今年は友人知人の結婚ラッシュで、近場から遠方まであちこちの式場へ出向きました。
近場ならスーツを着たまま行けば問題ないのですが、距離が遠くなるとスーツを持ち運んで行く方も多いと思います。
そんな時に便利なガーメントバッグですが、これまでのものはスーツを二つ折りにして収納し、その他小物類や靴などは別のバッグを用意する必要がありました。
今回紹介する「Henty(ヘンティー)」のガーメントバッグは、そんなスーツなどのビジネスウェア一式をまるごと収納して持ち運べます!
一式まとめて収納!画期的なガーメントバッグ
ヘンティーのガーメントバッグは、サイクリストでもある創業者ジェレミー・グレイとジョン・グーレイによって、自転車通勤などの際にスーツを日常的に運べるバッグをと2012年に開発しました。
柔軟性のある特殊形状プラスチックの構造材によって、広げるとフラットに、丸めても潰れない筒状を保ちます。
これによって折りたたむことなくスーツなどを収納でき、シワがよりにくく素早くスーツを取り出すことが可能。
さらに独特なシリンダー型のバッグの容量は約20L。
靴や下着、さらにはノートPCまで収納できるので、出張などでも問題ない収納力を誇ります。
使い方は簡単。
ジムバッグに靴や身だしなみを整えるための小物、替えの下着や宿泊セットなどを詰めたら、スーツをジムバッグ中心に巻くだけ。
あとは勤務先や旅先に持ち運び、着替えたい時にさっと広げるだけ。簡単でスムーズに収納・着替えが完了します。
そんなヘンティーの人気ガーメントバッグである『Wingman(ウイングマン)』から、よりビジネスシーンに向けてモデルチェンジした『CoPilot(コパイロット)』シリーズが新たに登場します。
メッセンジャータイプとバックパックタイプの2種
『コパイロット』シリーズは、コーデュラナイロンをメイン素材に使用し、一見スーツが入っているとは思わない外見のため、ビジネスシーンでもカジュアルな服装でも問題なく使用できます。
また、要望の多かったハンドルは本革で追加され、手持ちでも移動もしやくすなっています。
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