(1)
何も信じることなく グレーの時代を生きる
孤独な夜に抱かれて 独りヒザを かかえてる
なぐさめなんか いらない 嘘っぱちの言葉なら
強い大木のような そうさ真実が欲しい
大声上げて 草原を走る
少年のころの 無邪気を返せ
Give me a chance! あの日のオレを 取り戻したい
Give me a chance! 敗北の街に 呑み込まれたまま
渦に巻かれて 終わりたくはない
(2)
理想の宝箱は 誰かに 踏みつぶされた
いつか描いた夢も 何か忘れてしまった
風は いつも逆風で 冷たく肌を叩く
地雷だらけの毎日 おびえながら歩いてる
しぶきを上げて 浜辺を走る
少年のころの がむしゃらを返せ
Give me a chance! あの日の夢を 胸に いだきたい
Give me a chance! 敗北の日々に 呑み込まれたまま
渦に巻かれて 終わりたくはない
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