標高は105メートルとそれほど高くありませんが、東山三十六峰にも含まれる山として知られています。
昔は神楽岡と呼ばれ、歴史的には「天照大神が岩戸に隠れた際に、事勝神と賀茂御祖神が神代の楽を奏した場所」として言い伝えられている場所。
そんな吉田山の山頂にある、徒歩でしかアクセスできない隠れ家カフェ『茂庵』を紹介します!
茂庵は吉田山の山頂にあり、山頂を目指すルートは神楽岡コース・北参道コース・真如堂コース・吉田神社コースの4つ。
中でも神楽岡コースが正式なコースとされ、初心者にもオススメ。
季節毎の景色を散策がてら楽しみ、ゆっくりと歩きながら山頂を目指します。
山頂に見えてくるのは、古い木造の日本家屋。
なんとも雰囲気のある外観です。
建物は2階建てで、1階部分が待合室にもなる土間、2階部分がカフェとなっています。
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