反省の場

THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆ENCORE 伊織回感想

2020/02/23 21:08 投稿

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MR ST@GEの伊織主演第1部に行ってきました。



いやあ…あの場にいたよ、いおりん……
いたんですよ…(しみじみ)

ユニットライブパート~何かが足りない

MRはどの公演も3つのパートに分かれています。

ユニットライブパート、主演のトークパート、ソロパート2曲

まずはユニットライブパートから。

全体ライブパートに関しては1st、2ndの感想でもチラホラあったと思うんですが、(技術的に細かい所は知りませんが)透明なスクリーンにアイドルのダンスのMV映してるような状態に近いんで、リアルな奥行きをちょっと感じるものの、どうしても平面な映像の範疇を超えられていなんですよね。

ダンスでアイドルが重なったりするシーンはおおっ、と思う所もあるんですが、リアルな奥行きがあるのにアイドル同士の重なりは平面な映像で表現してるわけで……個人的には違和感の方が勝ってしまいました。

次元の壁を超える挑戦をしてるけどまだ超えられていない、という表現が的確でしょうか。

ですが、ですがですよ。
これは私の勝手な想像ですが、まだ足りないなと思われる事は運営側も承知の上で、むしろ物足りなさを感じさせる事を逆に意図していのではないかな…と今になって思います
後の……ソロとMCの為に。

ソロ1曲目~現実が侵食され始める

ソロ1曲目はまさかの「ロイヤルストレートフラッシュ」!

ぷちます出身曲であるが故にやや不遇であるものの765AS曲ではダントツのオサレガチハウス曲を!いおりんが!ダンス付きで!生で!歌う!

いや初星でもやったんだけど、やったんだけど!
個人的にはいおりん曲でも最上位に近い所にいる曲だけにこれが見れて本当に良かった。

うさみみっぽく両手でちょんちょんってやるのすき
あと「私 1番でしょ」をアドリブっぽく歌ってくれたのも超すき(語彙力)

さて、ソロは全体ライブパートと異なり、ダンサーさん2人との共演なんですが……
若干リアル感がある程度のいおりんと生身のダンサーさんとの共演。

ダンサーさんは徹底的にいおりんがその場に「いる」前提での振り付けで踊り、移動し……
この辺りから脳が少しずつおかしくなってくるんですよ。

特にいおりんの後ろを通り過ぎた瞬間、脳が混乱します。マジで。
レイヤー的には一番後方にステージ映像、次に生身のダンサーさん、そして最前方にいおりん。
言ってしまえば2次元映像に3次元の物体(失礼)が挟まることで最前方を3次元と錯覚し始めてるんですかね……
途中ペンラ振るの止まりました……

私はいったい、今何を見ているのか……

トークパート~そこにいおりんが「いる」

そんな状態で迎えるトークパート。

(あっここからMCだな)と悟った瞬間、黙々と着席していくP達。

「じゃあみんなここからは着席して~……ってもう着席してるじゃない!」

台本的にはここで着席を待つ予定だったんでしょうけど、まあ複数回MR公演を経験してるPも多いわけで……
中の人(くぎゅ)も初っ端の初っ端から想定外のムーブをかまされて面食らった感が凄い出てましたが「楽しいわ!」とご満悦の様子。
というか若干中の人感が……
こういう、初めてならではのリアクションが見たかったので第1部申し込んどいて大正解でした。

その後はルーレットで当たったPと楽しくお話。
○○Pと名前で呼んでもらえたPは羨ましいぜ。

最後にいつもの変態大人、しかも横浜バージョンをいただき私もご満悦。
これが聞きたかったんだよぉ!!

まあそれは置いておいて、ソロ曲のリアル歌唱&モーションで存分に混乱させた状態で始まるリアルトーク。
それ自体に映像的なギミックは(モーションも控えめで)全く無いんですが、これによってグッとその場にいおりんが「いる」感が増すんですよ。

映像で錯覚させた次は精神的にも錯覚させる、とでも言うのでしょうか。

ソロ2~脳が壊れる

ソロ2曲目はなんと「プライヴェイト・ロードショウ」
DIAMONDも全力アイドルも放り投げやがった!チクショウ!やったぜ!ちょっとアイドルヤッホーしたかったけど!

ソロでは小物を使うと聞いてましたが……

いおりんがリアルに置いてある椅子に座ります。座るんですよ。

もちろん椅子からも立ちます。
ダンサーさんともアイコンタクトとかします。

そんなライブでも映像でもないパフォーマンスを見た結果……

脳が壊れます。


現実にある椅子を使い、現実にいるダンサーと息の合ったダンスをして、生で歌って……

ここまで来ると完全にいおりんはいます。目の前に。そう思えます。本当に。


公演終了後、ポケーっとしてると、つい
(そういえばこのくらいの距離にいおりんいたんだよなあ……)
って何となく思っちゃうんですよね。

何というのか、喪失感とは違うし思い出とも違うし……
自分がアイマスライブの世界に飛び込んで帰ってきたのか、はたまた3次元の世界に現れた伊織が会いにきてくれたのか……

まさしく2.5次元の世界がそこにあったのかもしれない。
この感覚は多分体験しないと分からないんじゃないかなと思います。

終わりに~MR St@geとは何だったのか

上にも書いた通り、映像とリアルタイムモーション技術だけでは次元の壁は超えきれていないな、というのが率直な感想です。

ただそれは技術面だけでのお話。

ダンサーという生身の存在を上手に使ってサポートすることで平面感を払拭する。
生のアテレコで本当にその場にアイドルがいる感覚を与える。
現実に設置された物体をあたかも使っているように見せるモーションで現実と融和させる。

2次元映像を技術力で3次元に展開するだけでなく、多角的に3次元からも2次元に歩み寄ることで次元の壁は超えられる!というのが今回のコンセプトだったんじゃないでしょうか。

だからこそユニットライブパートは物足りなさを敢えて出した。
そこから少しずつ3次元からのアプローチを使い、現実を浸食していくことでその場にいるという感覚を強めさせる、そう思わせたかったんじゃないかなと。

かなり実験的ですし書きませんけど粗もまだまだあったと思います。
コストや会場が限定されることを考えればぶっちゃけVRでええやんになるでしょう。

それでもあの瞬間、時間にすればわずか30分にも満たない時間でしたが、確かに伊織はあの場にいた。
そう思える不思議で貴重な時間でした。

映像化は出来ないだろうし会場も4月に閉館だそうで、いおりんに会えるというこの体験は今日この日以外に無かったでしょう。

貴重な機会をありがとうアイマス。
これからも無限に担当していくぜ。

最後に椅子に座ったいおりんが可愛かったのでコイカツでなんちゃって再現。
あ、書き忘れたけど椅子座ってるときは当然チラッチラしてたよ!!!!!!!!!!!!!




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