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第168回直木賞SP

BL出身の一穂さん、凪良さんに対して

SF出身小川さん、ミステリの雫井さん

時代小説の千早さんという構図

恋愛ラブストーリーVS歴史物の戦いは

どう決着がつくのか？

石田衣良個人的には

ぜひ小川さんに頑張ってもらいたい......衣良

▼第168回直木賞候補作品

『汝、星のごとく』（凪良ゆう／講談社）

『光のとこにいてね』（一穂ミチ／文藝春秋）

『地図と拳』（小川哲／集英社）

『しろがねの葉』（千早茜／新潮社）

『クロコダイル・ティアーズ』（雫井脩介／文藝春秋）

▶︎お便り

お便り「知的さと、ユーモアと、今を生きるための少しの勇気と知恵がつまった番組です！（20代女性）」

▶︎ご質問

ご質問①「衣良さんでも執筆時に『小説を書くことの意味』を考えて不安に襲われることはありますか（47歳女性）」

ご質問②「新人賞を取ったあと、『伸びる人』と『伸び悩む人』には、どんな違いがあると思いますか？（29歳男性）」

▶︎石田衣良の読書のすゝめ

『税金で買った本』（原作：ずいの、漫画：系山冏／講談社）

▶︎石田衣良の書籍情報

▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です

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