ニコニコ人力舎チャンネルメルマガ vol.7━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロダクション人力舎によるメルマガ、第7回配信！！
2012.10.15
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こんにちは！（株）プロダクション人力舎です！
「ニコニコ人力舎チャンネルメルマガ」第７回配信です！
福島駅から新幹線に乗ってこの原稿を書いているのですが…ホームを間違えて焦りました！！
福島駅から東京方面の新幹線に乗る場合、ちょっと分かりづらいのでみなさんも気を付けてくださいね笑！！
さぁさっそくいきましょう！
まず最初にお届けするコーナーはコチラ!
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「○○が語る。」
人力舎所属の人気芸人が、
自らの半生を語りおろすレギュラーコラム。各芸人を4週にわたってじっくりご紹介します！
今週は先週に引き続きアンジャッシュ児嶋です！語っています！
◆「アンジャッシュ児嶋が語る。～仕事編～」◆
●今の注目の“いじられ芸”のきっかけは？
バナナマンがよく「児嶋を流行らせたのは俺たちだ」言ってて、それで揉めるんです……。番組とかでお世話になった先輩の話をすると、後から「あいつは俺たちの話をしなかった」って怒られる。忘れちゃうんですよ。もちろろん、めっちゃくちゃ感謝してますよ。実際、今やってるピンの仕事の半分くらいバナナマンの番組じゃないかと。あの2人が俺のことを言ってくれてないとおかしいくらいバナナマンと一緒になりますから。なので、収録終わりでは、昔より「ありがとうね」とか言ったりしますね。いつもおいしくしてくれるので。恩返し？うーん……特に考えてなかった（笑）。
●相方・渡部さんとの最近の関係
渡部は昔から僕のこといじってます。それこそ千葉テレビでやってる「白黒アンジャッシュ」ではだいたい僕のこといじってますから。あの番組内ではずっと前から今の僕の感じはもう出てるんですよ。それがみんなに広がってなかっただけで。そのおいしい感じをほかの芸人さんたちもがやってくれて。それからも渡部自身は何も変わってないですね。昔も今もいじってる。ただ、コンビ2人だけでそれをやるのと、ほかの共演者の前でそれをやるのは違うので、これまでほかの芸人さんたちがいる場ではやらなかった。よそいきのアンジャッシュというか。実際は渡部いろんないじり方持ってますよ。うまいですね。……なんで僕が褒めてるのか。
＊＊＊
次回も引き続き児嶋の仕事編をお送りいたします！
つづいてのコーナーはコチラ!
「誰も知らない世界」
毎回ある一人の芸人の、その人しか知らないディープな知識をコラムで紹介。
「誰もそんなこと知らないし、知りたくもないし…」な、
他人からするとどうでもいい無駄な情報を、有無を言わさず一方的にお届けします！
第７回は、先週同コラムを書かせていただいた畠山の相方、シンデレラ 茂木の登場です！
茂木はどんな深い世界を持っているのでしょうか…？
◆シンデレラ 茂木亮人 の「誰も知らない世界」◆
メルマガをご覧の皆様初めまして、シンデレラの『世界遺産に興味がない方』、『話の端々にいちいち知識を挟んでこない方』の茂木です。
僕が紹介したい世界は『AKB48』です。
言わずと知れた人気アイドルグループです。
彼女達は夢へ向かって日々努力しています。その一生懸命さが彼女達を輝かしているのです。
それを端的に表す出来事をお話したいと思います。
去年の7月に西武ドームで行われたコンサートでの事です。
ハードスケジュールの影響もあったのか、当時AKB48のセンターをつとめていた前田敦子さんが、熱中症で倒れてしまったのです。
一時的に舞台裏で処置を受ける前田さん。センター不在の中、次の曲がはじまりました。
その時、奇跡が起きました。
なんとステージに居ないはずの前田さんの歌声が聞こえてきたのです！
決してCD音源を流しているからではありません。前田さんは舞台裏で倒れながらも、酸素を吸入しつつ、しかしそれでも歌っていたのです。きっとそうです！そうに違いありません！！
ファンは「あっちゃんが(舞台裏から)歌ってるぅ！」といって感涙しました。
このステージにかける熱意、センターとしての責任感、ファンを想う気持ち。これがAKB48の不動のセンターといわれる所以なのです。
メンバーの篠田麻里子さんはコンサートの後、こう仰っていました。
