今回の打ち合わせですが、画面の中央にマスコットキャラがいますね。
これは、1998年に開催されました長野オリンピックのキャラクター、スノーレッツです。
長野県在住の小中学生が聖火リレーを行ったみたいですね。

打ち合わせの中では「いいじま手打ち蕎麦の会」に参加されていた方が完全予約制の
店をだされるとの話が出ておりました。

他には、最近は寒くなっているが、まだ暖房を入れる時期ではない、との話がありました。
※10月現在で、昼は23-24度、夜は7-8度。
これは、今の時期に暖房をいれていしまうと、
本格的な冬になったときに超すことができないため、とのことです。
酒井さんもようやく掛布団を出した程度とのことでした。


さて、今回は初めに飯島町にありますスイーツのお店を２店舗紹介をします。


『たまごとミルクとリンゴの樹』です。
※画面左上の店名のテロップが誤っております。申し訳ございません。


こちらは店長の堀竹さんです。
さっそくどんなスイーツがあるのか見ていきましょう。

　
様々なケーキがならんでいますね。


こちらは「ズコットチーズケーキ」です。
ふわっとしておいしそうですよね！


ロールケーキやモンブランのズコットもあります。


生のいちじくをつかったショートケーキがありました。
こちらは新商品のようですね。

　
店内では飲食スペースがあり、コーヒーや紅茶が無料となっております。
水は与田切公園内で汲める名水「越百の水」をわざわざ朝に汲みにいったものを
出しているようですよ！


さて、続きまして、「道の駅花の里いいじま」内にある姉妹店のこちら


『アップルパイ・ラボ』にお伺いしました。


紹介していただいたのは店員の西村さんです。


こちらはアップルパイをメインに取り扱っております。


看板メニュー「クリーミーラボ」です。
地元産のふじりんごとカスタードがパイの中にぎっしり詰まっております。
しかも250円と非常にお安い！！

　
いちじくやマスカット、旬の果物をつかったパイがたくさん並んでおります。


パイ以外の焼き菓子もあります。

　
黒糖かりんとうラスクを試食させていただきました。
片手で食べれるのがドライバーにもうれしい、とのＭＣの感想でした。


こちらも看板商品「アップルパイ・ラボのりんごパイ」です。
サイズが大小さまざまありますね。
ちなみに賞味期限は2週間とのことでした。

以上、『たまごとミルクとリンゴの樹』と『アップルパイ・ラボ』のご紹介でした。


続きまして、「飯島町米俵保存会」の米俵制作体験をお送りします。


地元の中学生が制作体験をされるとのことで、講師の方が挨拶をされております。
写真一番左の方が代表社員の酒井さんです。

　
「飯島町米俵保存会」は米俵マラソンの主催や、猫つぐらや米俵の作成を通じ、
わらを使った伝統技能の継承を行いつつ、飯島町を盛り上げるという趣旨の団体です。
ちなみに、写真にあります猫つぐらは制作に12時間程度、
米俵は6時間程度かかるとのことです。

　
さて、挨拶も終わり、今回は2時間という限られた時間なので、
米俵のふたの部分を作っていきます。

まずは講師が米俵のふたを作る見本を見せてくれました。
（放送上では３倍速で動画を流しております。）


素足なのは靴下に藁がついてしまうため、とのことです。

　
束にした藁を台に設置し、順に編みこんでいきます。

　
最後まで編みこみおわったら、余った部分を内側に閉まっていきます。

　
こちらが米俵のふたの完成品です。
とてもきれいな円形になっております。

　
講師の手ほどきを受けつつ、参加された中学生の方も一生懸命作っておりました。
作成した学生さんに感想を伺うと、足がつかれた、とのことでした。

猫つぐらの作り方を教える活動もしておりますので、
（メンバーになる必要あり、町外の方でも参加可能）
ご興味があるかたはぜひ『飯島町米俵保存会』のＨＰをご覧ください。


放送の最後は以前お伺いした「BOBBY-J」に今回もおじゃましまして・・・・

以前から食べたい！とＭＣが言っておりましたフレンチトースト（500円）
を紹介させていただきました。
中まで味がしみ込んでおり、表面はカリカリで非常においしかった、とのことでした。


以上、【南信州・飯島町　笑っていいじま！】－　第16回の放送内容でした。