まとめブロマガ

ヨガと瞑想で逆に自我が強化する件について (心理学研究) 

2018/10/14 18:27 投稿

  • タグ:
  • 科学
  • 雑記
  • 瞑想
  • ヨガ
  • 研究


 




 

 ヨガと瞑想の実験



 ドイツ・マンハイム大学の研究チームより
 






 1つ目の実験

 15週間にわたり93名のヨガ学生を追跡し、自己中心性および自己拡張性を評価した。



 1、ヨガ教室の自己評価アンケート。(自己中心性および自己拡張性は高まったか)

 2、自己愛傾向を測定するアンケート。(自分の善性は世間に認知されるか)

 3、自尊心に対する質問(「自分の自尊心は高いか」の質問に同意するか否か)


 結果、
 ヨガのクラスを終えてから生徒を評価すると、
 24時間前に比べて自己中心性および自己拡張性が有意に高まっていた。









 2つ目の実験

瞑想を行なっているフェイスブックのユーザー162名を対象としたもので

 この研究では、「自分は偏見が少ない」といった内容の回答を評価した。

 研究では、
 ・自律性
 ・環境の支配
 ・個人的成長
 ・他者との肯定的な関係
 ・人生の目的
 ・自己受容に関する幸福度を評価

 上記の項目を用いて、被験者を評価した。

 その結果、自己中心性および自己拡張性が上昇していることが判明した
 



 以上の2つの実験結果から

 瞑想にもヨガと同じような影響があることが明らかになった。


 

 





 瞑想にも種類がありそれぞれ効果が違うものがある。



シンガポール国立大学(NUS)の研究、



瞑想のうち4種類の瞑想法を調査した



「デイティ」
・「リグパ」
・「サマタ」
・「ヴィパッサナー」


 1つ目の実験



ネパールとタイから4種類すべての瞑想法の実践者を招き、瞑想中と瞑想後、さらにその後の認知的作業中の心電図(EKG)と脳波(EEG)を監視した。


・上座部仏教の瞑想法は、確かにリラックスに効果があることが示された。
(副交感神経が活発になった)

金剛乗仏教の瞑想法では、瞑想中も瞑想後も、リラックス効果はほとんどなかった
(交感神経系が活発になった。)

 
 

結果、「同じ流派で瞑想でやることはほぼ同じ」にもかかわらず、上座部仏教の瞑想法と金剛乗仏教の瞑想法の脳波はまったく異なるものになった




 2つ目の実験


 被験者に対し、20分間の瞑想の前後に、コンピューターを使った2種類の視覚処理作業を行うよう求めた。


 
金剛乗仏教方式の瞑想法のみ瞑想後における認知的作業の能力が即座に向上した
 











 
 以上2つの研究からまとめると、

 ・ヨガと瞑想は実施内容により得られるメリットが違う。
 ・ヨガと瞑想は自我の強化にも使える。






ソース
https://wired.jp/2014/08/20/meditation-improves-cognitive-performance/

ソース
https://qz.com/1307380/yoga-and-meditation-boost-your-ego-say-psychology-researchers/

ソース
http://karapaia.com/archives/52261352.html














コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事