おはこんばんにちは。
バウアーです。
今回は前回投稿した「出演者編」の続き、
「楽曲編」となります。
待ちに待っていた曲、
もう一度聞きたかった曲を、
バウアー視点で振り返る内容となります。
①ガールズ・イン・ザ・フロンティア
この曲を冒頭に持ってくる。
頭にありませんでした。
確かにロックテイストもありますが、
周年曲を頭に持ってきて会場の空気を一気に暖める。
シンプルかつ効果的なセトリのトップバッターは、
ふーりんへのカメラ抜きもあって、
最高に雰囲気が盛り上がりました。
②美に入り細を穿つ
自分にとっては待っていましたの曲です。
羽衣小町としてのイベント開催の当時。
はんなり曲が来るかと思ったら、
まさかのハイスピードな和テイストの楽曲。
今回のロック公演にもピッタリでした。
初めて生で目にしたSS3A以来、
立花さん、ルゥ・ティンさんのお二人が揃ったら、
必ずこの曲を披露してほしいと毎度願っています。
そして聞けた今回。
目的を早くも達成した気分になりました。
和テイストという意味では、
こちらも忘れてはなりません。
声付きが後発組の中で、
ライブ出演の回数もまだ少なめのお三方が、
渾身の力で決めたあのステージ。
ここで決めずにいつ決める。
そんな決意すら感じさせるステージは圧巻でした。
④Gaze and Gaze
このツアーでは必ずCD未発表の初披露曲が
お目見えしてきました。
今回はどんなメンバーなのだろうと期待する中で、
花井さんと東山さんで「フォーリンシーサイド」として
初披露。
「このペアで来たのか」。
正直な感想です。
元々ペアユニットが少ない巴お嬢。
川島さんもペアユニットは少ない。
そういう点では合理的な面も持ち合わせたこのユニットは、
デレステでのイベントが楽しみでなりません。
⑤Pallete
オリジナルメンバーが全員揃ったら、
その曲を披露しないわけがない。
そういう意味で、
Palleteがこんなに早めに来るとは。
いつもなら数年の間が空いて、
そこで漸く披露の傾向があるシンデレラガールズで、
比較的短いスパンで披露でき、
しかも生バンド付きの初披露。
こんなレアな初披露は滅多にお目に掛かれません。
⑥おんなの道は星の道
PalleteでPCSの空気が広がったと思いきや、
ガラリと空気を変えてしまう曲が登場。
ステージ両脇のスクリーンの演出も相まって、
その場が歌謡ショーに早変わり。
たった一人であそこまで空気を変えてしまうのは、
さすが花井さんと言うべきでしょう。
⑦アンデッド・ダンスロック
昔は「りょうこうめ」のペアに注目してませんでした。
共通の趣味を持つ、
普通の友人だと思っていました。
ですがこの曲が登場し、
デレ6thメットライフ公演で初披露して、
度肝を抜かれました。
人間性も全然違う二人が放つ化学反応の可能性。
その大きさを味わい、
また大阪公演で味わえたのは僥倖に他ありません。
⑧Trinity Field
トラプリが揃っているのだから来るだろう。
そう誰もが信じていたと思います。
自分もそうでした。
そして目の当たりにしたのは、
6thナゴド公演とはまた違った三角形の立ち位置で
歌うお三方の姿。
生バンドの力も加わり、
ただでさえ強キャラのように強い曲がさらに強く、
こちらの肌にビシビシと衝撃を与えました。
⑨Fascinate
これも今回の目玉曲の一つだったでしょう。
昨年あれだけデレステをかき回した二人の楽曲。
多くのPを曲名通り魅了する可能かのような雰囲気。
力強さすら感じました。
初のドームだというのに、
堂々と歌い切ったお二人の影の努力が、
身を結んだその瞬間を目に焼き付けられたのは、
ラッキー以外の何物でもありません。
⑩双翼の独奏歌
内田さんがお忙しい見であることは重々承知しています。
ですが誰もがこの曲を聴きたがっていたのも事実。
セリフもあって、
お二人だけの世界がそこに展開されて、
もはや世界構築のレベルだと思いました。
曲が発表されてから2年以上経過しての披露。
ダークイルミネイトの担当Pの方々にとって、
待ちに待った舞台であることは間違いありません。
⑪紅
カバー曲で驚かせたという点では、
はっしーの「HOT LIMIT」もそうでしたが、
こちらの曲は更に深い意味を感じました。
この曲に至るまでに「毒茸伝説」など、
喉に疲労が溜まる曲を既に披露していたさっつん。
その中で歌いきった「紅」。
確かカバー曲の収録時は、
喉の負担から一発録音だったと記憶しています。
そんな曲を、
ライブの後半で既に疲労困憊の状態で披露。
これを最高のロックと言わずにはいられません。
カバー曲自体が披露されることが稀ですが、
その中でもまず披露されないと思った曲が見られた。
ラッキー中のラッキーでした。
以上がバウアーが選ぶ楽曲と感想でした。
ロックテーマのライブが如何に自分にとって
ベストマッチなテーマだったのかを、
身を持って体験できた素晴らしい二日間でした。
こんなライブをまたやってほしい。
少なくとも生バンドでやってもらいと、
また思ってしまいます。
次の9月ライブがどうなるのか。
メンバーはどうなるのか。
様々な期待を抱きつつ、
続報を待ちたいと思います。
それではここで失礼いたします。
バウアーです。
