チャンネルP
特撮芸人:タカユ機01です。
まったく特撮脳じゃなかった、我が妹にして
一般人のYoutubeラジオ配信者のりんだが、12日の放送にやってきます。
彼女は、何度もあちこちで告知した通り
ハロプロ好き→工藤遥ちゃん大好き→ルパンレンジャー
というルートで、特撮視聴者になったばかりです。
そうやって裾野を広げていく力があるからこそ、40年を超える長期にわたり続くことになった
「スーパー戦隊」シリーズ。
元祖たる「秘密戦隊ゴレンジャー」が、
「集団」を主人公とする、ヒーローの新たな形を開拓し、戦隊のシリーズや、東映のみならず
特撮界全体のヒーロー像に大きな影響を与えたのは、特撮ファンなら誰しも知るところ。
しかし、この「戦隊」という圧倒的パワーを持つワードが、我々特撮ファンを「めんどくさい人たち」にしたのも事実。
そう、《作品を問わず「特撮」を「戦隊モノ」と呼ぶ人を放置できない問題》
「仮面ライダーとかウルトラマンみたいな戦隊モノは・・」みたいに話をされると、「訂正したい」とウズウズしてしまう人も多いはず。
アクマイザーや、レスキューポリスシリーズならまだしも、
単独ヒーローであるライダーやウルトラマンを「戦隊」と呼んで欲しくない!
そんな時は
「一人で戦ってるんだから、『隊』を成してないじゃないか! 戦隊じゃないだろ」
と説明すると分かりやすいでしょう。
まあ、特撮好き以外の方には「言葉狩り」くらいにしか思われないかもしれませんけどね。
ところが!
ところがどっこい!!
実は、この「言葉狩り」が、別のジャンルの方々には
まだまだ間違い!
我々スーパー戦隊ファンこそが、「言葉狩り」に遭ってしまうのです!
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