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【大人の男の一人旅】和歌山の”ラピュタのような島”無人島「友ヶ島」を紹介!

2016/08/30 11:00 投稿

コメント:9

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バックパッカーとなり、世界中を旅する…男の夢のひとつですよね。
今ひそかなブームとなり年々注目されている1人旅にお勧めのスポットを紹介していくコラム『大人の男の一人旅』

第9回目は、和歌山県沿岸にある"ラピュタのような島"「友ヶ島(ともがしま)」を紹介したいと思います。
友ヶ島は瀬戸内海国立公園の一部で、紀淡海峡(友ヶ島水道)に浮かぶ地ノ島・神島・沖ノ島・虎島の4つの島から成っている無人島群の総称です。

男性にとって魅力たっぷりのこの島を、さっそく紹介していきましょう。

◆友ヶ島の場所や交通手段は?
01.jpg

友ヶ島は和歌山県和歌山市加太に属しており、ちょうど和歌山県と淡路島との間に浮かぶ無人島郡です。
最も大きい沖ノ島でも全長2km、周囲8km程の小さな島なので、観光にも最適。

友ヶ島へは、和歌山県加太港から航路(友ヶ島汽船)で行く方法が主となります。加太は大阪からの場合、南海難波駅から1時間半ほどなので日帰りも可能です。
車の場合は加太港に専用駐車場(700円)があるので、そこに停めて汽船に乗りましょう。加太港から友ヶ島までは、20分ほどで到着します。

汽船の料金は往復で2000円。キャンプなどで荷物が多い場合は追加で荷物運搬代として200円~(荷物の量で変動)がかかります。
ハイシーズンである夏期は便が多めにでていますが、通常は1日4~6便となっているので、乗り遅れることのないように注意。
混んでいる場合は乗れない可能性もあります。早めにチケットを買っておきましょう。

◆友ヶ島の魅力
赤レンガと樹木が織り成す美しい砲台跡
04.jpg

友ヶ島の魅力として欠かせないのが、明治時代に旧日本軍により造られた砲台の跡地です。
砲台が造られるも、第二次世界大戦は、空中戦が主体となってしまったため、対艦用として造られた砲台は使用されることなく終戦。
第一砲台から第五砲台までありますが、比較的美しい状態で残っており、島の木々と相まって非常に美しい廃墟となっています。

コメント

友ヶ島懐かしいなぁ
トイレも少ないので済ませてから行かないと!

途中でトイレ行きたくなって苦労したわぁ

No.8 93ヶ月前

やっぱり皆デスクリムゾンを思い浮かべてて草

No.9 93ヶ月前

穴を穴と思わない男

No.10 93ヶ月前
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