「必勝・パドチョク前日コラム！９月５日（土）版」

必勝・パドチョク直前コラムーサンプルはこちら

本日のラインナップはこちら…

１：奥野憲一の『配当妙味ある札幌だけにしておきたい今日この頃予想』

２：今、馬券的に激アツ！『バイタルジョッキー一覧』

３：復活！『JRDBデータ推奨馬』

４：”最終の神”・奥野憲一の『最終レース予想』

５：関東パドック・鈴木永人の予想コラム『N的馬券生活』

６：鈴木永人の『次走注目馬リストからの出走馬』

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┃奥野憲一の『配当妙味ある札幌だけにしておきたい今日この頃予想』┃

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【札幌８R】

◎５番シャルール

○４番ウインアキレア

▲14番ツクバアスナロ

△12番ペンタトニック

△10番ローハイド

　シャルールはまだ子供っぽいところがあるのが不安といえば不安。ただ、距離延長はプラス材料で、馬体も成長してきているのは強調していい。

　同じく牝馬のウインアキレアも使いつつ状態がアップしてきた。スタートが下手で後方からの競馬になる分、勝ち切るのは難しいかもしれないが、上手く外に持ち出すことができれば２、３着は狙える。

　ローハイドは運動神経がよくて見栄えもするのだが、動きが大きいだけに取り回しがあまり良くない。広いコースのほうがあっている。

　ペンタトニックは足長で大回りコースむき。距離は気性を考えると２０００ｍぐらいがいいかもしれないが、忙しい競馬になると対応できない可能性はある。

　ツクバアスナロのように、完璧に２０００ｍをこなせるタイプのほうが馬券的に安心感はある。

　ヘイローフォンテンは割といい形をしているが競馬のパターンがいまだ安定しない。ブリンカーを付けずに後方待機で終いにかける競馬のほうがあっているような気もするが。どちらにしても時計勝負では分が悪いか。

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┃■バイタルジョッキー一覧(９月５日) 　　　　　　 　┃

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│【関東】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│

│伊藤工／宮崎北／柴田大／西田／石川裕／村田／木幡広│

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│【関西】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│

│熊沢／秋山／小坂／松山弘／松若風／森一馬／中井裕／│
│浜中                                                                 　│
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│【ローカル】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│

│黛／荻野琢／加藤祥／古川吉／四位／城戸義／水口優／│
│嶋田純                                                                 │

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※バイタルジョッキーとは…一定の期間・条件において、優れた回収率を記録しているジョッキーをピックアップ。今乗れている、そして馬券的にも期待値の高い騎手になります。

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┃■JRDBデータからの推奨馬　　　　　　　　　　　　　┃

