いよいよ今年も残すところあと1週間、もうすぐ年越し・元旦・お正月です!
日本の元旦と言えばやっぱり「おせち」ですよね。
各家庭で毎年華やかなおせちが振舞われていることでしょう。

おせちとは中国の五節供という朝廷内の祝儀料理に由来していて、それを一般家庭がならって作ったものを「おせち」と呼ぶようになったそうです。また、日本人にとって大きな節目である正月に食べるものとして現在まで伝わっています。

今では百貨店や料理屋が作ったおせちを購入する家庭も増えています。
最近は、キャラクターおせちなんかも多いみたいですね。
そこで今回は、各お店から販売される『最高級おせち』を紹介したいと思います。

京都吉兆・寿重 二段重:129,600円(税別)

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「京都吉兆」嵐山本店がつくるおせち。
二段重の「壱の重」には、おめでたい気分を盛り上げてくれる祝い肴が、「弐の重」には、鶏丸照煮や牛ホホ肉金包みなど趣向を凝らした料理が詰められていて、蓋を開けた瞬間から華やかさに目を奪われます。

名鉄百貨店やグルメサイトなどで取り扱いがありますが、数量限定のところもあるのでご注意下さい。

いきなり10万円を超えてきましたが、まだまだ序の口。
でも、普通に考えたらこれでも一生に一度食べるかどうかってぐらい高級なおせちなんですけどね。

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