本日のラインナップはこちら…
１：奥野憲一の『厳選・午後イチさらっとデータ予想』
２：復活！『JRDBデータ推奨馬』
３：今、馬券的に激アツ！『バイタルジョッキー一覧』
４：”最終の神”・奥野憲一の『最終レース予想』
５：関東パドック・鈴木永人の予想コラム『N的馬券生活』
６：鈴木永人の『次走注目馬リストからの出走馬』
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┃奥野憲一の『厳選・午後イチさらっとデータ予想』 ┃
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【中山７R】
◎3番ブルーミーフラワー
○1番キョウエイボヌール
▲11番エジル
注10番サダムコーテイ
☆5番ドリームジェダイ
△6番ファンディータ
△14番スピーディードータ
△15番ニシノイナズマ
エジルは前走ではほぼ仕上がっていたが、張り感がいまいちだった。ひと叩きされてさらに引き締まってくるだろうから、当然軽視はできない。
サダムコーテイは転厩初戦。とはいえ、西園厩舎でしごかれた名残はあって、パドックでの横比較でも見劣らないはず。距離は1200ｍよりも1400ｍぐらいのほうがあっているが。
キョウエイボヌールはダートよりも芝のほうが走るタイプだが、このメンバーならダートでも通用しそう。
ブルーミーフラワーは煩い馬なので距離短縮は○。状態も決して悪くはない。手替わりも魅力。
ニシノイナズマはまだ子供っぽいところがあって競馬でも力を出しきれていないが、地力はここでも見劣らない。
スピーディードータの前走は度外視。一度使って良くなっているはず。
ドリームジェダイも流れ次第では浮上見込める。
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┃■バイタルジョッキー一覧(１月５日) ┃
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│【関東】 │
│ベリー／横山和／後藤／柴山雄／西田／石川裕 │
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│【関西】 │
│酒井学／小崎綾／小牧太／松山弘／松若風／川須栄／ │
│藤田／菱田裕／和田 │
│藤田／菱田裕／和田 │
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※バイタルジョッキーとは…一定の期間・条件において、優れた回収率を記録しているジョッキーをピックアップ。今乗れている、そして馬券的にも期待値の高い騎手になります。
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┃■JRDBデータからの推奨馬 ┃
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中山07R
１番キョウエイボヌール
武市厩舎は厩舎印注で回収率が高い。ＩＤＭも印が回っている。激走馬に該当。
12番シゲルホウオウザ
伊藤正厩舎はバンカーバスター△で回収率が高い。上がり指数3位。乗り替わりもプラス。
京都07R
12番ヴェルメンティーノ
高橋亮厩舎はバンカーバスター○印で回収率が高い。上がり指数3位で展開印も回る。
中山08R
９番セプテントリオ
鈴木康厩舎はバンカーバスター△印で回収率が高い。基準オッズ12番人気ながら厩舎指数も上々。
11番シルクフラッシュ
金成貴厩舎は厩舎印△の場合、厩舎指数10以上の場合いずれも回収率が高い。追切指数66,仕上指数66と高く出ている。
京都08R
11番キーアシスト
田所秀厩舎は厩舎印▲で回収率が高い。地方からの出戻り。仕上指数67と高い。
14番ナムララオウ
目野厩舎はバンカーバスター注印で回収率が高い。ＩＤＭも印が回っている。激走馬。展開4番手。
中山09R
３番ロードグリッター
藤岡健厩舎は厩舎印▽で回収率が高い。追切指数66と高く、調教矢印は上向き。テン指数1位で展開印も回る。
