小さな楽しみを貴方に

パンドラの箱の中に 残っていたもの【可能性という∞の力】

2015/05/30 22:14 投稿

コメント:2

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まず、この記事は過去に書いた記事の続きであり、答えだ。
まずは、該当記事を読んでから、こちらを読んで欲しいね。



【絶望】パンドラの箱
http://ch.nicovideo.jp/imaswww/blomaga/ar799465







さて、前回の記事で君はサイコパスに、
全ての知り合い、親しい人を惨殺され、犯され、
君だけあえて生き残らされた。











君に、知り合いはもう残っていない。
妻 子供 両親 親友は、サイコパスが
君を不幸にするためだけに殺された。
もういない。






君が間接的に殺したようなものだね。


さて、前回に僕が君にした質問は
この状況で君は生きることに対してどうする?
これだった。

いろんな回答があるだろうね。


後を追って自殺する。
サイコパスを殺して自分も家族の後を追う。
一生泣きながら不安におびえて生きる。
それでも、生きる。


ほら、こんなに。
探せばもっとあるね。

さて、僕が真理とも呼べる回答を教えてあげるよ。


たとえ、どんなに

辛くても

苦しくても

悲しくても


















生きろ
悲劇の主人公ぶって、生きることに甘えてはいけないよ。




さて、人によっては突き放された回答かもしれないね。
理由を説明しよう。
少し、話を聞いてほしい。

この記事を読んでいる君は今、こうして生きている。
その命の重みについて説明しよう。



君が生まれたのは、両親のおかげだよね。
間違いない。
親が別親の人だって、必ず、産んだ両親はいるから当てはまる、
絶対の真理だ。

だから、君は両親に感謝しなくちゃならない。

さて、これから掘り下げていくよ。
その両親の上には、祖父と祖母がいるよね。当たり前だ。
その上にも当然、その両親がいたから君がいる。

すごいね、君の命には、だいたい100年の歴史が出来たよ。

さらに掘り下げよう。

ずっと、君の祖先がつがいになって。
子供を産んで、育てて
その繰り返しを永遠に近い時間繰り返してきたんだよ。
これで、人類の誕生の数百万年位は遡るね。
君は、本当にすごい歴史を持っているね。

さて、君が今こうして生きているのは、
祖先が人間以前の頃まで
遡る必要があるんだ。

さらに掘り下げよう。



君の祖先が人間になる前、
哺乳類のころからずっと生きてたから
君がいる。
哺乳類どころか、その前からだ。
海にいたころからだ。
単細胞のころからだ。



分かるかい?
君が今こうして、生きているのはね。

いうなれば地球という
生物である惑星が生まれてから

46億年の間、奇跡のような確率で

君の祖先が途切れる事無く

子孫に未来を託し続けた結果なんだと。


君の命は、46億年の時間、途切れずに続けられた
未来へと託された希望











その結晶なんだよ。

希望そのものだ。

君はその肩に、今まで君を産むまでに生きてきた
全ての先祖たちの
期待を、想いを背負っているんだ。

言葉じゃ表せない程の
を背負っているんだよ。

さて、こんなにすごい君は
奇跡の結晶である君は
つまらないことで生きることを、
命を諦めるのかな?

さて、話を戻そう。

君は全ての知り合いを惨殺されたんだ。

僕は言おう。

それでも生きろと。


惨殺された君の親しい人たちは、
君に自殺して、
後を追ってもらおうなんて
これっぽっちも思っちゃいない。

こう思うんじゃないかな?








私たちの分まで
代わりに生きて 



君はね、生き続ける限り、
必ず知り合いのに直面する。
人は必ず死ぬからだ。

でも、それを真直ぐに受け止めて
その死んだ人のことを忘れず

その人生を
想いを

背負って生きねばならない。
君もまた、将来の子供たち、

希望という名の可能性に

想いを
託さないといけないからね。




そもそも、君が生きてる時点でどれだけ他の生物を
殺して、食べて今を生きてるんだい?

