最近どんどん普及し始めている電子タバコですが、銘柄はまだまだ少なくイマイチ移行に踏み切れません。
しかし今回大手ブランドであるBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が電子タバコに新規参入するということで、電子タバコ事業加速の兆しが見えてきました。
ケント、クールが電子タバコに
今回発表された『glo(グロー)』の開発主である、BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)はKENT、KOOL、LUCKY STRIKEなどを発売する大手メーカー。
独自の加熱方式で発生する、霧状のベイパーを吸うことができます。
ケント・ネオスティックを差し込み、ワンタッチでシンプルに楽しめるほか、ニオイが少なく、有害物質をおよそ90%削減しながら、しっかりとした味わいを実現しました。
ラインナップは3種類
専用たばこのラインナップは、レギュラーの『ブライト・タバコ』と数種類のミントをブレンドしたメンソールの『フレッシュ・ミックス』、氷冷感を追求した強烈なメンソール感が特徴の『インテンスリー・フレッシュ』の3タイプ。
充電はUSB端子からで、一回の充電で約36本吸うことができます。
既に発売されている、フィリップ モリスの『iQOS』は1本吸うたびに充電しなければならないのに対して、『glo』はすぐに次のたばこを差し込んで吸うことができるのが最大の特徴です。
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