４番デバイスドライバー
宗像厩舎は厩舎印○の場合、厩舎指数10以上の場合いずれも回収率が高い。激走馬に該当。
５番ニシノオタケビ
小桧山厩舎は厩舎印△で回収率が高い。ＩＤＭ1番手。テン指数3位,ペース指数2位で展開3番手。
京都09R
３番アウォーディー
松永幹厩舎は厩舎印○で回収率が高い。ペース指数3位,上がり指数3位で展開3番手。
中山10R
９番メイショウツガル
武田厩舎は厩舎印▽の場合、厩舎指数10以上の場合いずれも回収率が高い。調教矢印は上向いている。
15番サクラプレジール
尾関厩舎は厩舎印◎の場合、厩舎指数20以上の場合いずれも回収率が高い。ペース指数2位。
京都10R
９番アットウィル
高橋忠厩舎は宇治田原優駿ステーブル帰りの成績が良い。追切指数79,仕上指数71ともに高い。上がり指数3位。激走馬に該当。
12番ピークトラム
厩舎指数が高く、ＩＤＭも印が回っている。前走は直線不利。乗り替わりもプラス。
中山11R
３番モグモグパクパク
高橋祥厩舎は厩舎印△で回収率が高い。厩舎矢印は真上。上がり指数2位。激走馬に該当。
13番メイショウノーベル
武田厩舎は厩舎印注の場合、厩舎指数10以上の場合いずれも回収率が高い。追切指数68,仕上指数68としっかり出ている。ペース指数2位。
京都11R
３番ステラウインド
尾関厩舎は厩舎印△で回収率が高い。また、大山ヒルズ帰りの成績が良いのも特徴。調教矢印上向き。テン指数3位,ペース指数3位。
４番ニューダイナスティ
展開1番手の激走馬。かつ、厩舎指数もしっかり出ている。ＩＤＭも印が回る。
中山12R
１番トーセンハルカゼ
鈴木康厩舎はバンカーバスター▽印で回収率が高い。上がり指数3位で展開印も回る。激走馬に該当。
12番ツクバアズマオー
尾形充厩舎は厩舎印▽で回収率が高い。追切指数62,仕上指数65とともにしっかり出ている。
京都12R
３番ガンジー
宮本博厩舎は厩舎印◎で回収率が高い。展開2番手。激走馬に該当。
14番プライムグローリー
岡田厩舎は厩舎印▽で回収率が高い。仕上指数68と高く、調教矢印は上向き。テン指数2位,ペース指数3位。
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┃■奥野の一発逆転！？最終レース激走予想 ┃
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【京都12R】
☆推奨激走馬☆
なし
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◎5番ミヤジマッキー
○14番プライムグローリー
▲6番サンライズネオ
注1番テーオーサクセス
☆3番ガンジー
△11番ワイルドダラー
▽13番サクラエール
テーオーサクセスも徐々によくなっては来ているがなかなか見せ場を作れない。もう一段前で競馬ができれば。
ガンジーの前走は外枠から果敢に攻めの競馬で挑んだが結果６着。レース内容は悪くなかった。ただ少し太めが目につくようになってきたのが不安材料。絞れていれば。
ミヤジマッキーもこのところ良い状態をキープしていて、前走は競馬の内容も悪くなかった。コース取りの差で負けただけ。中間はしっかりと追われていて、かつ、鞍上はＣ．デムーロ。勝負がかりともとれる。
サンライズネオは加速が遅いので、坂がある阪神のほうがあっている。少し人気を落としてきそうな今回が買い時かとはおもうが、京都で止まらない前を捉えられるかどうか。
ワイルドダラーは唯一の関東馬。どちらかといえばパワー型で、脚抜きが良い馬場よりも力が要る馬場向き。坂があるコースのほうが好ましい。とはいえ地力は上位。マークすべき一頭。
プライムグローリーは前走は太め残りでの好走。距離は1400ｍのほうが競馬がしやすいはず。絞れていて、かつ、落ち着きがあれば、高い位置に置きたい。
メイショウオセアンは1400ｍがあっているとはおもうが、いかんせんワンパンチ足りない。
サクラエールはダート初参戦。本質は芝というわけでもなく、地味血統だけにダートでもこなせる口とみているが…。
