南アフリカ出身のイーロンさん。
10歳の時にコンピュータを買い、独学でプログラミングを覚え、わずか12歳で商業ソフトウェアである「Blaster」を販売するというわけの分からない経歴を持っています。
12歳で商業販売って何者ですか・・・。
またアメリカを「やる気さえあれば何でもできる、すごいことを可能にする国だ」と評し、母親の親戚が住むカナダに17歳で単身留学。
同年、カナダのクイーンズ大学に入学しますが、3年後にはビジネスと物理学を学ぶためにアメリカのペンシルベニア大学へ進みます。
そこで経済学学士号を取得、さらに物理学を修めるためにカリフォルニアのスタンフォード大学へ入学します。
ものすごい行動力ですね。
自分に必要、学びたいと思ったらすぐに行動に移しそれを習得する。
いくら天才と呼ばれていても並大抵の努力ではなかったはずです。
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