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169回直木賞大予想SP！
今回はベテラン揃い
ホラー2、時代2、警察小説1
というめずらしい配分
前回に続き2連勝はあるか
3人の予想ではW受賞もあるかも
やっぱり直木賞って、本当におもしろいね......衣良
▼第169回直木賞候補作
『骨灰』（冲方丁／KADOKAWA）
『極楽征夷大将軍』（垣根涼介／文藝春秋）
『踏切の幽霊』（高野和明／文藝春秋）
『香港警察東京分室』（月村了衛／小学館）
『木挽町のあだ討ち』（永井紗耶子／新潮社）
▼小説家・石田衣良を育てた50冊［毎週金曜日更新］
★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開！」
（第三弾：〜2023年8月16日まで！ http://bit.ly/3IsmMM2 ）
▶︎お便り
お便り「オトラジの意見を参考に長編小説に挑戦していきたいです」
▶︎ご質問
ご質問①「長編小説の中だるみは、作者が意図して設けているのでしょうか（ニューディール清作さん／30代男性）」
ご質問②「みなさんは頭の中で音読しますか？（amukさん）」
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
『男をこじらせる前に』（湯山玲子／KADOKAWA）
★お知らせ
全4回にわたってお届けしています。
▶︎石田衣良の書籍情報
文庫『獣たちのコロシアム池袋ウエストゲートパークⅩⅥ』(文藝春秋）
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