「プロとしてはペース配分を計算せず無茶するのは失格かもしれないけど、AKBは一生懸命さが取り柄です！一生懸命やって限界を決めない。それでもやるのが私達」。
この言葉はAKB48の魅力をよく表していると思います。
こんな姿を見せられたら、応援せずにはいられませんよね。
これを読んで皆さんが少しでもAKB48に興味を持っていただけたら幸いです。
＊＊＊
「一生懸命さやガムシャラさに惹かれる」
アイドルを応援されている方がみなさん言いますが、こんなに頑張っているのを間近で見たら本当にファンになってしまいますね！
AKB48さんのライブDVD、買に行こうかな…。
次回はシンデレラ、茂木の予定です！
次は最後のコーナーです！！
「ルーキー芸人のトーク数珠つなぎ」
これから活躍するはず！の超若手芸人による、数珠つなぎトークコーナー。
毎回１人（or １組）の芸人が登場し、前回登場した芸人からの質問に答えつつ、
次の芸人への質問を投げかけていく、エンドレストーク企画です。
前任からの質問には絶対に答えなければいけない！
先輩からのむちゃぶり質問に後輩芸人は答えられるのか！？
今回はピテカントロプスの大和田からザ・フライの雨宮への質問です！
「なぜ芸人になったのか？」という質問に、雨宮はどう答えるんでしょうか！？
◆ピテカントロプスの大和田の「ルーキー芸人のトーク数珠つなぎ」◆
メルマガをご覧の皆様こんにちは！
ザフライの坊主の雨宮龍也です！
遅刻の言い訳で
「ちょっとハムスターに噛まれて…」でお馴染みの大和田匠くんからのお題
[なぜ芸人になったのか]
について答えたいと思います！
僕は小さい頃からお笑い芸人を目指してたというタイプの人間ではありません。
小中学生の頃は、猫を飼っていて漫画にも影響されて獣医に憧れていました。
しかし、高校で無理だと気がつきました。
なぜなら僕は勉強が出来ないからです。
毎日家でしっかり勉強してるのに学年の下から30位に入ってしまうほどです。
と言っても、獣医はなんとなくなりたかったぐらいなのであっさり諦められました。
そこで次の夢です。
そうです。バラエティー番組のプロデューサーです。
小さい頃から毎日観ていたバラエティー番組、それを自分の手で作りたいと思いました。
むしろ、獣医よりこっちの方がやりたいと思い、前以上に勉強し大学を目指しました。
落ちました。
そして浪人して毎日家に篭り勉強しまくってまた目指しましたが、落ちました。
浪人などもう二度としたくなかったので、自分は昔獣医になりたかった、だからそれの近くである獣医の看護師になろうと自分に信じこませ逃げるように動物の専門学校に入学しました。
そんな気持ちではもちろん続けられず、あまり動物が好きではないということにも三ヶ月程で気づいてしまいました。
そして、もう給料低くてもいいからただただやりたいことをやろうと思い、小さい頃からどんな時でも受験のときでも観ていたバラエティー番組の芸人さんになりたいという気持ちが出てきました。
そして三年制を丸一年通って動物学校を辞めました。
晴れて動物学校を辞めて人力舎に願書を出そうとしたら締め切りは終わってました。
そこから一年間バイトして人力舎に入り芸人になりました。
いろいろと遠回りしましたが、全てが僕の芸人になった理由です！
最後まで読んでくれた方々ありがとうございます！
次回は「渡米での出来事」というお題で、見かけると話したくなって近寄るけど話題が出てこずドギマギしてしまうリトレインの速水さんにお願いしたいと思います！
＊＊＊
以上が第７回目のメルマガでした！いかがでしたでしょうか！？
ご意見・ご感想などありましたら、チャンネルのご意見・ご要望よりどしどしお送りください！
心よりお待ちしております！
それでは第８回目は、10/22(月)にお届け予定です！お楽しみに！
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プロダクション人力舎によるメルマガ、第7回配信！！
2012.10.15
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こんにちは！（株）プロダクション人力舎です！
「ニコニコ人力舎チャンネルメルマガ」第７回配信です！
福島駅から新幹線に乗ってこの原稿を書いているのですが…ホームを間違えて焦りました！！
福島駅から東京方面の新幹線に乗る場合、ちょっと分かりづらいのでみなさんも気を付けてくださいね笑！！
さぁさっそくいきましょう！
まず最初にお届けするコーナーはコチラ!