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小倉07R

２番サンライズフレーズ

テン指数3位,ペース指数3位で展開1番手。激走馬に該当。調教指数、厩舎指数ともしっかり出ており、厩舎矢印は上向き。ＩＤＭ3番手。

新潟07R

３番ロッソマドンナ

新開幸厩舎は厩舎印△で回収率が高い。厩舎矢印も上向き。テン指数1位で展開印も回る。ＩＤＭ4番手。

13番ミュゼメルノワール

大江原厩舎は厩舎印注で回収率が高い。追切指数75,仕上指数75としっかり出ている。仕上変化++。ペース指数1位。

小倉08R

４番テイエムチカラ

テイエム牧場日高支場帰り。柴田見厩舎は厩舎印△の場合、厩舎指数10以上の場合いずれも回収率が高い。上がり指数3位で展開印も回る。ＩＤＭ3番手。

７番ファイアリシンゾウ

中竹厩舎は厩舎印▽で回収率が高い。激走馬に該当している。

新潟08R

６番イデアオブクィーン

大東牧場帰り。石栗龍厩舎は厩舎指数10以上で回収率が高い。テン指数2位,ペース指数2位で展開3番手。激走馬。ＩＤＭ4番手。

７番クロフネビームス

展開1番手の激走馬。追切指数71,仕上指数62ともに高く、厩舎指数もしっかり出ている。万券印◎。

小倉09R

10番ウインソワレ

ビッグレッドファーム鉾田帰り。宮本博厩舎は厩舎印▲で回収率が高い。調教矢印は上向き。テン指数3位,ペース指数3位で展開1番手。

15番サフランスカイ

松元茂厩舎は厩舎印▽で回収率が高い。仕上指数65としっかり出ている。上がり指数3位。ＩＤＭは4番手。

新潟09R

１番ストーミング

新開幸厩舎は厩舎印△で回収率が高い。テン指数1位,ペース指数1位で展開2番手。ＩＤＭも3番手と上位。激走馬に該当。

14番セフィーロ

黒岩陽厩舎は厩舎指数10以上で回収率が高い。基準オッズ11番人気も注意必要。

小倉10R

11番カレンバッドボーイ

追切指数67,仕上指数64とともにしっかり出ている。ＩＤＭ2番手。激走馬に該当。

新潟10R

12番シルクブルックリン

奥村武厩舎は厩舎印注で回収率が高い。基準オッズ9番人気も注意必要。

札幌11R

１番リアルキング

追切指数60と高く、調教矢印は上向き。仕上変化++。激走馬に該当。

８番アフターダーク

社台ファーム帰り。展開1番手の激走馬。上がり指数3位。厩舎指数もしっかり出ており、調教矢印は上向き。

小倉11R

11番メイショウライナー

高橋忠厩舎は厩舎印○の場合、厩舎指数10以上の場合いずれも回収率が高い。追切指数75,仕上指数80としっかり出ており、調教矢印は上向き。仕上変化++。展開1番手。

新潟11R

13番カバーストーリー

大山ヒルズ帰り。ＩＤＭ、本紙、万券印で◎。上がり指数1位。厩舎矢印も上向いている。

小倉12R

３番ジェット

角田晃厩舎は厩舎印注で回収率が高い。追切指数54としっかり出ている。テン指数2位。ＩＤＭ4番手。

７番カノヤプレジデント

小松トレーニングセンター帰り。谷厩舎は厩舎印△で回収率が高い。情報印も回っている。

16番タガノコルコバード

藤岡健厩舎は厩舎指数10以上で回収率が高い。仕上指数64としっかり出ている。上がり指数2位で展開印も回る。ＩＤＭ3番手。

新潟12R

１番ヴェイルドスケール

畠山吉厩舎は厩舎指数10以上で回収率が高い。追切指数69,仕上指数63ともにしっかり出ており、調教矢印は上向き。

５番ヒカリセット

西山牧場阿見分場帰り。南田厩舎は厩舎印△で回収率が高い。上がり指数1位。ＩＤＭは4番手。

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┃■奥野の一発逆転！？最終レース激走予想　　　　　　┃

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【札幌12R】

☆推奨激走馬☆

５番サムソンズシエル

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◎９番ネオリアリズム

○12番インナーアージ

▲５番サムソンズシエル

注２番メイクアップ

△１番ヤマニンボワラクテ

　メイクアップは逆に2000ｍぐらいがあっている。前走は若干余裕残しでの出走で、終いは伸びきれなかった。今回はある程度すっきり見せるデキで出てくるはず。

　サムソンズシエルは前走は難しいハンデ戦で４着。いつもよりも気負っていたので、鞍上も気を遣うところが多かっただろう。体はきっちりできていて、特に不安点も見当たらない。当日の気配が悪くなければここでも勝ち負けできる力はある。

　降級のヤマニンボワラクテは3か月ぶりの競馬。中間は宇治田原優駿Sに出して調整。前に行ける脚があるのはプラス材料。だたそれほど速い脚があるわけではなく、今回の距離では道が悪くならないと厳しい。もっとも、スローになれば残ってしまう可能性もある。

　クロニクルスカイは確かに良くなってきてはいるが、2000ｍは忙しすぎる。

　時計勝負になってありがたいのがネオリアリズム。先行力があって切れる脚もある。馬体も安定してきた。

　インナーアージのように、終いに掛けるタイプは今回のような状況はあっている。前からでも後ろからでも競馬ができるのは強み。

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┃■鈴木永人『N的馬券生活』　　　 　　　　　　　　　┃

