの?灯風さんも、曜灯ちゃんを呪いから助けてくれたんだよ?――――私より、ウールちゃんの方が一緒に話したり遊んだりしたんじゃない?」
曜灯「それ、は……。はい、確かに……。」
曜灯「ですが、その言い分では、撃つべきは森羅くんとなってしまいます。」
杏弥「私が不祥事を起こしたのに、全然関係ない森羅くんを撃つの?」
曜灯「……まだ、杏弥ちゃんの希望を聞いていませんでした。杏弥ちゃん自身として、どう考えていまここに、立っていますか?」
杏弥「……私は、羅刹になることを選んだ……。それだけだよ。」
曜灯「では……、わたしのできることは、多分これだけです……。」
曜灯 「ごめんなさい……、ありがとう、ございました……、楽しかったです、ウールちゃん……。」
▶ゆっくり近づいて、水晶をはたき落としました。粉々に砕け散ったよ
灯風「悪いな……。新店主の判断だ、恨まないでくれよ」
▶素早く書きかけの魔法陣を完成させ、杏弥の頭に手を当てて、呪文を唱え始めます
杏弥「あっ……あぁ……」膝から崩れ落ちる
▶少し光った後、杏弥は気を失ってそのまま倒れます
杏弥「ごめん……ごめん、ね……ウール……ちゃ、ん……」
灯風「待たせたな……。ちゃんと、守ってやれよ」
▶森羅の頭に手を当てて、呪文を唱え始めます
上ノ瀬「……ああ。曜灯、ありがとう」
▶少し光った後、森羅も気を失います
灯風「よくやったな……、曜灯ちゃん。頑張ったね」
▶頭を撫でるよ
曜灯「ごめ……、なさ……。わたし……、一緒の、友達を……。」
曜灯「ありがとう、なんて……。」
曜灯「ぅ……うぅ……、ぐす……うぅぅ……。」
灯風「ずっと覚えておくことだ。それが、森羅の力になるし……ウールの復活になる。絶対忘れるなよ」
曜灯「ぐす……、は、ぃ……。忘れ、ぅぐ……、忘れません……、ぐ……ぅ…………絶対に…………。」

 キャンペーンクリア!
さいごに

ということで最後のS23でした。来年のキャンペーンは12月に始まりますが、やっと今年も終わったなと思っております。世界観を地続きにしていますが、初見さんにわからないと言われないように工夫は必要ですね……。4年目にもなりますし、内輪ノリをへらす努力かつ、見せるシナリオ作りを今後ともしていきたいですね。
それでは、
ここまで見てくださり、ありがとうございました!

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