先祖の分もカウントしたらね、もう、君の命は
値段なんてつけられない。
すごく重いんだよ。
それだけ、生きるために業を背負っているんだよ。




さて、まとめだ。
この世界は、パンドラの箱が開かれたことで
様々な不幸が蔓延した。
最たる不幸の絶望すなわち死なんて、どうしようもないね。
でも、パンドラの箱の中に最後に残っていたもの。
小さな光、希望
絶望という闇の中でも、
光は必ず。
その輝きを失うことが無い。
君が諦めない限りはね。

そう、絶望の闇である、死に立ち向かうにはね
子孫を作り、永遠に命をつなぐ

生きる事、それが唯一の対抗する手段なんだ。
絶望と相反する存在の希望
すなわち死と相反するのは生
簡単なことだ。


さて、世界ではみんな生きているね。
動物、植物、昆虫、人間。

そのすべては、希望の可能性そのものなんだ。
ここまで聞いて、君は他人に酷いこと出来るかな?
君と同じように希望の存在である、
他人、他の生き物に君は酷いことを出来るかな?

そんな奴、僕は絶望のままに今すぐ死ね
そう思っちゃうんだよね。

ちなみに、僕は生き物を希望といったけど
いいことずくめじゃないよ。

正確にはね

可能性の塊なんだよ。
君が、仮に世界の敵になり、すべての人間を死滅させる

その可能性すらあるんだ。
希望と絶望は、表裏一体。

絶望の可能性を突き詰めた人間のなれの果てが
殺人鬼など、鬼。
人を食い殺すバケモノそのものだ。


君はどうなりたい?



全ての生き物、
この地球すら救う
救世主かな?




この世界に終焉をもたらす
悪魔かな?




ちなみに僕はどちらにも属さない。
世界の敵を自動的に殺すだけの存在だ。

そうそう、ロランPは
こんな記事を書いて人の可能性を引き出す為に
狂言回しに生きる道を選んだようだよ。
まさに
道化そのものだね。
彼が大好きな
ペパーミントの魔術師
そのものになったわけさ。
夢が叶った彼は、大層幸せそうだよ。


さて、君のその手に未来という可能性は託されているんだよ。
誤った判断はせずに、君も将来に希望を託して
子供を育てて、胸を張って生きていけるような
良い人間になってくれることを望むよ。

以上が、この記事を読んだすべての人間に対して
パンドラの箱の中に残っていた
希望という名のメッセージだ。



コメント

品陀リウキ
No.1 (2015/06/01 19:48)
パンドラが箱を慌てて閉めたとき、箱に残されていたのは、絶望で、
絶望が出ていかなかったからこそ、この世界には希望がある・・・
 という解釈の話もありましたね。
 本質としては同じことですが。

 SFCのヘラクレスの栄光Ⅳはパンドラの箱の話でしたね。一応、
最も強い感情と言われる「復讐」がラスボスだったものの、クリア
後も「過信」「憎しみ」「破滅」etc etc・・・といった災厄が無限
ループで出てくるEXダンジョンがあって、
 主人公を愛して、別れ別れになって何千年も輪廻を繰り返してた
ヒロインのもとに帰ると、ゲームを終えることができる・・ていう
ところにデータイーストさんの小粋なはからいを感じられましたよ。

 「もののけ姫」は宮崎監督がジブリを潰す覚悟もして作ったそうです
が、あの映画を見て生きよう、と思った子供たちは多かったそうですね。
絶望の形は環境破壊から「千と千尋」のような労働環境に現れる不可解
な加虐の空気、とかさまざまな形に変わったりもしてますね。
 絶望と虚無を消し去るためにも必要な考察は当面の自分の課題と
思ってますが、ロランPさんみたいに生きる希望の直接的表現も大事です
よね。
 記事禁止措置は残念ですが、どうか、休んでる間にもしっかり希望を
味わって我々にまたおすそ分け下さいw
ロランP (著者)
No.2 (2015/06/01 20:25)
データイーストは、浪漫をもった会社でしたよね。
探偵の、神宮寺とか
タロットカードのキャラのマジカルドロップとか、
信念を感じました。

大丈夫です、私はそんなことでへこたれませんし、
生きてるだけで幸せですから。

アンチがまた手出すと思うんで、その時は
違うアカウントで次はひっそり似たようなことやりますwww

で、これからは小説を主力に書いていくんで、
SSまとめサイトで好評頂けるような書き手になれるよう精進します!
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