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【札幌１Ｒ】

狙ってみたいのはリアルクリス。500㎏を越える大型馬でダートが良さそうな血統。

◎リアルクリス

【小倉２Ｒ】

フロムマイハートの前走は後続を７馬身千切ってしまったマッチレース。ここは勝たないとマズイというレースだと思う。相手の狙いはフレグラントブレス。前走は脚を余してしまった競馬だが、時計の掛かる小倉の1800ｍなら力は出し切れるはず。

◎フロムマイハート

▲フレグラントブレス

【新潟７Ｒ】

スティンライクビーはこの枠ならさすがに勝つはず。相手探しの一戦。ニシノアンジュの前走は強い向かい風に負けての３着で、２走前のスピードを見直すべきだと思う。狙いはコウユーココロザシ。速さを武器にしたい馬なので今回は明らかに適条件。

◎スティンライクビー

○ニシノアンジュ

▲コウユーココロザシ

【新潟10Ｒ 弥彦特別】

エネアド 芝1600ｍ以下ではスピードが足りなくなってるのが現状。瞬発力は使える馬で芝1800ｍは面白いかもしれない。

サトノアッシュ 時計掛かる芝1600ｍで中盤緩む展開なら速い脚が使える。道悪は得意そう。

ハッピーモーメント 不器用。大トビで長く脚を使うのが得意。スピードはあまりなく芝1800ｍの高速決着は苦手。

サトノレオパード 広いストライドでバテない。大型馬で重たい馬。芝は時計掛かってくれないと厳しい。スタミナはある。

シルクブルックリン 広いストライド。キレる脚はなく地脚タイプ。

ラインハーディー 新潟芝1600～1800ｍは２着３回のコース。ただ走りが小さく最後に勝ちきれない。

シュンドルボン 芝1800ｍのスロー得意で速い上がりで長く脚が続く。

◎シュンドルボン

○ラインハーディー

▲エネアド

注エミネスク

△サトノアッシュ

【新潟11Ｒ 長岡Ｓ】

マイネルメリエンダ 新潟芝1600ｍの硬い馬場や荒れ馬場が得意。先行力があり簡単には止まらない。

アンブリッジ 時計掛かる芝1600ｍ以下で道中緩まない展開なら持久力活かせる。スローだと先行しないと上がり負けする。

ダンスアミーガ 新潟の芝1600ｍ２勝でスローなら瞬発力を使えるし、硬い馬場で平均ペースなら持久力発揮し時計対応もできる。

マンボネフュー 淀みない流れなら持久力を発揮できる。中盤緩むとキレ負けすることが多い。時計性能はそこそこ。道悪得意。

アイライン 芝1600ｍ以下で中盤緩む展開だと瞬発力使える。Ｈペースだと持久力が低い。道悪は動ける。

カレンケカリーナ 時計掛かる芝2000ｍ以下でスタミナ活かせる状況は得意。スピードがないので高速決着は苦手。

カバーストーリー 芝1800ｍ以下の平均ペース以上の流れで持久力で勝負したい馬。スローの上がり勝負だと上がり負けする。

オコレマルーナ 非力。脚が速く瞬発力型。開幕前半の高速馬場が得意。芝1800ｍ以上は厳しそう。

ダノンシーザー スピードがあり中盤緩む展開で速い上がりが使える。道悪苦手。

◎ダンスアミーガ

○マイネルメリエンダ

▲ダノンシーザー

注カバーストーリー

【札幌２歳Ｓ】

キャリアの浅い２歳馬同士なのでここまで出したIDMよりも、資質と伸びシロを考えて予想したい。期待したいのはプロフェット。ハービンジャー産駒にしては筋肉量が少なく軽い馬でスピードがある。おそらく時計はもっと詰めていけるはずで、ここは上位争いできると思う。アドマイヤエイカンは脚が長くフィジカル的にかなりしっかりしている。ただ重たさもある馬なだけにここは後手に回るはず。走りはしっかりしている馬で外を回って間に合う競馬になるかどうか？だと思う。アフターダークもスピードがあって馬体の完成度も高い馬。それほどバネ感は無い馬なので、前走馬場が緩かったことも良かったはず。今日も馬場は緩いと思うので、この馬のスピードで押し切ることができるかもしれない。ラヴアンドポップはそれほど奥があるようには見えない馬体。ただ競馬が上手く破綻は少ない馬かもしれない。アラバスターは前走の相手やレースぶりなどがそれほど強いとは感じられなかった。馬体にもう一つ伸びシロがあるのかどうか？だ。