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「○○が語る。」
人力舎所属の人気芸人が、
自らの半生を語りおろすレギュラーコラム。各芸人を4週にわたってじっくりご紹介します！
今週は先週に引き続きアンジャッシュ児嶋です！語っています！
◆「アンジャッシュ児嶋が語る。～仕事編～」◆
●今の注目の“いじられ芸”のきっかけは？
バナナマンがよく「児嶋を流行らせたのは俺たちだ」言ってて、それで揉めるんです……。番組とかでお世話になった先輩の話をすると、後から「あいつは俺たちの話をしなかった」って怒られる。忘れちゃうんですよ。もちろろん、めっちゃくちゃ感謝してますよ。実際、今やってるピンの仕事の半分くらいバナナマンの番組じゃないかと。あの2人が俺のことを言ってくれてないとおかしいくらいバナナマンと一緒になりますから。なので、収録終わりでは、昔より「ありがとうね」とか言ったりしますね。いつもおいしくしてくれるので。恩返し？うーん……特に考えてなかった（笑）。
●相方・渡部さんとの最近の関係
渡部は昔から僕のこといじってます。それこそ千葉テレビでやってる「白黒アンジャッシュ」ではだいたい僕のこといじってますから。あの番組内ではずっと前から今の僕の感じはもう出てるんですよ。それがみんなに広がってなかっただけで。そのおいしい感じをほかの芸人さんたちもがやってくれて。それからも渡部自身は何も変わってないですね。昔も今もいじってる。ただ、コンビ2人だけでそれをやるのと、ほかの共演者の前でそれをやるのは違うので、これまでほかの芸人さんたちがいる場ではやらなかった。よそいきのアンジャッシュというか。実際は渡部いろんないじり方持ってますよ。うまいですね。……なんで僕が褒めてるのか。
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次回も引き続き児嶋の仕事編をお送りいたします！
つづいてのコーナーはコチラ!
「誰も知らない世界」
毎回ある一人の芸人の、その人しか知らないディープな知識をコラムで紹介。
「誰もそんなこと知らないし、知りたくもないし…」な、
他人からするとどうでもいい無駄な情報を、有無を言わさず一方的にお届けします！
第７回は、先週同コラムを書かせていただいた畠山の相方、シンデレラ 茂木の登場です！
茂木はどんな深い世界を持っているのでしょうか…？
◆シンデレラ 茂木亮人 の「誰も知らない世界」◆
メルマガをご覧の皆様初めまして、シンデレラの『世界遺産に興味がない方』、『話の端々にいちいち知識を挟んでこない方』の茂木です。
僕が紹介したい世界は『AKB48』です。
言わずと知れた人気アイドルグループです。
彼女達は夢へ向かって日々努力しています。その一生懸命さが彼女達を輝かしているのです。
それを端的に表す出来事をお話したいと思います。
去年の7月に西武ドームで行われたコンサートでの事です。
ハードスケジュールの影響もあったのか、当時AKB48のセンターをつとめていた前田敦子さんが、熱中症で倒れてしまったのです。
一時的に舞台裏で処置を受ける前田さん。センター不在の中、次の曲がはじまりました。
その時、奇跡が起きました。
なんとステージに居ないはずの前田さんの歌声が聞こえてきたのです！
決してCD音源を流しているからではありません。前田さんは舞台裏で倒れながらも、酸素を吸入しつつ、しかしそれでも歌っていたのです。きっとそうです！そうに違いありません！！
ファンは「あっちゃんが(舞台裏から)歌ってるぅ！」といって感涙しました。
このステージにかける熱意、センターとしての責任感、ファンを想う気持ち。これがAKB48の不動のセンターといわれる所以なのです。
メンバーの篠田麻里子さんはコンサートの後、こう仰っていました。
「プロとしてはペース配分を計算せず無茶するのは失格かもしれないけど、AKBは一生懸命さが取り柄です！一生懸命やって限界を決めない。それでもやるのが私達」。
