アスリートから学ぶ男前、第7回は何度も挫折と失敗を繰り返しながらも自らを「100年に一人の逸材」と呼びつづけ、新日本プロレス「奇跡のV字復活」の立役者となったプロレスラー棚橋弘至選手から男前の秘訣を学んでいきたいと思います!
今でこそ「プロレス界の立役者」の棚橋選手ですが、高校時代までは野球選手を目指していたそうです。
小学5年生の頃より野球を始め、高校まで続けていましたが結果を残せず断念。
選手がダメならスポーツ関係の記者になろうと立命館大学に入学し、そこでプロレス同好会に入ったことで人生が変わっていきます。
野球をしていたときは「人に期待されたい」という気持ちが強かったという棚橋選手。
応援されるとか、期待されることが棚橋選手にとっての喜びで、チームメイトたちの期待に応えるために練習していたのかも、と考えていたそうです。
それはプロレスを始めてからも変わらず、観客席から「棚橋コール」が起こると、リングで倒れていても立ち上がる。
「自分のためにがんばる」より、「人のために何かしたい」という時の方が練習にも力が入るという棚橋選手、正に男前のメンタルという感じですね!
期待されることがエネルギーになる
今でこそ「プロレス界の立役者」の棚橋選手ですが、高校時代までは野球選手を目指していたそうです。
小学5年生の頃より野球を始め、高校まで続けていましたが結果を残せず断念。
選手がダメならスポーツ関係の記者になろうと立命館大学に入学し、そこでプロレス同好会に入ったことで人生が変わっていきます。
野球をしていたときは「人に期待されたい」という気持ちが強かったという棚橋選手。
応援されるとか、期待されることが棚橋選手にとっての喜びで、チームメイトたちの期待に応えるために練習していたのかも、と考えていたそうです。
それはプロレスを始めてからも変わらず、観客席から「棚橋コール」が起こると、リングで倒れていても立ち上がる。
「自分のためにがんばる」より、「人のために何かしたい」という時の方が練習にも力が入るという棚橋選手、正に男前のメンタルという感じですね!
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