◎プロフェット

○アフターダーク

▲アドマイヤエイカン

注ラヴアンドポップ

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┃■鈴木永人の『次走注目馬リストからの出走馬』　　　┃

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【 札幌２Ｒ・２歳未勝利 】

９番カラプクア（２走前）

「血統的にダート馬っぽい。芝の上がり勝負では全く反応できなかった。

　今の時期はダート1700ｍが一番長い距離。

　先行力はあると思うので形にはなると思う。

　将来的には1600～1800ｍってとこが適条件かな。」

＜グリグリの見解＞

力の要る洋芝なら足りるのではないか？というのが陣営の見立てということか。

今回も芝の番組に起用してきた。

前走時も馬具変更（舌括りはずしでハミ吊り装着）を施してくるなど工夫はしている。

今回は減量騎手起用で、何とか前進を目論んでいるが、

実戦でのハミ吊り使用経験のない加藤祥太騎手が扱えるかどうか。

再び馬具変更やハミ替えも含めて見ておきたい。

【 小倉２Ｒ・２歳未勝利 】

11番フレグラントブレス

「イメージはダートのマイル戦。

　ただスピードはあると思うので、２戦目の芝のマイル戦に出てきて

　平均ペースで流れた時にどの程度パフォーマンスが見せられるか？は見たい。

　適性が分かれば２勝くらいはしそうな感じ。」

＜グリグリの見解＞

このコース替りがどう出るか？だが、初戦で２番人気＆パドック点入りしたように

期待していい素材ではありそう。

この夏の２歳０勝クラスは、小倉＜新潟のはずで、上位食い込みの可能性も。

【 小倉６Ｒ・３歳未勝利 】

11番ベラルディ（７走前）

「超スローで上がり２Ｆだけの競馬。この馬には上がりが速過ぎるよね。

　芝ならもう少し時計が掛かる条件なら走れるとは思う。

　ただ本質はダートの可能性が高いかも。

　とりあえず芝ダートで1800ｍ以上の条件に出走してきたら狙ってみたい馬。」

＜グリグリの見解＞

ダート替りで早速連対した後が続かず３連敗中。

その割に人気が落ちないのも何とも。

地力は未勝利を勝ち上がるだけのものがあるので軽視できないが

軸として信頼するには怖いタイプ。単穴扱いがちょうどいいのでは。

【 新潟６Ｒ・３歳未勝利 】

３番アンギアーリ

「1800ｍだとスピード負けしてしまった形。瞬発力はそれほどないから。

　2000ｍ以上でゆったり行ける競馬が向いてる。

　スタミナはあるはずなので、福島の2000ｍもしくは2600ｍというのが一つ。

　新潟なら2000ｍ以上は内回りになるので、条件的には向いてるはず。」

18番ロイヤルスピリッツ（５走前）

「腰が甘いから出遅れるんだけど、展開が速くなるようなら外から差し脚が活かせると思う。

　距離はマイルか、あるいは2000ｍ以上の条件を使ってみると良いかもしれない。

　1800ｍだと器用さがなさそうでね。」

＜グリグリの見解＞

アンギアーリのマイル戦はどうだろうか。

少し悪くなってきた馬場で、スタミナを要する展開になれば届くのかもしれないが…。

個人的には、扱いにくい馬なので、消さず信じずの付き合い方を探りたい。

ロイヤルスピリッツは大外枠が若干不安も、コースは悪くない。

ただし、今回は牡馬相手で相手の１頭までか。

【 新潟７Ｒ・３歳未勝利 】

10番ニシノアンジュ（６走前）

「テンの速さを活かせる条件ならどこでも。

　馬体を見ている限りでは芝・ダートは問わないので1400ｍ以下の条件が良さそう。

　多分ベストは新潟の直線1000ｍみたいな条件なんだけど、

