入口は蔦植物に覆われており、この先がレストランだと知らなければ入るのを躊躇ってしまいそうな外観。
お店の外にも看板などは出ていないので、しっかりと場所を確認しておかないと見落としてしまいます。
名前の「Warung(ワルン)」というのはインドネシア語で「食堂」を意味しており、『Warung 9』はベジタリアン向けの食堂となっています。
店内はアートな雰囲気が強く、壁にはウォールペイントがされていたり、様々な彫刻や陶器の作品が並べられており、見ているだけでも楽しくなります。
こちらのお店の最大の特徴が料金システム。
決まっているのは1スプーン毎の金額のみで、「白米 3,000Rp」「イエローライス 6,000Rp」「レッドライス 6,000Rp」「おかず 3,000Rp」だけ。
バイキング形式で自分が欲しい分だけお皿に盛り付けて、その時に何を何杯取ったかを自分で計算するのです。
さらに、お金を渡す店員はおらず、テーブルの上にあるガラス瓶に自分でお金を入れるという無人販売所のようなシステム。もちろん、お釣りが必要な時は自分で計算してガラス瓶からお釣りをもらいます。
日本では考えられないような料金システム・・・。
現地の方の人柄の良さが伺えます。
コメント
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店のキャパを超える団体客による連撃搾取で閉店カウントダウン
(ID:11711454)
4、5人射殺すればいいだけだけどなwこの記者とやらのバカは殺されていいんじゃないかw
そういうリスクを背負わないバカが増えた。のかもしれんぞw
でも、お前ら、殺される覚悟は無いけども、殺されないと確信を持っているんじゃないのw
(ID:56583613)
ふつう日本にもありますよ、こういうたいぷの