今回は前回投稿した「出演者編」の続き、
「楽曲編」となります。
待ちに待っていた曲、
もう一度聞きたかった曲を、
バウアー視点で振り返る内容となります。
①ガールズ・イン・ザ・フロンティア
この曲を冒頭に持ってくる。
頭にありませんでした。
確かにロックテイストもありますが、
周年曲を頭に持ってきて会場の空気を一気に暖める。
シンプルかつ効果的なセトリのトップバッターは、
ふーりんへのカメラ抜きもあって、
最高に雰囲気が盛り上がりました。
②美に入り細を穿つ
自分にとっては待っていましたの曲です。
羽衣小町としてのイベント開催の当時。
はんなり曲が来るかと思ったら、
まさかのハイスピードな和テイストの楽曲。
今回のロック公演にもピッタリでした。
初めて生で目にしたSS3A以来、
立花さん、ルゥ・ティンさんのお二人が揃ったら、
必ずこの曲を披露してほしいと毎度願っています。
そして聞けた今回。
目的を早くも達成した気分になりました。
③義勇任侠花吹雪
和テイストという意味では、
こちらも忘れてはなりません。
声付きが後発組の中で、
ライブ出演の回数もまだ少なめのお三方が、
渾身の力で決めたあのステージ。
ここで決めずにいつ決める。
そんな決意すら感じさせるステージは圧巻でした。
④Gaze and Gaze
このツアーでは必ずCD未発表の初披露曲が
お目見えしてきました。
今回はどんなメンバーなのだろうと期待する中で、
花井さんと東山さんで「フォーリンシーサイド」として
初披露。
「このペアで来たのか」。
正直な感想です。
元々ペアユニットが少ない巴お嬢。
川島さんもペアユニットは少ない。
そういう点では合理的な面も持ち合わせたこのユニットは、
デレステでのイベントが楽しみでなりません。
⑤Pallete
オリジナルメンバーが全員揃ったら、
その曲を披露しないわけがない。
そういう意味で、
Palleteがこんなに早めに来るとは。
いつもなら数年の間が空いて、
そこで漸く披露の傾向があるシンデレラガールズで、
比較的短いスパンで披露でき、
しかも生バンド付きの初披露。
こんなレアな初披露は滅多にお目に掛かれません。
⑥おんなの道は星の道
PalleteでPCSの空気が広がったと思いきや、
ガラリと空気を変えてしまう曲が登場。
ステージ両脇のスクリーンの演出も相まって、
その場が歌謡ショーに早変わり。
たった一人であそこまで空気を変えてしまうのは、
さすが花井さんと言うべきでしょう。
⑦アンデッド・ダンスロック
昔は「りょうこうめ」のペアに注目してませんでした。
共通の趣味を持つ、
普通の友人だと思っていました。
ですがこの曲が登場し、
デレ6thメットライフ公演で初披露して、
度肝を抜かれました。
人間性も全然違う二人が放つ化学反応の可能性。
その大きさを味わい、
また大阪公演で味わえたのは僥倖に他ありません。
⑧Trinity Field
トラプリが揃っているのだから来るだろう。
そう誰もが信じていたと思います。
自分もそうでした。
そして目の当たりにしたのは、
6thナゴド公演とはまた違った三角形の立ち位置で
歌うお三方の姿。
生バンドの力も加わり、
ただでさえ強キャラのように強い曲がさらに強く、
こちらの肌にビシビシと衝撃を与えました。
⑨Fascinate
これも今回の目玉曲の一つだったでしょう。
昨年あれだけデレステをかき回した二人の楽曲。
多くのPを曲名通り魅了する可能かのような雰囲気。
力強さすら感じました。
初のドームだというのに、
堂々と歌い切ったお二人の影の努力が、
身を結んだその瞬間を目に焼き付けられたのは、
ラッキー以外の何物でもありません。
⑩双翼の独奏歌
内田さんがお忙しい見であることは重々承知しています。
ですが誰もがこの曲を聴きたがっていたのも事実。
セリフもあって、
お二人だけの世界がそこに展開されて、
もはや世界構築のレベルだと思いました。
曲が発表されてから2年以上経過しての披露。
ダークイルミネイトの担当Pの方々にとって、
待ちに待った舞台であることは間違いありません。
⑪紅
はっしーの「HOT LIMIT」もそうでしたが、
こちらの曲は更に深い意味を感じました。
この曲に至るまでに「毒茸伝説」など、
喉に疲労が溜まる曲を既に披露していたさっつん。
その中で歌いきった「紅」。
確かカバー曲の収録時は、
喉の負担から一発録音だったと記憶しています。
そんな曲を、
ライブの後半で既に疲労困憊の状態で披露。
これを最高のロックと言わずにはいられません。
カバー曲自体が披露されることが稀ですが、
その中でもまず披露されないと思った曲が見られた。
ラッキー中のラッキーでした。
以上がバウアーが選ぶ楽曲と感想でした。
ロックテーマのライブが如何に自分にとって
ベストマッチなテーマだったのかを、
身を持って体験できた素晴らしい二日間でした。
こんなライブをまたやってほしい。
少なくとも生バンドでやってもらいと、
また思ってしまいます。
次の9月ライブがどうなるのか。
メンバーはどうなるのか。
様々な期待を抱きつつ、
続報を待ちたいと思います。
それではここで失礼いたします。
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