　それは上に上がってからでもいいはず。」

18番スティンライクビー

「今回は強い向かい風の中での時計なので遅いのは仕方がない。

　それよりもスピード持久力が高いことを見せつけたので、

　同じ直線1000ｍをもう一度使いたい。残り２週でチャンスが無ければ、

　秋の500万下に出走させたいくらい。多分、上でも通用する馬だと思うから。」

＜グリグリの見解＞

ニシノアンジュは、直近２走を見ての通り適性は文句なし。

ただし、連闘後の中１週で使い詰めが気になる。

スティンライクビーも中１週だが、こちらの方が軸には据えやすい。

今回もピンク帽を引けたのは大きい。

【 小倉８Ｒ・３歳上500万下 】

７番ファイアリシンゾウ（２走前）

「まずは外枠でしょ。好走時はいつも被されない外枠。

　で、番手でもいいから自分勝手に走れれば持久力はあるので粘れる。

　走りが割と広いので小倉の1000ｍなら下りを利用して前に行けたりすると

　圧勝する可能性もあるよね。」

＜グリグリの見解＞

前走が複勝2,360円の大激走。揉まれずに運べればこのクラスでもやれることを証明した。

今回も似た戦法での競馬になりそうなので、展開次第。

前走のように前崩れになれば。

【 札幌９Ｒ・３歳上500万下 】

10番レインボーソング

「スピードを活かすにはダート1700ｍがいい条件かもしれない。

　使ったことで心肺機能は上がると思うので、次走1700ｍに出走してきたら狙いたい。」

＜グリグリの見解＞

最終週に適条件と思えるここに出走してきた。

ただ、今回も簡単な相手ではなさそうで、すんなり力を出しきれるか？

乗り替りで同じような思い切った作戦をとってもらえるか？

ハードルは低くないように思う。上位争い候補の１頭という扱いでどうか。

【 新潟11Ｒ・長岡特別 】

６番ダンスアミーガ

「今回は55.5㎏のトップハンデ。

　かつ1400ｍの時計勝負だと少しスピードが足りなお。昨年の新潟でマイル戦２連勝。

　昨年の長岡Sを勝った馬で、今年も出走してきたら狙い撃ちにしたい。

　履歴に傷がついているのでそこまで人気は集中しなさそうだしね。」

＜グリグリの見解＞

こちらとしても狙い通りの長岡ステークス出走で、あとはオッズがいくらか？でしょうか。

各種指数の出方もシッカリ。陣営としても狙っている出走と判断したい。

【 札幌12Ｒ・日高特別 】

９番ネオリアリズム（３走前）

「好走しているのが東京の2000ｍなので、もう一度同じ条件に使ってきた時は

　勝てる公算が高い。ただ本来はスタミナも発揮できるタイプだと思うので、

　使って心肺機能が戻ってくれば中山の2000でも勝ち負けできるはず。

　資質的には上のクラスでも勝ち負けできるだけのモノを持っていると思うので、

　順調に使えることが大事。」

＜グリグリの見解＞

間を開けて降級初戦の前走をキッチリ勝った。

このクラスも突破できる力があるはずで、距離延長も問題なし。

まだ上を目指して欲しい。

【 小倉12Ｒ・３歳上500万下 】

14番ユイマール（２走前）

「テンが速いので1200ｍで飛ばしていった場合に勝てるかどうか。

　これで粘り切れないようなら、1700ｍを使ってみて、

　逃げて道中で息を入れて勝てるかどうか。新馬戦がそういう勝ち方なので、

　距離が持たないという訳じゃない。素材は1000万下で通用してもおかしくないと思う。」

＜グリグリの見解＞

推奨後の初戦となった前走でいきなり結果を出してくれた。

やはり小倉の1700ｍはスピードを生かせるので合っていそうだ。

今回は外枠でテン指数３位。逃げられるかは微妙だが、

乗り替りもあるので十分にチャンスのある１頭と言えるはず。