この言葉はAKB48の魅力をよく表していると思います。
こんな姿を見せられたら、応援せずにはいられませんよね。
これを読んで皆さんが少しでもAKB48に興味を持っていただけたら幸いです。
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「一生懸命さやガムシャラさに惹かれる」
アイドルを応援されている方がみなさん言いますが、こんなに頑張っているのを間近で見たら本当にファンになってしまいますね！
AKB48さんのライブDVD、買に行こうかな…。
次回はシンデレラ、茂木の予定です！
次は最後のコーナーです！！
「ルーキー芸人のトーク数珠つなぎ」
これから活躍するはず！の超若手芸人による、数珠つなぎトークコーナー。
毎回１人（or １組）の芸人が登場し、前回登場した芸人からの質問に答えつつ、
次の芸人への質問を投げかけていく、エンドレストーク企画です。
前任からの質問には絶対に答えなければいけない！
先輩からのむちゃぶり質問に後輩芸人は答えられるのか！？
今回はピテカントロプスの大和田からザ・フライの雨宮への質問です！
「なぜ芸人になったのか？」という質問に、雨宮はどう答えるんでしょうか！？
◆ピテカントロプスの大和田の「ルーキー芸人のトーク数珠つなぎ」◆
メルマガをご覧の皆様こんにちは！
ザフライの坊主の雨宮龍也です！
遅刻の言い訳で
「ちょっとハムスターに噛まれて…」でお馴染みの大和田匠くんからのお題
[なぜ芸人になったのか]
について答えたいと思います！
僕は小さい頃からお笑い芸人を目指してたというタイプの人間ではありません。
小中学生の頃は、猫を飼っていて漫画にも影響されて獣医に憧れていました。
しかし、高校で無理だと気がつきました。
なぜなら僕は勉強が出来ないからです。
毎日家でしっかり勉強してるのに学年の下から30位に入ってしまうほどです。
と言っても、獣医はなんとなくなりたかったぐらいなのであっさり諦められました。
そこで次の夢です。
そうです。バラエティー番組のプロデューサーです。
小さい頃から毎日観ていたバラエティー番組、それを自分の手で作りたいと思いました。
むしろ、獣医よりこっちの方がやりたいと思い、前以上に勉強し大学を目指しました。
落ちました。
そして浪人して毎日家に篭り勉強しまくってまた目指しましたが、落ちました。
浪人などもう二度としたくなかったので、自分は昔獣医になりたかった、だからそれの近くである獣医の看護師になろうと自分に信じこませ逃げるように動物の専門学校に入学しました。
そんな気持ちではもちろん続けられず、あまり動物が好きではないということにも三ヶ月程で気づいてしまいました。
そして、もう給料低くてもいいからただただやりたいことをやろうと思い、小さい頃からどんな時でも受験のときでも観ていたバラエティー番組の芸人さんになりたいという気持ちが出てきました。
そして三年制を丸一年通って動物学校を辞めました。
晴れて動物学校を辞めて人力舎に願書を出そうとしたら締め切りは終わってました。
そこから一年間バイトして人力舎に入り芸人になりました。
いろいろと遠回りしましたが、全てが僕の芸人になった理由です！
最後まで読んでくれた方々ありがとうございます！
次回は「渡米での出来事」というお題で、見かけると話したくなって近寄るけど話題が出てこずドギマギしてしまうリトレインの速水さんにお願いしたいと思います！
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以上が第７回目のメルマガでした！いかがでしたでしょうか！？
ご意見・ご感想などありましたら、チャンネルのご意見・ご要望よりどしどしお送りください！
心よりお待ちしております！
それでは第８回目は、10/22(月)にお届け予定です！お楽しみに！
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