みなさん、こんにちは^^
まだまだ寒い毎日が続いていますが、みなさん、いかがお過ごしですか?
さて、今週もマンガ制作チームの定例ミーティングが開催されました。
第二話のメインテーマである医療政策について話し合いました。
参加メンバーからの意見をホワイトボードに書き込みながらの議論では、
外国人医師が日本で診療行為を行うメリットから始まり、
日本の医療現場が抱える問題にまで話題が広がりました。
構想はどんどん膨らみますが、それを、どう渋谷で働く
キャバクラ嬢の主人公が解決していくのかが問題です。
マンガということで、ありきたりな解決策ではつまらないし、
かといって、あまりに実現性に乏しく、現実からかけ離れた解決策では
魅力がない、さじ加減が難しいなと改めて感じました。
また、マンガ制作チームには医療政策研究を行っているメンバーが
いるおかげで、私たちが医療の世界に対して抱いている
疑問に答えてもらいながら、実際の知見や経験に基づいた議論を
することができたように思います。
そのため、内輪での話合いに加え、現場を訪れてヒアリング調査を
することの必要性を認識しました。ということで、来月、
キャバクラ取材 in 渋谷 が決行される予定です(笑)。
ミーティング終了後、中先生はデジタルでマンガを作成されている
第一話のプロットと原画を見せていただきました。私たちの議論が
作品として形作られていく過程を知ることができ、心から感動しました。
中先生、お忙しい中、ご参加くださりありがとうございました!
渋谷で働くキャバクラ嬢・姫川菜夏がどのように政治に目覚めていくのか、
中先生の主人公が織り成すドラマにご期待ください!
日本政策学校 政策分析チーム
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