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┃■鈴木永人『N的馬券生活』 ┃
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【３Ｒ】
狙いはタンジブル。前走は４コーナーでの捌き方がマズくて３着。フィジカルはしっかりしていて、叩いての伸びシロはあるはずだ。他はIDM30に満たない馬が多いので、相手も新味がありそうな馬を探すしかないと思う。
◎タンジブル
【京都２Ｒ】
ケースバイケースがついにダート転向。ここ２戦がいずれも上がり負けの格好で、馬格を考えれば妥当な判断かも。デブリンは強敵だが十分戦えるだけの資質はあると思っている。
◎ケースバイケース
○デブリン
▲ヒデノインペリアル
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┃■鈴木永人の『次走注目馬リストからの出走馬』 ┃
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【 中山２Ｒ・３歳未勝利 】
10番パルパルパピヨン
（※２走前の推奨馬です）
「ダート血統なのでダートの1400～1600ｍに出てくれば勝ち負けになると思う。
芝でも今回ほどの上がり勝負にならなければ、
あそこまでキレ負けすることはないと思うので。」
15番エグランティーナ
（※５走前の推奨馬です）
「スピードはあるので1200～1600ｍ位で出走してくれば面白いと思う。
駄目なら血統的にダートかな。」
＜グリグリの見解＞
この時期の未勝利戦、それも牝馬限定ならIDM30はひとつのボーダー。
15番エグランティーナはここ２走のコメントにも「体力はある」とあるように、
スタミナの要る中山ダ1800ｍへのコース替わりは歓迎。
人気のとおり、最有力候補であることは間違いないはず。
10番パルパルパピヨンはダート替わり２走目。前走は展開も向かなかった。
休んで立て直し、調教矢印・厩舎矢印が上向き。
牝馬同士で少し楽な展開ならば変わり身があってもいいはず。
【 京都２Ｒ・３歳未勝利 】
６番ケースバイケース
（※２走前の推奨馬です）
「中距離戦でもう少し流れる競馬でならどのくらいの力があるのか？を見てみたい。
馬っぷりは上でもやれるだけのものを感じるので、勝ったあとも注目していきたい。」
＜グリグリの見解＞
スタミナ・パワーはあるもののどうしてもキレ負けしてしまうのでダ替わりは悪くない。
ただし、上位人気・メンバー中唯一の牝馬となると、決して美味しい状況ではない。
８番タマモエトワールは初ダートながらテン指数１位の激走馬。
厩舎BB△も入っており、人気ほど軽く見られる馬ではないはず。
【 中山３Ｒ・３歳未勝利 】
11番ハイアーヴォルト
（※４走前の推奨馬です）
「道中抑えて大事に乗り過ぎたよね。
直線脚は使ったけど前残りのスローで追いつかなかった。
東京のダート1300ｍや1400ｍ辺りでいいんじゃないかな。
長い直線が合いそうなイメージだし、スピードもあるので本来は先行できると思う。」
16番タンジブル
「スピードタイプではないと思うので、ダート1800ｍの折り返しが狙いでしょう。
この馬自身の時計も十分優秀な部類だし、
２戦目の次走は時計を詰めてくるはずだし勝てると思う。」
＜グリグリの見解＞
タンジブルはコメントにもあるように、12月の中山で行われた新馬戦では
最も高レベルと言える組の３着馬。基準オッズくらいなら十分に妙味あり。
11番ハイアーヴォルトは良い馬だがスピードタイプで一気の距離延長がどうか。
脚の短い中型のスピード馬だけにあまり強くは推せない。
ヒモ候補として１回東京開催を待ちたい。
個人的に気にしているのが１番プレーケストーレン。
好馬体の持ち主だが気性が悪く力を出し切れない。ここ２走は出遅れも響いた。
今回は追切指数・仕上指数トップで調教指数も２着した４走前に近い数字が出た。
スムーズに運べればアタマまで。
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