2016/10/29(土)及び2016/10/30(日)に放送した内容に対する記事です。
※上記画像をクリックすると、11/05以降でも視聴可能です。
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※11/05まで視聴可能です。
(ニコニコ生放送にリンクされております)
■本日のお品書き
○イベント会場から生中継
宝投げにミニ四駆、サンマに農作業車!
これぞ飯島町の底力!!
10/29~10/30にかけて長野県上伊那郡飯島町で開催されておりました
飯島町発足60周年のイベント『田舎の底力!!大博覧会』を2日にわたり生中継を
させていただきました。
ミニ四駆や農機具即売会、高所作業車のアトラクションや
テント市、食べ物も盛りだくさん!
ぜひ、その楽しい元気な田舎、飯島町の雰囲気を上にありますアーカイブへの
リンクを見ていただき感じ取っていただければと思います。
こちらのイベントは見どころが多く、取り上げたいものも多いのですが、
今回は農機具の周辺についてピックアップしたいと思います。
大博覧会の中では農機具の即売会も開いていたのですが、
今までは農機具というのは自分の中ではあくまで道具というイメージしかなかったんです。
ただ、これがイベントに参加して意識が変わりましたね。
それぐらいインパクトが強いんですよ!!
これが展示されていた新品のトラクターなのですが、まず美しいんですよね。
MCがトラクターのミニカーを集めていたと言っていたのですが、その気持ち、
なんか理解できた気がします。
色合いもですが、フォルムも美しいんですよ!
眺めるだけでうっとりしてしまいます。
そして、なによりも、今回のイベントでは
『農機具の即売会』
即売って、その場で買うこともできちゃうんですか!!
(写真にありますトラクターは1台あたり1000万円ぐらいです)
契約成立したら「成約済」の張り紙されちゃうんですよ!!
なんとも、飯島町らしい豪快なイベントですよね。
そして、放送内では、MCが試乗もしております!
この試乗ですが、放送を見ていただきますとわかりますが、エンジンも回しております。
なかなかいい音をたてていますよ!
そして、今回この試乗をしているヤンマーの「YT490」ですが、
フェラーリや、新幹線E6系・E7系のデザインもされていました
奥山清行さんがデザインをされております。
正面の部分からそのエッセンスを感じることもできますよね。
他のトラクターにも試乗しているのですが、
・中にあるカーステレオがクラリオン製
・スピーカーが2.1ch
・機器の操作が液晶タッチパネル方式
もう、驚きしかありません。
最新式のトラクターって本当にすごい!
お金持ちだったら、とりあえず使い道わからずとも、家に飾っておきたいってことで
買ってしまうのではないか、と思えてしまいます。
今回の放送をみていただきますと、さらに詳しく色々紹介しておりますので、
ぜひ、このトラクターは見てほしいですね。
さて、この農機具の取材をしているときですが、
こちらの男性が農機具の様子を見に来ておりました。
帽子には「HB-101」と書いてありますが、
天然肥料HB-101の商品の販促品なんですよね。
「HB-101」
株式会社フローラが販売している肥料
野菜作りや園芸に使用、35ccサイズから20Lサイズまで販売
専業農家にも愛用者がいます
この帽子ですが、正面にでかでかと・・・
『HB-101』
デザインがこれもある意味突き抜けております。
販促品としても、ここまで堂々と商品名が書いてあるとインパクトが凄い!!
このダサカッコよさというのでしょうか、いいですよね。
「本気で農業やってます!!!」
という感じが伝わってきます。
高価なトラクターの中、こちらの男性の姿にほっこりいたしました。
さて、次の写真ですが、こちらをご覧ください。
アサバの背負式エンジン動噴「こすけ」と「さすけ」です。
名前がとてもキュート!!
こういう名前だと、愛着もわいてきますよねぇ。
以前、農機具には独特なネーミングをされたモノが結構あると聞いたことがあるので、
自分で見つけたものを羅列していきたいと思います。
(クリックすると、各メーカーの製品ページにリンクされております)
・北国の春・・・お / みなみの春・・・お
・「駆動」静 で楽っす
・主役 芝耕作
これを居酒屋で名づけました!というのなら納得なんですけど、
真面目な顔して、上司にプレゼンしている姿を想像すると、面白いですよね。
他にも面白いネーミングの農機具があればコメントでぜひ教えてくださいね!
まだまだ、調べると奥深い農業の世界。
今回は農機具の視点から話をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
このような放送を毎週金曜日22:30からニコニコ生放送及びFRESH!byAbemaで
おこなっておりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
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